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メルボルンのytのブログ一覧

2014年06月02日 イイね!

次は…

次のロードスターが出るまで待ってやろう、今のマツダが作るんやから、ええやろう、と本気になってたけど、考えてみると、カメラ買うときも同じことやってるなぁ。結構批評サイト、ニュースサイトに踊らされている、と。7D買った時がそうやったし(どこが100%ファインダーやねん!)、実際に触るまでは買う気たっぷりやった、Fujifilmの X-T1 もそう。まぁ、あれはオンラインでオーダーせずに、ちゃんと触ったからよかったかな。ある意味ではすごくいい機械やねんけど、自分の求めてるものとは違う。それがわかったとこで、他の人の論議に流されずに、止まったのがよかったな。今でも自分が求めてる道具は探してるけど、じっくり構えて本当に使えるやつにしようと思えてるしね。

で、車の話に戻るんやけど、先日車好きの方とだらだら立ち話してて、遊び車の話になった。たしかに、おっしゃるとおり、新しいやつはいろいろマーケティングしていかにもよく見えるけど、車として見たときに、アレやコレやと追加されてるのがいいのか、と問われると、たしかに最初のロードスターはよかった。いろいろ手を入れないと満足できないところはあるとしても、中古で50万ぐらい出せばそこそこのモノも手に入るみたい。古いヨーロッパ車でもええんちゃうの、どうせ直すんなら?と振ってみると、自動車メカの彼曰く、もともとのモノのつくりが違うそうで、日本車のほうがええよ、とのこと。

参ったなぁ。部屋探し、近くに屋根つき駐車場か、物件に駐車場があることを条件にしていく必要があるのか(汗)


と、すっかりまたその気になってしまってるのである。
Posted at 2014/06/02 13:34:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 次期愛車? | 日記
2014年06月01日 イイね!

近況報告。

その1:タイア交換

埃をかぶるばかりでほとんど放置になってたウチのかわいそうな Jazz 君。ひと月ほど前に前輪がパンクしてて。乗ろうと思ったら圧がエラい下がってる。なんか踏んだんか、放置プレーに嫌気がさして自殺未遂?かわいそうなので、そろそろ交換せなあかんとこまで減ってた前輪は交換しました。安くてもええので、ということでタイア屋にまかせてお願いしたら、こんなん入ってました。
 
後輪に履いてるピレリ。前オーナーから買った時に着いてたやつ。もうそろそろゴムが終わりそうですな…(汗)


で、こっちが新しく入った前輪。




で、どうかって?まぁ、そうですね。わかりまへんわ。レーシングカーやないんですから。って、全然乗ってないし、前のタイアが新しかったときのことも大昔のことやしね。前のオーナーが売る直前に交換したと想定して、やけど。
 

その2:お仕事
 


以前にも「青い楕円」さんとこの車を借りて、ってな話を書いてましたが、ここのマーケティングにかかわるとこで仕事を3年して来ました。なので、この本社にも何度も足を運んでたんですよね。生産工場の見学にも行ったし(そのわずか数日後にその工場の閉鎖が発表されるとは思いもしなかったですけど)。で、先日のミーティングに早く着いたら前に停めてあったのがこの3台。2台は小型SUVの EcoSport です。日本でも売ってるようですね。私はあまりこのジャンルには興味がないし、まだ乗ったことないので意見はアレですが、小型ハッチのプラットフォーム使ってるから、割とキビキビ走るのかな?ミーティングの後、よそのマーケティングエージェンシーのチームが試乗貸し出しで1台もって帰ってました。商品知識って大事ですからね。来週ぐらい、うちにも回ってくるようなら、乗ってみてもええけど。でも、ここに来るのもあと1回あるか、ないか…。
 

その3:最後のサービス
 


以前にもお世話になった日本人メカの整備工場で各部のチェックをお願いしました。前提は、車両売却の時に必要な安全基準チェックをパスすること。オイル交換に加えて、ブレーキも調整。前のパッドが減ってるので交換しますか、って電話が途中で来たのでちょっと驚いたけど、後で見せてもらったら4枚のうち1枚だけが減り方が大きかった。当たり方がわるかったのかな。まあ、ろくに整備もしてないとこうゆうことになるわ、って感じで。次に乗る方が安心して使えるように、当然交換。
 
自分よりはちょっと上の方ですが、バイクが楽しくて人生それにあわせてやってます、って自分でも言われるとおり、じっくり話してみるとオモロい方です。遊び用の車も安く手に入った車があるからそれをどうしようか、ってアイディアの話から始まって、コレがオモロい。バイクもちょっとええ感じになってるんですが、公開禁止なんで、メルボルンに来たら、バイク友達になって、見せてもらってください(笑)







そんなわけで、数年お付き合いした Jazz 君とももうすぐお別れ。Ford のことはいろいろ興味をもっていろんな勉強した仕事でしたけど、それともお別れ。
 
次は?次はトーキョーです。NAロードスターあたり、程度のいいの探してきて、自分好みにして乗るか…。東京来ることあったら、遊んでくださいね、みなさん!

ハンドルネームも、「ロードスターに出戻りのyt」とかに替えるかな(爆)

これからもよろしくですー!!
Posted at 2014/06/01 10:49:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | All that jazz! | クルマ
2014年03月17日 イイね!

褒めすぎ?

フェルディナント・ヤマグチ氏の『走りながら…』で新型ゴルフの話。文句なしのべた褒め。これでええんか、と思うんですが、それを自問自答でやっぱり文句をつけれん、とゆうんやから、やっぱり最近勢いのあるメーカーがちゃんと先を見て投資してプラットフォームからちゃんと作った車は違うんやろうなぁ。個人的には、やっぱりゴルフのサイズは大きすぎるんで、このプラットフォームで作る次のポロには是非乗ってみたいなぁ。あのフィエスタSTみたいな感覚が、乗り心地を犠牲にしないで得られるんかなぁ。

ただ、VW乗ってるひとは、結構いろんなトラブルが発生してるそうなんで、その辺のクオリティが上がってきたら、の話ですが。

それにしても、このVWジャパンの社長が出て来てのやり取りがオモロいねぇ。自動車販売に関わってた人らには、納得!なお話では?

 
トラブル、といえば、買いたくて、買いたくて、でもまだ新開発の商品やからいろいろ初期トラブルが出てしまうまで待とう、と心に鎖して待っている Fujifilm の X-T1 ですが、ボタンが押しづらかったり、サイドのケーブルさすとこを開けてると長時間露光の時に光漏れがあったり、と結構クオリティ問題が出てますねぇ。やっぱり半年ぐらいは待って、いろいろ直すのを待ちますか。でも、この調子で行くと、X-E1 からたった1年やそこらで根本的に良くした X-E2 が出てしまった経験の繰り返しかも。マイナー修正で終わらないような改善は、新製品にせんとあかんのはわかる。でも、買った人をどこまで見てあげれるか、みたいな責任はやっぱりあると思うのよね。AFでは全く使い物にならんし、マニュアルモードにしても反応悪いフライバイワイアのレンズついた X-E1 手に、早くこの画質を素早く反応できる機材で使いこなしたい、と悩み続けてるわけで。延命措置として、マジでマニュアルの25ミリを5万円も出して買おうか、なんて思ったり。いやいや、その額出すなら、どっかで X-E1 たたき売って、X-E2 やろう。でも、根本的にインターフェイスが改善されてる X-T1 があるのに、わざわざ X-E2 に買い替えてどうする?でも、 X-T1 は今買うと銭失いで、でも毎日撮影に持って歩く機材はやっぱり必要で。堂々巡り(涙)

また久しぶりに7Dを持ち歩いてやるか…。

Posted at 2014/03/17 23:12:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ネタ。 | 日記
2014年02月01日 イイね!

浮気はいかんです…



この週末は Chinese New Year 。旧正月ってやつです。街のあちこちで中国系コミュニティのイベントがあり、マーケットでは開けていない店がちらほら目に付き、私もカメラをかかえて中国系の住民が多い街へ行って人々の表情を狙ってみたりしました。

たまにしか運転してやらんうちのホンダさんとこのコですが、最近また運転がちょっと雑になったかなぁ。去年あの赤いのに乗ってから、ちょっと基準軸がずれてしまったままな気がします。コツコツ固い低速走行をのぞけば、ホンマに速い、ワープするような走りやし、空力の効いた接地感は自分の持ってる車とは別世界。あぁゆう感じで走れるんやったら、もっと街から遠い、家が安いとこに住んで車で通ってもええかなぁ、ってマジで思うわけです。


 
カメラは1週間後にいただいてる結婚式の撮影に向けて久々に7Dをじっくり使い込んでます。昼間の撮影になるので、真夏日になった場合も考えて、今日はフラッシュをつけて日中シンクロのテスト。数ヶ月前にファームウェアをアップしてから露出の表示値が以前カスタムにしてたときと変わっているはずやったので、実際にファインダー内に表示されるレベル、それから撮影した後のヒストグラム、で実際に Raw 現像やってみてどこまで拾ってこれるかってゆう実際のダイナミックレンジを肌で感じることが今日の目的やったんですが、だいたいつかめたし、まぁ、ええかな。

しかし、頭の中にあるのは、Touit 12mmX-T1 のことばかり。あぁ、ほんとにもう終わりか、一眼レフの時代
…?ってゆうか、浮気せんと手元のカメラをしっかり見ようぜ(笑)
Posted at 2014/02/01 22:49:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | All that jazz! | 日記
2014年01月30日 イイね!

来ましたねー

来ましたねーきっちり写真を撮るには大きいカメラがどうしても必要、というものでした。

エルゴノミックス(人間工学、ってゆうんでしたっけ)ってものがあって、使いやすい、持ちやすい、押しやすい、疲れない、そんなことを含めると、あまり小さいとどうしても無理やったんですね。実際、Nikon の D4s みたいなトップモデルを使わせてもらうと、その扱いやすさに関心します。ミラーショックもうまく吸収するし、メーカーの一番最先端の技術が入ってて、可能な限りの画質を実現してくれる(といっても、あそこの一番うれてるやつには Sony のセンサーが入ってるのですが… 笑)。

しかし、そろそろ大概の仕事は賄える小さいのが出始めてきました。私もここ2−3年はサブ機としてミラーレス機を使ってて、マイクロフォーサーズから、今は Fujifilm の X シリーズを使ってます。実際、このフジを使い始めてから、EOS 7D はほとんどお蔵入り状態。今度結婚式の撮影の仕事を頂いてるので、久しぶりに使う練習してます。お客さんの前で操作に迷ってたら、情けないしね(爆)

でも、小さいカメラはやはりまだ制限があって、こうあってくれたらなぁ、という望みはやっぱりあったわけです。価格どっとコムの商品レビューなんかに提案を書いてみたりしたものですが、ファームウェアの更新やら、新しい商品やらでそうゆうところが取り込まれてくるのは、非常にうれしい。

で、遂に発表になったのが、これ。Fujifilm X-T1。いろいろ注目すべきところはあるんですが、最大のポイントは、大型のデジタルファインダーと、その考え方。小さいカメラでありながら、それに組み込んだ画面をいかに見易くするか、ピント面をデジタル表示でいかにわかりやすくするか、ヒストグラムなどの必要な情報を表示しつつ、フレーミングの邪魔をしないようにできないか、そうゆう結構大事なことを真面目に取り組んで、他のメーカーがまだ全然できてないことを達成しているのは、賞賛に値すると思います。


Fujifilm X-T1


Fujifilm X-T1

大きさは手持ちの X-E1 よりは少し大きく、X-Pro1 よりは小さい(レンジファインダー系はまだトップモデルを作る予定があるようです。ライカ市場を喰いに行ってますね)、めっちゃ小さい、というわけではないですが、ミラーの入った一眼レフと比べると、明らかに小さくて持ちやすい。安物の一眼よりはよくできたデジタルのファインダーの方が明らかにピントが見易いはず。レンズのクオリティも、キッチュなカメラについてるおまけレンズなんかとは比べ物にならんと思います。

さんざん宣伝で期待させといて、実は格好だけでした、に近かった Df よりはよっぽど使い勝手はよさそう。

私もデジタルの表現には抵抗があったし、デジタルTVをみると昔のいいTVほどナチュラルに見えないのを嘆きます。カメラのファインダーも、レンズという結構繊細なものを通してみるところなので、いいのが欲しいけど、市場にあるデジタル一眼はオートフォーカスを取り込んでいるために、ファインダーの見易さは犠牲になってたんですよね。また、PCを前にして長時間仕事をしていると、どうしても目が弱くなってしまうし、いつまでも若者とは言えなくなってきてるトシなので、見えなくなってくるのは仕方ない。そこで、必要なときは昔のスプリットスクリーンを使ったり、輪郭を強調してピント面を際立たせるデジタル技術というのは、やっぱり役に立つんですよね。レンズの描写云々は、昔のコンタックスGにしても、ライカにしても、フィルム現像するまで見えなかったんやから、創作者がこのレンズはこうゆう風に写るはず、というイメージを持って、目の前の景色はあくまでフレーミングのためにあった。そうゆう観点から考えれば、実際に記録される画像がプレビューで見えてて、そこから Lightroom なんかを使って追い込みをしたときに自分の意図した写真に仕上げるのであれば、デジタルでもええやん、あるいは、できの悪いファインダーがついてて重いデジタル一眼よりは、デジタルファインダーの方がええんちゃう、とここ数年の液晶技術の進展を見て思う訳です。

Df はマジで期待したけど、中途半端で、結局ファインダーは何もよくなってない。OM-E シリーズは見かけがよくて気になったけど、展示会で触ってみて、あまりの酷さにわらった。いや、マジで。フジのカメラがあれと競合してるとは思わんとってください。あんなレベルやないですから。そのフジが、かなりマジで出して来た、ある意味で今のミラーレスカメラ市場の集大成。期待してええと思いますよ。

フルフレーム?周辺光量が落ちることに対応できるセンサー技術つくってから考えろって。いいレンズがあれば、APS-Cで十分柔らかい表現はできるって。

これを買ってしまうと、ますます EOS の出番が少なくなるのが悩みではあるんですが…。

Posted at 2014/01/30 06:22:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真 | 日記

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「サーキット上は止んでる?こっちはまた降り出したで。雷も」
何シテル?   03/15 15:39
オーストラリアに住んでいます。 熱くなった昔の愛車の写真とか、足車で買ったフィット(現地名 Jazz )を少しでも乗りやすくしていくお話をしたいと思います...
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