HIGのブログ一覧

こんばんは。

さて、シーズン最初の足慣らしも終わり
本日のお宿まで、しばしドライブ。


後部座席の嫁さん＋娘は爆睡です。笑





R141、清里から八ヶ岳高原ラインを小淵沢まで駆け抜け
富士見高原スキー場を横目に見ながら
長野県原村あたりを通過。
中央高速に戻ることなく、蓼科まで到着しました。




本日のお宿はこちら。
会社の保養所が耐震工事で休館中のため
こちらに泊まると補助が出たんです。ラッキー！


蓼科グランドホテル　滝の湯


広い露天での雪見風呂、家族連れに優しいバイキング料理。
質、味、量も申し分ありません。
とても快適に過ごすことができました。





ぐっすり眠って、いつの間にか22日（土）。
朝起きて、カーテンを開けると。。。



雪だ！銀世界っ。


ピカソにも、10cmぐらい積もっていました。






そそくさと支度を済ませ、向かった先は


ピラタス蓼科スキーリゾートです。


この日は気温が高く、実は雨模様でした。
おかげで手が冷たくならず、何枚か写真撮りました。










娘よりおっかなビックリで最後尾を滑る嫁さん。笑
娘に励まされつつ、滑っていました。


雪質は、前日のシャトレーゼとは違い、自然雪が積もった
柔らかいゲレンデ。
カリカリバーンも好きですが、柔らかく転んでも痛くない
コンディションがやっぱりいいですね。


そして斜面を滑る人があまり写っていませんが
実はスキー場、とても空いていました。
ハイシーズンに入ったばかりなので
これから賑やかになるのかな？そうであって欲しいです！


半日滑り、娘の疲れが見えてきたところで休憩。
それを見越して、チケットは午前券を買っていたので
今シーズン最初のスキーは、これにておしまい。



帰りも、中央高速上り線は渋滞も無く
行きと同じく、河口湖経由の迂回ルートを使って
東京まで戻ってきました。



今シーズン、何回行けるかな。。。？

こんばんは。

先日、スキー旅行の記事をエントリしましたが
赤のふじピカさんから、御坂峠に関する
コメントをいただきましたので
別項目でまとめてみました。




GoogleMap上で、大月JCTから河口湖I.C.に向かい
国道137号経由で甲府盆地に向かう
ルートを図示してみました。


大月I.C.（A地点）からそのまま一宮御坂I.C（C地点）と比較し
御坂峠（B地点）を経由すると
ご覧の通り、かなりの迂回になります。

大月I.C.から国道２０号で勝沼I.C.まで向かい、また高速に乗るルートと比較し
おそらく２０～３０分程度余計に掛かると思います。


河口湖からは国道137号線で御坂峠を越えます。
峠越えの登り下りを含め、一宮御坂I.C.までは
バイパスになっているので運転しやすく
ドライバーのストレスは少ないと思います。

しいて挙げるとすれば、河口湖を渡る河口湖大橋の手前あたりが
信号が多く、少し通過に時間が掛かるかもしれませんね。


御坂峠は、御坂トンネルを通過して越えます。


もともと、この辺りは常に雪が舞う地区ではないので
関東地区が晴れていれば、御坂峠もほぼ晴れています。
スタッドレスタイヤを装着していれば、
この時期は安心して通過可能と思います。


御坂峠を越えてからは、一宮御坂I.C.までは15分ぐらいかな？
ほぼまっすぐの下り坂です。
エンジンブレーキをしっかり使い、車間距離に注意して
道なりに進みましょう。



何かと話題の笹子トンネル、
12月29日を目処に、下り線を使って１車線ずつの片側通行にて
仮復旧するとのニュースがありました。


ですが、渋滞も予想されますし、個人的になんとなく不安なので
しばらくはこのルートにしようかな。と思います。

こんばんは。

先週の３連休、いかがお過ごしでしたか？

２１日の金曜日、会社をお休みして
今シーズン初めてのスキーに行ってきました。

＃正確には、今更ながらの夏期休暇なのです。
　人事部から夏期休暇を取得すべしと指導が入り。。。




向かった先は、蓼科方面です。
10月末にも同じ方面に向かっていますが
宿泊するとなると
実は初めてだったりします。




自宅をAM５：００に出発！



くだんの笹子トンネルを迂回すべく
大月I.C.から富士吉田方面に。



徐々に全貌を現す富士山、とても美しく神秘的です。



国道137号経由で甲府盆地に入り、
一宮御坂I.C.より、中央高速に戻りました。


何かと話題の笹子トンネル。
迂回ルートについて、別エントリでまとめてみましたので
よろしければ、こちらをどうぞ！



さて話を戻して。。。

再び中央高速に飛び乗り、須玉I.C.で降りて
向かった先はこちらです。



シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳


以前は野辺山スキー場という名前でしたが、
スキー人口の減少等で一時閉鎖。
その後、山梨の菓子製造業シャトレーゼが経営母体になり無事復活。
今に至っています。


子連れに優しく、食も充実。
シーズンの足慣らしには、もってこいの場所でした。

経営母体がお菓子屋さんなので、レストハウスの横にケーキ屋さんがあります。
ケーキをお皿に載せてテイクアウトして、
お昼ご飯と一緒に食べられるのが嬉しいです。

あと、免許証も要らず、細かな借用書の記入なしで
レンタルスキーが借りられたのも初めてでした。

いつも手続きが面倒なのですが、これは嬉しい！


ただ、このスキー場（長野県南牧村）は
標高が高いのでとっても寒いです。

AM８：３０ごろ到着しましたが
気温はマイナス８度でした。


東京で入れた軽油が凍らないか心配でしたが
昼間は０度ぐらいまで戻ったので
事無きを得ました。。。ホッ。




ってな感じで、半日の足慣らしは無事終了。



ここから１日目の宿泊場所まで移動します。




つづく。