笹目さんの306

こんばんは。

笹目さんとは、
自動車評論家の笹目二朗さんのことです。


毎日の生活にクルマ（ラテン車）がステキに溶け込んでいる
笹目さんのBlogをいつも楽しみに拝見しておりますが
先日、14年も所有なさっていた306から降りてしまわれたことに
触れておられました。



実は、笹目さんの306はわたくしが所有していた306と全く同じ型。
しかも色まで同じなんですよね。

勝手に親近感を抱き、

「あの笹目さんがプライベートでお乗りなんだから
　自分の選択に間違いはなかった！」

と変に安心したものでした。笑




＃当方の306です。
　2000y　StylePremium 5Dr /5MT　形式GF-N5M
　ショートピカソ納車1か月前、最後のドライブで海水浴へ



笹目さんはBlogでいろんな思い出に触れておられましたが


「子供たちのうち3人に３０６で運転を教えられたのは幸せだった。」


という文面が、一番心に残りました。



かつてメーカーのテストドライバー、CG誌のテスターを担当し
ありとあらゆるクルマに乗って評論を生業とする方が、
ここまでの表現で評価するほど
素性がいいクルマだったんだなと。



なんだかうれしくなりました。


306に袖を通したことがある方なら、
きっと同じような感覚になるのではと思います。





この写真は、うちの子供が3歳のころ。
残念ながらパパの白いプジョー
覚えていない。。。と先日言ってました。笑



ここ最近、306とすれ違う機会がめっきり減ってしまいました。


また1台、日本の道路から姿を消してしまいましたが
自分の中では、きっと忘れられない最高の1台。

おつかれさまでした！




＃笹目さんのBlogは、Googleなどで検索してみてください。。。