大島優子は「私も栃木の星、と言われるように頑張ります!銅メダル、おめでとうございます!」とブログにUP!高校生の彼には銅メダルよりも嬉しいかも!
おめでとう〜!
五輪 萩野快挙に地元も驚き
【2012年7月30日 読売新聞】
◇「200メートルも楽しみ」
伸び盛りの17歳が快挙――。ロンドン五輪の競泳男子400メートル個人メドレーで、
小山市出身の萩野公介選手(17)(作新学院高3年)が4分8秒94の日本新記録で銅メ
ダルを獲得した。
競泳男子の五輪代表では、2000年シドニー大会の北島康介選手ら以来の高校生。当時
の北島選手もできなかったメダル獲得に、県内の関係者は驚きながら、その偉業をたた
えた。
前田覚コーチ(40)は現地で偉業達成の瞬間を見つめた。「公介は若くて成熟して
いないため、伸びしろがあった。オリンピックに出るからにはメダル獲得は最低限と
思ってやってきたので、取れてホッとした」と、小学3年時から指導してきた教え子に
賛辞を惜しまなかった。
萩野選手が所属する「みゆきがはらスイミングスクール」(宇都宮市御幸ケ原町)
の粂川進代表取締役(51)も現地に駆けつけた。「予選からあと1、2秒はタイムが
上がると思っていた。予想通りの展開」と話し、「北島選手の『高校生で五輪初出場、
4位』という記録を抜いてもらえてうれしい」と喜んだ。
茂木明男トレーナー(45)は萩野選手を小学生の時から見ており、「ここ一番で強
かった。決勝で入場してくる時の様子は、周りを見ることもなく、堂々としていた。
予選で自己ベストを更新し、1位で通過したことが余裕につながったのではないか」
と分析。萩野選手が昨年の世界選手権選考会で体調を崩して欠場してから、自分を見
つめ直して進化したと感じている。「ここ1年で精神的にも成長した。苦しい経験を
プラスに変えたのだと思う」とたたえた。
作新学院高の教職員らも現地でレースを観戦。同高水泳部顧問の高野照三教諭(56)
は3日ほど前、萩野選手から「泳ぎやすいプール」とメールが届いたという。
レース当日の28日朝(現地時間)には、前田コーチから「調子がいい」と聞かされていた。
「『おめでとう。すごかったね』と言いたい。200メートル個人メドレーは挑戦になると
思うが、楽しんでベストタイムを出してほしい。どこまで世界に通用するのか楽しみ」
とエールを送った。
高校生スイマーの萩野選手には、今後も多くの可能性が広がる。高野教諭は「今後の
成長が楽しみ。
まだ17歳なので、あと1、2回はオリンピックに出られる。
いつか頂点に立ってほしい」と期待を寄せた。
17歳にしてオリンピック銅メダル!
すご〜い!
嬉しくないかもしれないけど、私も応援してます! 笑
Posted at 2012/07/30 23:02:54 | |
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