ブレーキペダルスイッチ交換（VDC SYSTEM FAILURE）

最近１年間ほどエラー表示から解放されていて、根拠のない安心感？が漂っていたのですが、そんなに甘くはないのがラテン車ですよね。

オートプラネットの帰りに信号手前でブレーキを軽く踏んで減速すると、「ピー」という聞きなれた？警告音と共にメータディスプレイに「VDC SYSTEM FAILURE」の表示。
VDCとASR（アンチスリップ）のチェックランプも点いています。(-_-メ)

ちょっと身構えたけれど、エンジン回転とセレ変速はいつもの様子だったので、とりあえず寄り道を控えて自宅まで戻りました。

ツールを使ってフォルトコードを読んでみると「ブレーキペダルスイッチの信号が変だ」と言っています。

Webで調べてみると、制御信号用とストップランプ用の２接点が入ったスイッチとのこと。

ブレーキ踏んでストップランプ点灯することは確認できたので、VDCやASR制御は死んでいても普通に乗る分には大丈夫そう。(^^ゞ

後日、ディーラでスイッチ部品を取り寄せて交換しました。

取り替え作業は簡単みたいですが、ブレーキ踏んでツールで負圧をモニタしながら取付け調整するそうで、セレスピードも参照している信号でもあり自前作業は不安だったので、ディーラに任せました。

それにしても、ディーラで取り寄せると、こんな部品が９千円。高いねぇ。

信号ハーネスやECUカプラーの接触不良だったりすると再発するかもだけど、まあ様子を見ます。