ミニのステアリングギヤボックス(ラック)交換作業が、あとテスターにてサイドスリップを計り調整する前まで出来上がりました。作業自体は7時間ほどでしたが、
やり始めから3週間の期間をかけて組みつけをしたのでネジが余るかと思っていましたが問題なく元通りに組みつけが出来ました。さっそく取り付け具合の確認を試走にてしてきました。初めて交換作業をしましたが、ハンドルセンターも1ノッチほどのズレだけでした。ただウインカーが戻らなくなっていたのでステアリングシャフトを再組み付けにて正常に、後はキャブレーターを清掃してケーブル類を調整したので始動が良くなりました。この勢いでエンジンオイルも交換しました。交換したオイルの粘度が10W-40を入れたのですが、エンジンレスポンスが軽い感じとエンジン音が五月蝿く感じているので20W-50位の高粘度のオイルのほうが良かったのかな、それともタペット調整かな!?まだまだ手直しが続きそうです。
Posted at 2010/10/27 20:07:54 | |
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mini 1000 修理 | 日記