
休暇三日目、弟を空港へ迎えに行った日の午後は、開港450周年記念のメインイベントが、いくつも開催される土日を控えて、口ノ津港は、まさに船だらけでした。
1枚目の写真は、「デミオの上に自衛隊のミサイル艦2隻のっけて~♪」 の写真です。
有明海クルーズ船・・・
口ノ津~天草フェリーやイルカウォッチングの船(これはいつも営業している船です)、そしてヨットも何隻も来ていました。
公民館では、滅多に見れない貴重な帆船模型が45隻・・・
ボトルシップは90隻・・・(@0@)
これは、ボトルシップを作る道具です。
ある程度組み立てた材料を幾つもの紐で吊るして、ボトルの口から入れて、組み立てるのです。
これは「深海調査艇 しんかい6500」の模型。
郷土の成り立ちの説明を受ける地元の子供達。
なんで船だらけなのかと言うと、高度成長期時代、この町の90割以上は、外国航路の船乗りの家族が占めていた「日本一の船員の町」だったもので、未だに海と船に関しては、凄くネットワークとプライドを持った町です。
Posted at 2012/10/04 21:36:43 | |
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