
昨年の末に数々の荒業を使い捲ってピアノブラック調に塗装したワゴンRのパネルですが、塗装を乾燥させる為に段ボールに入れて物置小屋に保管して居ました。
先日、塗装がどれ位乾燥しているか確認しようと物置小屋を見てみると何とパネルを入れている段ボールが湿ってふにゃふにゃになって居ました。
どうやら物置小屋の天井に結露した水滴が丁度段ボールに落ちて居た様でした。
肝心のパネルの方も、各パネルに水滴の後がクッキリと残って居て塗装も生乾きな状態でした(*_*)
「また失敗か~(-"-;)さてどうしよう」と考えると同時に手には金ヘラを持ち塗装を剥がし始めました(笑
不幸中の幸いで塗装が生乾きだった為、塗装は簡単に剥がせました。
そして、塗装を完全に剥がし素の状態になったパネルを見ながら、今後の作業計画を考えつつ、試しに紙ヤスリの100番でシボを削ってみると力仕事になりますが意外と結構簡単にシボを削る事が出来ました。
丁度、80番の紙ヤスリが手持ちで沢山有ったので80番で削るとそれほど力強く研がなくてもシボが削れました(^_^)
これなら失敗もしないで確実にピアノブラック用の綺麗な下地が作れそうです(私の肩、腕、首のコリは大変な事になりそうですが(^_^;))
本日の画像は、80番のヤスリで研いでシボを削ったパネルです(因みに作業時間は20分位でした)

Posted at 2014/01/21 23:37:19 | |
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