
決勝まで、少々時間があります。前後のグリッドとタイム差は・・・・
直前が
監督147 1.6TS 24”96 で
0.1秒差その前は、1.5秒以上の差で3~4台
直後は、オレンジの145さん 1秒近い差で3台。
スタートミスさえなければ、前方で3台が、後方で3台が絡み合って、間で監督とバトルが出来そうです。特に作戦はありませんが、スタートのターボパワーで前方集団に絡めたら楽しいな・・・
では、スタートまでのお時間をお借りして、
17インチ軽量ホイールのインプレを・・・・
軽量のおかげが一番よくわかったのが、
ブレーキング。目測通りに止まれます。18インチの時はどうしても突っ込みすぎ状態でクリップに付けなかったり、アンダーを出してました。
そのためか、立ち上がりもコーナリング中も不安定要素がかなり軽減したようです。
コーナリング中のスキール音も相当減少しました。ハイランドは路面のグリップが低いと言われますが、それでもです。
かなりの違いを実感できたのですが、ホイールのおかげか、ドラスクの理論学習のおかげか、タイヤ交換のおかげか、全く区別が付きませんが・・・・たぶん
595RS-Rが偉いようで。
さて、いよいよ、決勝の時間です。
アウト側10番グリッドに着くとイン側前方には監督147、目の前はチームメイトの坂○バルケッタです。初めてのコースですが、仲間に囲まれて、さほど緊張せずスタートを迎えられました。そして、レッドシグナル点灯・・・
ブラックアウトでスタート!!上手くスタートでき、バルケッタに迫ります。いつもはココでコーナーの飛び込みで併走を避け、
スロットルを弛めてしまうのですが、仲間の安心感か、
アウトから一気に飛び込み、2コーナーでは前に出ています。さらに、6番グリッドのシルバーの159が4コーナー立ち上がりでシフトミスか失速気味。バックストレートでかわします。
この時点で7位?!!
S字は併走で入れないので慎重にブレーキングからクリアしようと思ったら、159がレイトブレーキングで並びかけます、さらにそのイン側からバルケッタも飛び込んできます!!
ハイ、ここまで、ビビッてS字進入で抜いたはずの2台に軽くかわされ、元の順位で追いかけますが、やはりタイム差がじわじわ出て、単独走行ですが、後ろの3台ともさほど差がありません。

もし追いつかれて、並ばれたら、突っこみの度胸で負けます。まずは、逃げに集中です。
そうこうしている内に周回はすすみ、7?周目に突入。前方集団から離された
監督がややペースダウンで射程圏内になりそうなので、頑張ります!!

パワー的には有利なので、最終で並べばストレートで勝てます。ターボパワーで各コーナー立ち上がりで少しずつ差を縮め、そして最終コーナー?!届きません!!ストレートで並ぶことも出来ません・・・・負けました・・・そしてチェッカー・・・・が振られてない??
まだ1周残ってるの!!
監督も逃げ切れたと思っていたようですが、後1周はかなり厳しいようで、2回ほどコーナーでカウンター状態。最終コーナー手前の登りでついに並びかけて、監督はアウトからコーナーを失速しないラインで、私は、
インからストップ&ゴーのラインで勝負します。

今度こそ、チェッカーが振られています、
コントロールラインは先に踏みましたよ!!
監督の教えをレースで実行できたこと・・・・いっぱいあります。それは後日記載しますので・・・
7クラス(MiToクラス)は一人の参戦で淋しいけど、少しずつ盛り上がると良いな!!
一人の表彰台は淋しいし、アルファクイーンのいない表彰台も淋しいけど、
なぜかウレシイ表彰台!!

東北戦ですから、
トロフィー贈呈者がバイクキング・
伊藤真一選手です!!
予定外の記念が出来ました!!
おみやげは、笹かまぼこと萩の月で良かったですか??
Posted at 2011/10/13 17:51:08 | |
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