ウォーホルのイロイロ♪

先日、展示会を見たアンディウォーホル


作品に引き込まれたきっかけは･･･


年の離れた兄貴の影響で聴き始めたストーンズでした！





アンディウォーホルはミックジャガーと1960年代から親交があり･･･
アートワークとして、ストーンズのアルバムジャケットデザインをしてます(=^・^=)




1971年の「スティッキーフィンガーズ」




大好きな「ブラウンシュガー」を収めた名盤デス♪




ジャケットには本物のジッパーが取り付けられ、それを開くとブリーフが！




そのブリーフのゴムにはアンディウォーホルの名が印刷されてマス（笑）
ワタクシたこたろうが、ウォーホルの作品と名前を初めて知ったのがこのギミックでした！



その後の1976年LIVEアルバム「ラブ・ユー・ライブ」のジャケットもウォーホルによるものでしたあ




こうして、アンディウォーホルの存在を知って、彼自身がプロデュースした
「ヴェルベットアンダーグランド」




ボーカルだったルーリードも聴くようになりました(=^・^=)
ヴェルベットアンダーグランド時代の「スイート・ジェーン」をソロになってからのLiveバージョンで～






こうしたロックとの関わり以外に･･･後に衝撃を受けた作品となったのが、
1986年、ダイムラーベンツが創立100周年を記念してウォーホルに制作を依頼した「CARS」




ウォーホルが亡くなる直前の最後のシリーズで、メルセデス20モデルを制作予定でしたが未完となっており、たこたロードランナーのW124も作品になる予定だったのかもしれません･･･




前回、BMWのアートカーについてブログに書きましたが、実はメルセデスとも関わりがあったんですよね～

死去前後、当時高校生で、このカーズが日本の美術館で公開された際、観にいきましたあ
その後、作品自体の画集を買い足してきて、今でも大事に持ってます♪



ストーンズ、メルセデス・ベンツ･･･自分の好きなモノに関わりがあり、
遅かれ早かれ好きになるはずのアンディ・ウォーホルだったのでしたっ(=^・^=)

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