大津の坂本に行く予定だったのに、あまりに天気が良いのでクルマを運転するうちに気が変わってしまい、

鈴鹿サーキットに来てしまいました。習慣とは恐ろしいものです。
ちなみにこの場所は、遊園地プールの横にある民間の協力駐車場、の隣にあるサーキット直営臨時駐車場です。どっちも料金1000円で同じようなもんですが、SMSC会員は直営駐車場無料なので間違えるわけにはいかないのです。
というような余計な話はやめて、今回は写真がたくさんあるのでちゃっちゃといきます。

一番近い「プールサイドゲート」から入場します。右に見える小さなテントが入場口です。メインゲートはかなり遠いので使うことはありません。というか、使う必要ありません。

ゲートを通るといきなり遊園地です。ここは単なるサーキットではなく「モビリティランド」ですから、遊園地の乗り物施設では長蛇の列ができていました。
独りで来ている私には何の関係も無いので、素通りします。

遊園地を抜け、公道(サーキット道路)の下をくぐってコースへと向かいます。グランドスタンド手前に「GPスクエア」という広いイベントスペースがあって、あんなことやこんなこと、こんなことやあんなことなどが開催されています。
今日は2&4、つまり二輪と四輪のレース予選日です。さらに「Enjoy Honda」も併催されて、会場はたいへん賑やかでありました。

最初に目についた人だかりでは、恒例のトライアルバイクショーが行われていました。レース以外にもこういうイベントがあちこちであるわけです。
飛んでいるのは本多元治選手です。

小林直樹、本多元治コンビのこのショーは、小林のしゃべりが軽妙でネタも良く考えられていて面白いです。
トライアル競技自体を良く知らないという初心者の方には、

こちらの「なりきりトライアルライダー」がおススメです。体重100キロ以下、身長130センチ以上ならどなたでも参加できます。

男の子がスタッフにあれこれ手伝ってもらい、トライアルライダーになりきろう、としてる最中です。

できました。
どうみても身長130センチ無さそうですが。

かっこいいお兄さんがいたのでしばらく見てました。Honda Smile Missionというホンダ提供のラジオ番組の企画らしく、かっこいいのは杉浦太陽というタレントだそうです。

「僕のこと知ってる人!」と太陽君が問いかけたら
「知ってる」という女の子がいたので話しかけてるところです。
「今日はどこから来たの?」との質問に、しばらく考えてから
「駐車場」と答えて周囲の笑いを誘っていました。
実際、駐車場からここまでたどりつくには結構な距離があります。鈴鹿サーキットには歩きやすい靴を履いてお越しくださいね。

ミスドのポンデライオンみたいなこの人は、「てんけんチャオチャオ」という名のサービスエンジニアです。名札にそう書いてありました。

メカニック体験コーナーというのがあって、これを修了すると賞状をもらえます。このブースは(意外にも)盛況でありました。

さっきトライアルショーをやっていた場所で、今度は吉本興業の芸人が営業中。ロンブーの金髪の人と、千鳥のノブと、あと一人。
途中から見たのでイベントの趣旨が不明だったのですが、一般の家族の皆さんと写真撮影などしてました。小さな女の子がすごくうれしそうです。

「好きな食べ物は?」と聞かれて「にんじん!」と答えてました。
最近の子供は野菜が好物だなんて偉いです。私が子どもの頃には考えられないことです。そのにんじんがグラッセじゃないことを祈ります。

本当本物のMotoGPマシンにまたがることができるブースです。またがるだけじゃなくて、フルバンクの疑似体験をしていただきます。要はハングオンの格好をするわけです。

こちらではSuper Formulaマシンのコクピットに座ることができます。男の子がすっかりその気になって、とても凛々しい顔つきになってました。

と思ったら、降りるのを嫌がって大騒ぎ。ちょっとだけ周囲が凍り付いてました。
ワクワクすること経験させておいて、ほんの一瞬でハイ終わり、では泣きたくなるのも分かります。でもたくさんの人が順番を待ってるわけです。そんなことも勉強できるのが、鈴鹿サーキットの良いところです。

というわけで、大人の順番が回ってきました(笑
個人的には癒される光景です。

展示中の80年代フェラーリF1、に突進しかける兄弟。
「これは乗っちゃダメなんだって」と母親が説得していました。どうしてダメなのか子どもにはさっぱり分からんでしょう。

真っ白なホンダ車に落書きし放題で、こちらも大盛況。さっきのフェラーリとは同じクルマでも扱いが大違いです。私も童心に帰ってうんこを描きたかったのですが、大人は誰も書いてないのでやめておきました。

つい先日発売されたばかりのS660です。
順番を待って運転席に座ってみました。さっきの男の子みたいにはなれないので、10秒くらいで降りました。シートが低いこと以外、何もわからんかったです。
…
レースのことをちっとも書いてませんでした。

二輪(JSB1000)の予選はヨシムラの津田拓也がレコードタイムでポールポジション、ほんのわずかの差でカワサキの渡辺一樹が2番手です。
カワサキの鈴鹿での勝利となると、2002年の井筒仁康以来らしいですよ。

四輪(Super Formula)はTEAM無限の山本尚貴がポールです。2年前の鈴鹿開幕戦でもポールで、決勝は早々にリタイヤで泣きじゃくっていたのを覚えています。明日は頑張ってほしいところです。私は山本尚貴けっこう好きです。かわいいからです。

予選も終了したところで、ちょっと早いですが退場します。GPスクエアのすぐ横に「南ゲート」があるので、ここから退場しました。
サーキット道路を横断出来るゼブラが無いので、本当はプールサイドゲートから出るべきなのですが、こういうゲートがあるという紹介のために仕方なく使いました。本当です。

駐車場に戻ると、お隣が青のアルファスパイダーでありました。会場内は子どもだらけでおなか一杯なので、ミニバンじゃない大人のクルマに少しホッとします。
…
他にもまだまだ紹介したいことはあるのですが、日付が変わってしまいそうなので終わります。もう変わりましたね。寝ます。
というわけで、鈴鹿サーキットは明日(19日)も営業しておりますので、クルマやバイクやこどもで満腹になりたい皆様、ぜひ鈴鹿サーキットにお越しくださいませ。