2012年10月05日
はるか9000kmの海のかなたから、執拗に呪いを送り続ける、
まえ汁師匠にも負けず、オイラは紙一重の幸運で、災難を逃れ続けました。
そんなオイラも帰国の日がきました。
帰国便の出発は朝の6時30分!!
到着の日のお迎えのすっぽかしもあったので、
念を入れて、事前に5時45分にホテルを出るよう車の手配を依頼しておきました。
(ふふふんっ。こうして準備しておけば、備えあれば憂いなし。呪いにも負けません)
予定通り5時に起きて、フロントへ・・・・・・・・・・・・・・・・
え?
え?
え?
・・・・・工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工
誰もいない・・・・真っ暗・・・・・・・
どうやらこの小さなホテル、管理人は通いのようです。
すっぽかされた!!
もうホテルは当てに出来ない。
タクシーの電話番号を調べてかけるも応答なし。
そりゃそうだわな・・・・
ニュージーランドの片田舎。
夜遊びするところもないのに夜通し営業するタクシーなんぞありゃしません。
時間はすでに6時になろうかと・・・・
ヽ(τωヽ)ノ モウダメポ
6時半の飛行機に乗らなければ、オークランド発成田行きの9時20分発の飛行機もアウト!!
流しのタクシーも一台も通りません・・・・
遂に呪いに屈服して、帰国ならず・・・・・・・・・・・・・・・・
てな展開を期待したんでしょうが、オイラは不死鳥のようによみがえったわけです!!(えへんっ!!)
息子が機転を利かせて、早朝だと言うのにホストファミリーに電話をかけて、お母さんが駆けつけてくれて、空港へ滑り込みセーフ!!
無事機上の人となり、帰国と相成りました(爆)
ふっふっふっ・・・・・・
オイラには御仏のご加護があるのだよ。
ね?まえ汁師匠!!
Posted at 2012/10/05 19:45:38 | |
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