
先日、私のブログを読んで居る知人(車に余り興味無)から
「ダイソーLEDの事書いたブログ、中々面白いんだけど配線の仕方が良く解らないから、配線の説明文付けた方が良いんじゃないの?」
と言われました。
私としては、ダイソーLEDはかなり単純な仕組みだから、配線を説明しなくても読んでる人には解って貰えるかな?と思って居たのですが、↑このような意見を貰ったので、かなり大雑把にですが、バラし方と配線を説明したいと思います。
まず、ダイソーLEDを買って来たら、パッケージ事ハンマーで少し強めに叩きます。
こうするとLED部分のボンドが剥がれて簡単にLEDが取り出せます。
パッケージから取り出してからハンマーで叩くと、叩いた衝撃でLED部分が何処かに飛んで行ってしまうので注意です。
次に、取り出したLED部分の要らない所をハサミでカットします。カッターやニッパーだと怪我の恐れが有るので私はハサミで切りました。歯の大きい裁ちハサミが余り力を掛けなくてもカット出来るのでお勧めです。
要らない部分をカットしたら次は配線の作業ですが、何度も書いて居るようにダイソーLEDの配線は単純です。
電池から来ている+線-線のみなので、電池から付属のスイッチに繋がって居る+線の間に、後付けスイッチ用の配線を半田して、その配線を後付けスイッチに繋げば完成です(^_^)
後は、点けたいLEDの数だけ同じ作業をすれば数も増やせますが、配線がごちゃごちゃになると面倒なので、後付けスイッチの手前で配線を一纏めに半田付けするのがお勧めです。
最初の頃は付属のスイッチを生かして居ましたが、今は付属スイッチをカットして配線を繋いで居ます。
画像は、付属スイッチをカットして光らせている様子です。
(説明下手ですみません(^。^;))

Posted at 2011/12/21 22:45:27 | |
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