• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

モータージャーナリスト 町山絢香のブログ一覧

2012年05月31日 イイね!

【新車五選・第29号】 フィット・タイプRへの布石か?

 ホンダ フィット 1.5+モーター ハイブリッドRS レザーパッケージ 7速CVT (212.8)


 クルマは、実際に乗ってみて、初めてわかるもの・・・。


 今回、フィットHV・RSに試乗して、改めてそう実感しました。

 というのも、ガソリンRSだとスポーツサスと16インチタイヤとのマッチングに難があり、通常モデルのノーマルサスと14又は15インチタイヤとの組み合わせだと、お手頃価格の割りに剛性感高い走りが光っていたのも、途端に路面の凹凸を拾いやすい脚で愕然としたものでした・・・。

 先日のMC前までの印象では、HVがずば抜けて魅力的でスピードコントロールしやすくて出足の加速もスムーズで一押しでしたが、今回HVとRSが組み合わされたことで、むしろこれまでのフィット以上に素晴らしい仕上がり振りに驚きだったのです。

 ハイブリッド化でモーターが追加されたことで、フロア周りが重くなって結果的に脚の追従性が増したような、そんな印象だったのです。

 そもそも、このハイブリッドRS。CR-Zのパワートレインを移植したもので、デチューンはされているものの、5ドアHBの形をしたCR-Zだとも言えるものでした。

 フィットにHVが追加されたときは、インサイトのパワートレイン移植で、室内空間の広さで圧倒的に販売台数でフィットが稼ぐ形になりましたが、今回HV・RSが追加されたことで、またしてもスポーツ系でも販売台数を稼ぐ勢いすらあります・・・。


 思うに、現行CR-Zにはグリップが太目のステアリングが装着されるのですが、フィット系と共用している関係で基本的に軽めの電動PSで、操舵力の少ないフィーリングとの相性がイマイチでした・・・。

 それが、フィットで細めのグリップのステアリングと組み合わされたことで、ステアリングを切った時のフィーリングでもCR-Zを超えたのでした・・・。

 ただ、スポーツサス+16インチタイヤ装着で操舵力が増した分、電動PSの戻りの渋さが露になって、その部分で不自然さを感じさせるところはありましたが・・・。


 低燃費と低排出ガスと静粛性の高さをも兼ねたホットハッチとして、一押しするクルマとして、フィットHV・RSをも候補に入れたいと思います。^^

 意外にも、ハイブリッドでタイプRというのもアリかも?とも思うほどの仕上がりでした・・・。
Posted at 2012/05/31 17:53:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | ホンダ | クルマ
2012年05月31日 イイね!

【新車五選・第28号】 コレカラ・スポーツワゴン^^

 今日の新車五選
      (6)
5・275・275・275・315・31

 今日の圏外;;

5・275・27

 トヨタ カローラ・フィールダー 1.8 Sエアロツアラー 7速CVT (212)


 先日、セダンのアクシオで、愚直な実用車ぶりにサプライズだったわけで、これまでのハンドリングを軸にした評価をも覆す価値をも見出したのですが、正直フィールダーで排気量の大きな1.8Lで、先日のアクシオ1.3L比約70万円高のプライスを考慮すると、余程乗り味が良くない限り、アクシオ1.3L程には一押しはしかねる・・・というのが、試乗前の印象でした・・・。

 結果的には、比較的スピードコントロールしやすいパワートレインで、ハンドリングも1.3Lアクシオよりかは確実に操舵力が増したステアリングで、初期応答性を過剰にクイックなところもなく、1.3Lアクシオと比較すると軽快感は影を潜めているものの、ビギナー級のスキルでも運転しやすい、インフォメーションに富んだもので、そのフィーリングも自然なものでした・・・。

 同じフィールダー1.8Lでも、旧型はかなり軽めのステアフィールでインフォメーションは弱めでした・・・。

 今回のフィールダー1.8Lのハンドリングの印象になったのも、一回り小さなヴィッツ系プラットホームに、エンジン本体重量が重いと思われる1.8Lエンジンを積んだことも起因していることも考えられます。

 ただ、同じ赤いワゴン(笑)でもボルボV60との比較になると、走りの質感・硬派さなどで価格差の大きさなりの差があるのは確かであり、今回のフィールダー1.8L単体ならば悪くはないのですが、1.3Lアクシオの約70万円高のコストを支払うだけの価値までには至りませんでした・・・。

 後席環境だって、先代までのことを思うと着座位置高くなって背もたれ起こして、かなり改善はされているのでしょうが、シート本体がコストダウンされていることや、それでも背もたれが寝すぎな傾向だったりするところに懸念要素ありです。

 音振で1.3Lとはクラス違いな質感の高さはあるものの、やはり一押しは1.3Lのアクシオなのは、変わりないところです・・・。

 問題は、メインの1.5LのCVTが極端にルーズでないことを祈るばかりです・・・。
Posted at 2012/05/31 17:48:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ
2012年05月30日 イイね!

【100万人のクルマ選び】ホンダ フィット VS トヨタ アクア一騎打ちマイナーチェンジしたフィットの実力は!?

フィットがマイナーチェンジした。ハイブリッド/非ハイブリッドともに燃費性能を向上するとともに、装備も追加。
同クラスコンパクトの大ヒットモデル、アクアと比べた。
ホンダ フィットハイブリッド
ハイブリッド(CVT_1.3)
3点

トヨタ アクア
L(CVT_1.5)
2点

ホンダ フィットハイブリッド
ハイブリッド RS(MT_1.5)
2点

トヨタ アクア
G(CVT_1.5)
1点

 アクア・・・、どうやら中身は2代目プリウスっぽいような気がするのは当方だけでしょうか?

 せめて燃費スペシャルとして、14インチタイヤのLグレードで本領発揮を・・・と期待したいですがデモカーが・・・。><

 基本的には、運転環境×でスピードコントロール性×なので・・・。

 フィット・・・。ガソリンのRS・CVTに試乗した限りだと、16インチタイヤとスポーツサスとの相性悪しでバランスが崩れた印象・・・。なので、ハイブリッドRSへの期待度も下がる傾向に・・・。

 先日のMC前の段階では、1,3L+モーターのハイブリッドがベターフィットという判断・・・。

 HV以外に選択肢を広げれば、もうちょっとでポロが買える金額でもあるわけで、積極的には選べそうにはないですが・・・。

この文章は100万人のクルマ選びについて書かれています
Posted at 2012/05/30 20:17:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 100万人のクルマ選び | クルマ
2012年05月30日 イイね!

【100万人のクルマ選び】BMWのコンパクト116iか120iか、ノーマルかMスポか、それが問題だ

1シリーズにMスポーツが加わった。
さまざまな専用装備が加わるが、30万円のアップ。116iと120iのノーマルとMスポーツを比べた。
BMW 1シリーズ ハッチバック
116i_RHD(AT_1.6)
2点

BMW 1シリーズ ハッチバック
116i Mスポーツ_RHD(AT_1.6)
1点

BMW 1シリーズ ハッチバック
120i_RHD(AT_1.6)
2点

BMW 1シリーズ ハッチバック
120i Mスポーツ_RHD(AT_1.6)
1点

 過去のMスポーツにおいて、大概ハンドリング面でハズレのケースが多いので、あまり期待してないです。

 それに、新型でターボ化されてAT多段化で、ギアリングを楽しむ領域が狭くなったので、現行1シリーズに対しては慎重姿勢であり、結果的に低めの点数になっております。^^;

 コストパフォーマンスでは圧倒的に116iだけど、電動パワーシート装着でドライビングポジションを合わせやすいのは120iで、ドローです。;;

この文章は100万人のクルマ選びについて書かれています
Posted at 2012/05/30 20:09:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 100万人のクルマ選び | クルマ
2012年05月29日 イイね!

【新車五選・第27号】 5の真打!

 BMW アクティブハイブリッド5 3.0T+モーター 8速AT (850)


 先代のE65といい、現行のF10といい、アクティブステアリングが付いてなかったら、どんなに自然で心地いいハンドリングになるのだろうか・・・、とつくづく思ってた5シリーズですが、この度ツーリングの4駆やM5以外の選択肢として、ハイブリッドモデルであるアクティブハイブリッド5が追加されることで、それが実現する形となりました。

 535iに搭載されている直6・3Lターボをベースに、補助的に電気モーターを追加する方式で、どちらかと言えばトヨタ方式よりかは、エンジンに重きを置いているホンダ方式に近いかと思います。

 この度、アクティブハイブリッド5にはアクティブステアリングが未装着となったのですが、どうやらアクティブステアを装着すると電力消耗が大きいために採用を見送ったとのことですが、これにより5シリーズ中一番の自然なハンドリングを実現し、これが本来の5シリーズのハンドリングの素晴らしさそのものである、と確信したものです。

 ATがMスポーツさながらのスポーツATで、その変速制御の素晴らしさに期待していたのですが、クルマ全体の仕上がりとしてはむしろコンフォート志向に振ったもので、エンジンパワー面でも通常のガソリン3Lターボ程のパンチ力は感じなかったのでした・・・。

 それでも、本国仕様に近いまま日本に導入されたような仕上がりぶりで、柔らか過ぎてインフォメーションが弱いこともなく、硬過ぎて荒れた路面で粗さが出るようなこともなかったのです・・・。

 よって、これを機にすべての5シリーズで、ノーマルステアリングに変更するご決断と、BMWジャパンに是非ともお願いしたい、と強く思ったのでした・・・。

 それを、次に紹介する5シリーズGTでは、逆の形で証明されることとなったのです・・・。


 BMW 535i グランツーリスモ 3.0T コンフォートパッケージ 8速AT (905)


 一昨年にデビューして、その年に福野礼一郎氏が試乗なされて、グランツーリスモの出来を絶賛し、実際のところはどうなの?と予てから気になっていたのですが、中々試乗する機会に恵まれませんでした・・・。

 要約すると、BMWが作ったオデッセイのようなクルマで過去に事例がない部類だけれども、後席周りのコンフォート性で7シリーズですら圧倒するものである、といった内容でした・・・。

 今回実際に試乗して、後席環境に関しては確かに7シリーズですら凌駕する贅沢さで、これこそ新時代のエグゼクティブカーではないか?とすら思ったのでした・・・。

 そして、サスペンションのストロークが非常に長くて、少々の荒れた路面だと、あたかも綺麗な路面であるかのようにしなやかに吸収し、その中でもBMWらしい安定した走り・コーナリングは実現したままで、ある意味ホンダがオデッセイ派生モデルとして発売したことのあるアヴァンシアで、実現したかったことなのでは…とも思ったのでした・・・。

 でも、今回5シリーズGTが五選ランク5位に留まったのは、ここでもアクティブステアリングの悪戯が全てでした・・・。

 ステアリングを切った時の反力の伝わり方がリニアではなく、また戻すときも同様に違和感が残るもので、つくづくアクティブステアリングさえなければ・・・と悔やまれるところでした・・・。

 これさえなければ、少なくともアクティブハイブリッド5よりも評価は高かった・・・とは思うのでした・・・。
Posted at 2012/05/29 21:38:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW | クルマ

プロフィール

「何がダメなのか!? 期待を裏切った新車 ワースト6 【2008-2018】
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20180730-10330001-carview/ それより最も期待裏切ってるのは、典型的CVT+EPS軽のトコットでしょ」
何シテル?   07/31 01:13
モータージャーナリスト 町山絢香です。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/5 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

「俺のカー・オブ・ザ・イヤー2015」 はどのクルマ!? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/12/09 06:32:24
【 ムフロンの五選 ・ 厳選6号車 ・ 2合目 】積んで積んで走って走れ!  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/06/21 21:45:37
五選の途中経過 ~ ドライビングプレジャーを求めて、MTロードスターvsAGSアルト♪ ~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/06/12 00:28:36

ファン

96 人のファンがいます

愛車一覧

三菱 ミニカ MINIカー♪リターンズ (三菱 ミニカ)
 燃料代が掛かるセフィーロワゴンのフォローとして、近場の脚の低燃費スペシャルとして、新た ...
三菱 ミニキャブトラック 土屋軽市@41T (三菱 ミニキャブトラック)
 2017年6月末の、クラコンシリーズ生産終了に伴い、小型FR絶滅の危機が迫る。  そ ...
三菱 ミニカ 三菱 ミニカ
 昭和48年式初期型。タコメーター付きでシングルキャブであることから、グレードはES(ス ...
マツダ ユーノスロードスター マツダ ユーノスロードスター
 2010年12月30日に、オークションにて無事落札されました。  引渡しは2011年 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
©2018 Carview Corporation All Rights Reserved.