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N田のブログ一覧

2012年02月26日 イイね!

そういうことね。。

そういうことね。。この週末、エンジン始動直後の白煙がまた発生。。

…と思ったらなんのことはない、
フロントパイプに巻いたバンテージからでした。

どうやらここ数日の雨を吸って湿ってたのが暖められて
白煙(というか蒸気)を発してただけのようです。

写真だと分かりづらいですが、
暖機中、派手にスモーク焚いてくれてました。。

とはいえ、バンテージ巻いてると
こんなもん(雨上がりのたびに白煙)なんですかね?

けっこう注目の的なんですが。。。汗
ヤキが入るまで、とか、、、だといいですが。

まあとりあえず先日書いた排気の逆流?も原因が分かったし、
実走行上も特に不具合はなさそうなので
たんなる杞憂………と信じて一件落着することにしました。

あとはアライメントだなー。。
Posted at 2012/02/26 21:20:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2012年02月22日 イイね!

モレテナーイ

ちょっと前から気になっていた「排気漏れ疑惑」ですが、

結論、

特に問題なさそう…??っぽい感じかなと思ってます。


何かと言いますと、

半年ぶりのエンジン再起動後、
クーラントのエア抜きとか、
タービン降ろしたあとなので
アイドリング状態でのチェックとか、
いろいろやるために
しばらくエンジンかけっぱなしにせねばならぬ場面も多く。
経年劣化も激しいApex N1マフラーでは、


ご近所の目も気になる。。


ので、
インナーサイレンサーだけでなく、そのサイレンサーにも
詰め物をしてたのですね。

サイレンサーの穴に、
ホームセンターで買ってきたステンレスタワシを詰め込んでました。

よって、ほぼ排気の通り道がゼロ。
おかげさまで、かなりの静音。
気兼ねなくエンジンかけっぱなしにできました。


サイレンサー外した状態で暖機させてたら特に問題なさそうだったので。。
きっとそれが原因だったのだろうなと。。
いまさら気づくなよと。。


ただ、排気口をふさいだだけであんなにもエンジン回りに
排気が溢れてくるものなのだろうか…??

ということは気になってますが。。


まあ、とりあえず以前より格段にブーストが安定して掛かるようになってるし。。
問題なしってことでw☆;;
Posted at 2012/02/22 23:45:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年02月05日 イイね!

【追想】バリバリマシーーーン【自慢】

FDは謎の白煙の原因究明中なわけで何も書くことがないのですが、

そんなさなか、
押入れの整理をしていたら、超・猛烈に懐かしいアイテムを発見しました。





伝説の走り屋雑誌、
バリバリマシン(平和出版)


懐かしい!


私が購入していたのは94~96年ぐらいまででした。
(ちなみに一緒に買ってたのは「モト・チャンプ」と、
当時2輪雑誌→後にドリフト雑誌になった「バトルマガジン」。これまた懐かしい…)



ピチピチの男子高校生。
バイクとか乗ってるとカッコいい。
走り屋とかアンダーグラウンドなのがカッコいい。
でも族はちょっと怖い。

…みたいな。


そんな感じで自然な流れでバイクに興味を持ち、
なんと無謀にも、高2で新車のバイクをローン組んで買ってしまいました。


それがこちら。(購入後けっこう経って、ある程度イジってからの写真ですが)
※「愛車自慢」みたいなコーナーに掲載されたのを保存してました


'94CBR250RR。
※ハンドルネームの「N田」がモロばれするので、何となく画像加工;;;爆
※ペンネームが厨弐病っぽいのも、まあ、高校生のやることなので
※本文中の「Qchanでのクラッシュ」を後述します…。。。。



懐かしいなー。
ローンは毎月2.5万の3年払いとかですかね。計80万ぐらい。がんばりました。
バイト代はローンとガス代、あとなけなしの改造費で100%完全燃焼。

HONDAの看板車NSRと悩んだんですが、
2ストの圧倒的パワーは魅力でありつつも、「音」の好みで4ストを選択。
シーズン中はヒマさえあれば地元神奈川県内の峠を中心に走りに行ってました。

もちろん「ヒザスリ」すら出来ないから、まずは猛練習です。

が、案の定コケて新車3カ月でフロントフォーク曲げて猛烈に凹むハメに。
当然です。いま思えば練習用にボロい中古買っとけよと。
修理代10万。アホな話です。


そんなこともありつつ、ある程度走れるようになってくると
やはり気になるのは「バリマシ」の名物コーナー、

俺たちのハングオン(略称:俺ハ)

なわけです。


日本各地の走り屋が、自慢の「ハングオン写真」を投稿。
投稿作品からフォームの美しさをバリマシ編集部が審査し、
下から「白ゼッケン」、「黄ゼッケン」、「赤ゼッケン」と格付け。

そしてその月の赤ゼッケンの中で最高の作品が
「一等賞」として選ばれ、巨大な写真でコーナータイトルを飾る…というシステム。

走り屋としてはちょっとした名誉です。
スポットで見かけたことある人なんかが獲ると、「おおおおーーー」みたいな。



でも当時はデジカメなんてまだ無いので、当然フィルムカメラで撮るわけです。
友人とお互いの写真を撮って、帰って、写真屋に現像出して、
数日かかって、仕上がったものを受け取って、超ワクワクしながら開けたら
超・ブレブレ。
みたいなお約束も、当時は日常茶飯事。アナログ時代の懐かしい思い出です。



主に走ってたのは「Q-Chanロード」と言われる、神奈川県内某所の峠でした。
県内でも随一の人気スポットで、
ピーク時は土曜の朝なんかに50~100台ぐらい集まってました。

さすがの私も、
相当な量を走り込んでいく中でそれなりには走れるようにはなっており。
写真のほうも、友人ともども、なかなか良いものが撮れ始めてもいました。


そして忘れもしない、96年の9月15日(たしか敬老の日)の早朝。


その日は何というか、それっぽく言うと、
かなり「乗れてる」状態。
「のぼりドロンパ」(この響き、懐かしい~~)
2ストに付いて行けるッッ!!!!!…的な状態で。



相当、調子乗って走ってました。



ちなみにその日の正確な記憶は、そのあたりまでしかありません。
ある、のぼりの一本。前を私が、後ろを友人が走ってました。(覚えてないですが)
そしてギャラリーコーナーである「ドロンパコーナー」。
ギャラリーの目も有るし、一番気合入るポイントです。
その日、絶好調だった私は、相当なペースでコーナーに突入。(覚えてないですが)

…が、出口で見事にスリップダウン。(覚えてないですが)
そしてハイスピードのまま、激しくガードレールに激突。(覚えてないですが)


後ろを走っていた友人曰く、
「あ。目の前で友達が、死んだ。」
…と思ったそうです。不思議なぐらい冷静に。
「吹っ飛ばされる動きが人形みたいだ」とか思っていたとか。


ただ、幸いにも当たり方が良かったのか出血等は無く、
スポットに集まっていた他の皆さんの助けも借りつつ、
意識不明ながら呼吸はしており、痛がる様子も無かったので
安静にして救急車は呼ばなかったとのこと。(おいwwwwww)

※ちなみに救急車呼んじゃうと一緒にK察も来てしまうので
  スポットの暗黙の了解として大事に至らなければそんな感じだという話もあります


数時間後に意識を取り戻し、(覚えてないですが)
救急処置を行ってくれた他チームの皆さんに御礼をし、(覚えてないですが)
自走で自宅まで帰った……とのこと。(これまた恐ろしいことに覚えてない。。。)


記憶が再開したのは翌日の朝、
ハッと目が覚めて前日のことを思い出し、
「ひょっとしてアレは夢か!?」
と思ってバイク見に行ったら無残な姿でorz…みたいなところからです。



で、そんな中、ドラマはあるもので。



修理費用も相当額になりそうで、そう簡単には工面できないであろうことは明確。
復活は相当先、あるいはそのまま廃車…??などという状況です。
自爆事故とは言え、相当な失意の中にいました。



で、その月もバリマシの発売日がやってくるわけです。9月24日。




赤ゼッケン。

嬉しいやら。゜。゜(ノД`)゜。゜。悲しいやら。。
※ちなみに写真の場所がのぼりドロンパですね


クラッシュするちょっと前に送っていた写真が選ばれたようです。



その後、バイクは何とかして直しました。
その写真が、↑上のほうに出てきたやつです。

フロント回りは新品パーツごっそり入れ替え。
いくら掛かったかはよく覚えてませんが、
「バイクに申し訳が立たん!!」とか思い、もはや意地でした。
(こういう無駄な意地を張ってしまうあたり、当時も今も変わってないです。。www)



ただ、「記憶がない」とは言え、身体は恐怖を覚えてしまったのか、
以前のように全開で走ることが到底できなくなってしまい。
街乗り専門でちょっとだけ乗り続けましたが以前のような楽しさは感じられず、
ほどなくして、この愛車は手放しました。



その後2005年に中古でFDを購入するわけですが、
そのFDが、期せずして'96(平成8年)式だったことには何かの縁を感じます。



…と、軽くノスタルジーな感じで明日は排気漏れ箇所の特定をするぞーーー
Posted at 2012/02/05 00:53:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2012年01月24日 イイね!

ぐぬぬ

FD復活後、あまり時間も取れず。
車検で戻したパーツを戻す、いわゆる「車検戻し戻し」もイマイチ進まず。。

そんな中、エンジンだけでもかけとくかと始動したら厄介な現象が。

エンジン始動とともに、当然暖機が始まります。
マフラーからは白煙モクモク。
まあこれはRE名物なので無視しときます。
暖機終了とともに収まりますし。

ただ、、、まったく同じタイミング(暖機中だけ)で、
エンジンルームからもモクモクと白煙発生。。。。。orz

暖機終了とともにピタッと止まるのですが。。オイル下がり??
どこからか排気漏れとるのか……??
せめてフロントパイプとかであってくれーーい。
またジャッキ上げてチェックせねば。。メンドクサ


が。しかし。


もう車検あるもんね。
ガレージやらショップやらにも自走で行けるもんね。
それだけでも怖いもんなしだいっ。


……と、最大限強がりつつ。
「車検戻し戻し」はちょっとずつ進めたいなあ。
※こないだ走ったときはきっちり設定ブースト掛かってたのですが。。
Posted at 2012/01/24 00:26:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年01月14日 イイね!

【復活】\(´∀` )(  ´∀)/ \(∀`  )( ´∀`)/【しますた】

やってやりました。

無事、車検取得っっ!!!!!!!



※以下、相当長いです


思い返せば、車検が切れた3月末から、早10カ月。。


半ば意地で「男は黙ってDIY」とか言い放ってましたが、
想定される作業の重さに、やっぱりなかなか手が出せず。作業着手は10月の話。


途中、数々の猛烈なる挫折を乗り越え、何とか完成したFD。


せっかくタービン降ろしまで手を出した以上、
やっぱり最後も「DIY精神」だっ!!ってことで、、、行ってきました。


ユーザー車検、初体験(#∀#)



ただ、年末以降は時間がイマイチ取れておらず…
修復作業だけは完了していたものの、
肝心な車検突破に向けたチェックらしいチェックができてませんでした。
(いちおう発炎筒は新しいの買っといた、とかそのぐらい。。;;;)


その一方で、来週以降、2月あたりまで仕事も忙しくなりそうで。
もうチャンスが無い!!ってことで急遽今週、突撃することを決意しました。


ここ数日、
「普通に民間で出しちゃえばいいじゃん」
っていう邪念と毎日戦ってたことは秘密です。



会社を半休し、金曜第1ラウンドに予約。
仮ナンバーは取っておきましたが、平日に時間なんてなく、試走できず。
以下のようなハンデをあえて自らに課し、車検場へ向かいました。


・車検当日が10カ月ぶりの走行
・そもそも車検当日になってようやく3カ月ぶりにウマから降ろす

・さらに車検当日になってようやく灯火類のチェックを行う(バッテリー上がってたんで。。)



案の定というか、朝イチにリハビリかねてガソリン入れに行ったら
なぜかウィンカーが超・ハイフラ状態で焦ってみたり。
(カプラをしっかりつなぎなおしたら直りましたが。。)

ナンバー灯が思いっきり真っ青だったり。
(手持ちのタマはあったので良かったですが、
FDのナンバー灯、換えづらいですよね。。時間ないのに。。)

ステアリングのセンターが5°ぐらいずれていたり。。。。
(フロントパイプ外すときにマーキングせず切り離しちゃいました。テヘッ♪)



で、



↑上に書いたとおりの状況なので、
「鬼門」の呼び声高い光軸含めて、まあ色々引っかかるんだろうな~ってことで。
むしろ定石であるテスターには行かずにラインへ乗り込みました。
(どこがどう引っかかるかマッタク読めなかったので、まとめて行ったほうがいいなと。)



もろもろ手続きを終え、いざラインへ。
なんだかんだでけっこう緊張します。
写真とか撮る余裕も無し。。。



外観・灯火類はOK。ギリギリでやっといて良かった。。
マフラーは音量測定。社外のクルマは基本的にチェックされるみたいですね。
インナーサイレンサー有りで94dbとのこと。これもOK(意外と小さくてびっくり)。
エンジンルームはキャッチタンクの配管をじっくり見られてましたがOK。



「はい、じゃあ次、車高測りますね」



…まずい。
アーム類の純正戻しはやっといたものの、車高は確か手を付けてなかった記憶。。
3月までサーキット走ってたセッティングのままっぽい。。
案の定、けっこう長時間、測っていらっしゃる。。
車高上げるの自体は別に軽作業だからいいのですが、

寒いなかやるのが面倒くさい。

が、これまた何とかOK。
3カ月もウマ上げといたからスプリングが伸びたか???(笑……えない


その後は検査ラインへ。
光軸はきっとダメなんだろうなあ。。とか思いながら進んでいくと無慈悲な電光表示。



サイドスリップ ×



うわ。
なんでやねん。
完全ノーマークでした。
トーは合ってるはずだし直進性問題ないはず???
ステアリングはセンターズレてるけどw



などなど、しょっぱなから超・動揺。



アタフタしながらブレーキテスト。こちらは何とかクリア。
スピードメーター。40km/hでパッシングってやつですね。これも問題なし。


そして来ました。光軸測定。
これが相当にNG出るという話。テスター屋で調整してもらうのが定石な模様。

前回車検時から何もイジってはいませんが、
ただでさえズレやすいというリトラ車。ちょっと無理っぽい。


まあ、どっちかさえ通ってくれればそれ基準に合わせればいいかなと。



左灯    右灯 




おwwwwwいwwwwwwww



1ミリたりとも調整することなく、一発クリア。。



その後、排ガス、下回りも特に問題なし。
ということで、一発目は惜しくもサイドスリップのみNGでした。

正直、まったく勝手がわかってなかったので
「速すぎた、とかハンドル切っちゃった、とかかも?」などと淡い期待とともに、
そのまま2回目に回ってみました。


…が、結果は同じく。ダメでした。トーイン強すぎるとのこと。


タイロッドの調整自体は可能ですが測定できなきゃ合わせられないので、
しかたなくテスター屋さんに依頼。

なんか強引に右フロントだけで合わせてもらった感じですが、
(どうせアーム戻したあとアライメントは取り直すつもりなのでまあいいかと)
さすがにその後の3回目は難なくクリア。



これで全関門突破です。
晴れて、冒頭の車検シール交付となりました。



…やった。。。
失意の車検切れから10カ月、何とかFDを再生できました。
とりあえず長らく続いてきた挫折と執念の日記はこれにて完結…させたいなと。
今後はまた「走行」メインでやっていきたいっす!!!!!


さ、パーツ戻そうっと。


追伸1:
ちなみに今回行ったのは東京都/多摩の車検場です。
イメージとは全く違い、窓口も検査員も皆さん本当に丁寧。(たまたまか?)
おっかねーおっさんと無愛想なおばちゃんばっかりかと思ってましたが。。
金額も抑えられますし、最低限の知識ある方なら断然ユーザー車検ですね。

追伸2:
某民間車検屋で聞いたときは、(大気開放じゃなくても)キャッチタンクはNGだと言われました。が、今回はサクっと通りました。やはり民間車検場は認可のこともあるし、かなり厳密に見るところが多いんでしょうね。半端なモン通してチクられると困る、とか??
保安基準を満たしてれば、こういうのが通る(かも)っていうのも、改造車組としては意外とメリットだなと。。


帰り道は久々にFDフルブースト!!やっぱいい!!!
Posted at 2012/01/14 03:57:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「生存報告 http://cvw.jp/b/849927/37839079/
何シテル?   05/07 12:35
DIYでコツコツと。。 サーキット中心にFD乗ってます。本庄中心、、というかほぼ本庄のみで走ってます。。 タイムは…がんばります。 茂原、袖ヶ浦、やまなし...
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