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ねこねこねのブログ一覧

2013年10月23日 イイね!

快気祝いツーリング

台風一過で東京は青空。そこで相方くんとMINIくんに乗って紅葉狩りツーリングをしてきました。

ふたりで出かけるのは久しぶり。前回のブログでも書きましたが、彼の胆道炎騒動も一段落。体力もかなり回復したことから快気祝いを兼ねて紅葉を楽しもうと出かけてみたのです。

目的地は関越道を使えば東京からもほど近い志賀草津道路。ところが10月中旬だというのに積雪による道路閉鎖の情報が。そこでネットやデータ放送の紅葉前線を調べ「紅葉見頃マーク」を信じ、美ヶ原へと計画を急遽変更することに。


↑中央道•八ヶ岳PAからの眺望。雲も多いですが青空が覗いています


↑秋空の和田峠•観光案内所。ここで4種類の信州リンゴを買いました

病み上がりゆえ、ちょっと距離が量むのが気になったけれど「のんびり走れば平気だよ」という言葉を信じて出発。中央高速から望む甲府の街や八ヶ岳、アルプスの山並みに期待が高まります。ところが、いざ美ヶ原に辿り着いてみると紅葉には少しばかり早く、まだ色づき始めたばかり。これでは紅葉狩りではありません。ネットやデータ放送、アテにならないですね(T T)


↑美ヶ原高原美術館駐車場。西の空は雲に覆われています


↑紅葉にはまだ早く、観光客もまばらな美ヶ原高原美術館駐車場


↑道の駅•美ヶ原高原美術館にはストーブが。あったかーい(^ ^)


↑美ヶ原の頂上を境に東側は晴れていました


↑やっぱり山の稜線や町並みが見えると嬉しいですね


↑ビーナスラインでは紅葉狩りならぬ白樺狩りをしました(笑)

それでもビーナスラインならではの高原ルートのツーリングは楽しめ、相方くんも終始笑顔がこぼれていました。いつものように産地直売の野菜やフルーツも買い込み、湯治も兼ねて小諸の日帰り温泉にも立ち寄ってから帰宅。ふたりともいいリフレッシュができました。

でも、やっぱり真っ赤に色づいた紅葉が見たいですよねー。近いうちにリベンジツーリングしなければ(^ ^;)








Posted at 2013/10/23 23:07:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2013年10月20日 イイね!

健康であること

相方くんが体調を崩し、ひと月余りに渡って病院で検査と治療を受けました。

しかしまあビックリしましたねー。それまで普通に会話をしていたのに、急にみぞおち辺りを押さえ「何だかお腹がすごく痛いんだ」と訴えたのです。最初は食べ過ぎて急性胃炎と思ったものの、時間が経つにつれ尋常じゃない痛みが加速度的に大きくなるのが傍らからも判る苦しみに変わっていたからです。

何しろ身体中から脂汗が吹き出しシャツはびしょびしょ。頭からもバケツの水を被ったかのようにポタポタ。本人は覚えてないけれど、あまりの疼痛に唸ってたし。私も今でこそ笑って話せるけれど、そのときは「これはただ事じゃない」「救急車呼ばないとヤバいかも」「死んじゃうかもしれない」頭の中をいろんなことが駆け巡りました。



↑疼痛に備えて処方された鎮痛剤。今のところ飲まずに済んでいるようです


幸い一時間ほどで痛みも治まり病院へ。血液採取、エコー、CTなど一通りの検査の結果、胆石による急性胆管炎であることが判明しました。要は胆のうにできた結石が胆管を塞ぎ、細菌繁殖したことによる痛みだったのです。場合によっては敗血症などの合併症で死に至ることもある怖い症状でもあるそうですね。

この際、徹底的に診てもらおうと他の臓器も含め精密検査をお願いしたところ、胆管炎以外は悪いところはなく、まずは一安心。抗生物質を二週間飲んで容態も安定したこともあり、取り敢えずは様子見となりました。もっとも胆石が消えて無くなったわけではなく「爆弾を抱えてると思いなさい」「今度痛くなったら手術しかない」との説明で相方くんは現在、再発防止に備えて食事制限中。刺激物や油っこいものがNGとなっています。

そんなわけで彼の食事は豆腐や魚がメインの、昔ながらの日本のご飯にスイッチ。トンカツやカレーが食べたくなることもあるようですが、あの痛さの恐怖心もあってか今のところは我慢しています。全く油っ気なしの食生活など不可能ですが、自分の身体に対して気を遣うようになり、健康を意識した生活をするようになったのは、ある意味嬉しい誤算かもしれませんね。


みなさんも自分の健康について今一度考えてみてはどうですか。病気になると大好きなクルマにも乗れなくなることだってありますよ(^_^;)






Posted at 2013/10/20 14:39:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2013年10月15日 イイね!

マンハッタンで見かけたMINI(最終回)

えんえん続いたこのシリーズも今回で最終回です。なんと八回も続いたわけで自分でもちょっと驚いてしまいました。ちょこちょこ撮りだめたMINIの画像がこんなにあったのですね。

同時にマンハッタンでのMINI人気を再確認しました。とりあえず今年の分はこれでおしまいです。来年はどうしようかな? またやろうかな(爆)



↑SOHOで見かけたR57クーパー。趣のある石畳の道に似合っていますね


↑NOLITAで見かけたR60カントリーマン。NYでも勢力拡大中ですね


↑チャイナタウンで見かけたR53クーパーS。UJのライトカバーがオシャレです


↑SOHOで見かけたR60カントリーマン。ルーフキャリアを付けてます


↑ユニバーシティビレッジで見かけたR56クーパーS。サンルーフ付きですね


↑リトルイタリーで見かけたR60カントリーマン。町並みに合ってます


↑イーストビレッジで見かけたR53クーパーS。50系も人気です


↑SOHOで見かけたR56クーパーS。ベスパと2ショットがいい味ですね


↑ブロードウェイで見かけたBANANA REPUBLIC MINI。かっこいいです


↑コリアンタウンで見かけたR50の看板(笑) シェア(レンタ)カーの宣伝です









およそ四ヶ月に渡っての街角MINIシリーズ、お付き合いありがとうございました(^o^)v
Posted at 2013/10/15 19:49:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | NEW YORK | 日記
2013年10月12日 イイね!

毎日の食事

人間が生きて行く上で欠かせない毎日の食事。みなさんは米派、それとも小麦派ですか?

私は断然小麦派です。特にパンに目がなく朝昼晩、三食でも構わないほど好き。ただ日本にはなかなか好みのものが少ないのが悩ましいところ。流行りのもっちり系か、日本人の嗜好に合わせた軽い食感のものが多く、麦の香りが漂うずっしり重い、食べ応えのあるどっしりしたパンが少ないからです。もちろんあるにはあるけれど毎日食べるには財布に厳しい値段なものばかりなんですよね(^_^;)

小麦が主食という考えは多くの国に当てはまります。ヨーロッパのパスタ、アジアの麺類というように。だから毎年ニューヨークで食べる食事も楽しみのひとつです。なぜならアメリカは移民の国。本国にも負けない本格的な小麦料理が手軽に楽しめるのです。特にイタリアンとフレンチに関しては、観光客相手の店でない限りハズレは少ないのです。


↑チャイナタウンの外れにある餃子専門店。私のお気に入りのお店の一つです

そして中国料理。チャイナタウンの飲茶の美味しさは特筆もの。有名なチャイニーズレストランは言うまでもありませんが、私は裏通りに面した個人経営の小さな店をオススメします。例えば餃子専門店と言えどあなどれません。彼らはニューヨークにいながら頑なに中国人社会を守り、味を引き継いでいるからです。ちなみに広東語で焼き餃子を鍋貼、水餃子を水餃、英語だと餃子全般をDumplingと言います。

この場所で通じる言語は基本的に広東語のみ。英語ができる人もいますが、返ってくるのは広東語だったりもします。ただ日本人なら漢字が解るので、筆談という奥の手を出せば意外と簡単にコミュニケーションをとることができます。愛想はないけど理解はしてもらえます。ここはアメリカの中の中国。生活臭が漂い、決してキレイではないけれど活気があって面白い街であるのは確かです。


↑手作りの冷凍餃子が50個入りで8ドル。香港より安いのは驚きですよね

多くの店が持ち帰り用の冷凍品を扱っています。しかも安いんですよね。例えば餃子は50個入りでたったの8ドル! 今夏のレートがおよそ1ドル/98円ですから784円(去年なら640円でした)。なんと1個あたり15.68円。焼いたものも5個/1ドルでテイクアウトできるのです。はい、たったの1ドルです。ハンバーガーより安いのです。もちろん店内でも食べられます。水餃子や小籠包、麺類もたいていあります。


↑まずはフライパンで軽く焼き目を入れます。日本のとは違ってヒダがありません


↑ヒタヒタになるぐらいの、たっぷりのお湯で茹でるように10分ほど蒸します


↑こんがりといい色に焼きあがりました。美味しそうでしょ


↑日本のとは違う厚い皮とたっぷりの餡。肉汁もあふれ出ます

一口に餃子と言っても日本のそれとはかなり違います。大きさは1.5〜2倍。そして皮が厚く一般的な中華店やラーメン店の2〜3倍ほど。もっちりシコシコ食べ応え十分。もちろん餡もたっぷり入ってます。ニンニクが入ってないので朝から食べられるし、5個も食べれば満腹になるほどのボリューム。ご飯のおかずなどではなく、餃子そのものが「味の付いた」もしくは「おかず付きの」主食であることを実感できます。はい、私の滞在中の主食はパン、白米、パスタ、麺類、そして安くて美味しい餃子なのでした(笑)

中国の家庭料理である餃子をニューヨークで食べるのもオツなもの。面白いですよね。訪れたときにはぜひお試しあれ(^o^)b
Posted at 2013/10/12 19:15:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | NEW YORK | 日記
2013年10月06日 イイね!

マンハッタンで見かけたC2コルベット"スティングレイ"

アメリカンドリームを手にした者が集う街ニューヨークのマンハッタン。だからクルマも半端なく凄いものを目にします。

フェラーリ、ランボルギーニといったイタリアンエキゾチックカーはマンハッタンカローラ状態の定番。昨年はマクラーレンMP4-12C、メルセデスベンツSSK(レプリカ?)といった本当に稀少なクルマを見かけることができました(過去ログ参照してくださいね)。

そんなことから毎年「今年はどんなクルマが見られるかな?」と見たことのないクルマ、珍しいクルマに出会うことが私の楽しみになっています。









そして今年は'60年代にタイムスリップしたかと思えるほど見事にレストアされたC2コルベットのコンバーチブルを見かけることができました。相方くんによると、GMのシボレーブランドから'63年〜'67年までの、たったの5年間しか生産されなかったモデルなのだとか。

ちなみに原型となったのはスティングレイ レーサーというレーシングモデルで、そのデザインを基に開発されたスポーツカーだそうです。いわゆるスティングレイと呼ばれる最初のモデルですね。

さて画像のコルベットですがオリジナルに忠実なレストアかというと?だそうです。相方くん曰く、どうもサイドのスリットは'63〜'64年辺りの初期型、エアスクープ付きのボンネットは'66〜'67年の最終型、しかも最強エンジンの427バッジ付き。早い話が初期型に後期型の最強エンジンを載せたものではないか、とのこと。もっともアメリカではよりパワーのあるエンジンにスワップするのは当たり前のことなので、こんなのもアリなのだとも。









私にとってもオリジナルかどうかはどうでもいいこと。メルセデスSSKのときにも書きましたが、大好きなニューヨークでこんな素敵なクルマを見られたことが一番ですからね(^o^)b









Posted at 2013/10/06 19:12:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | NEW YORK | 日記

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