
カップ焼きそば現象とは、漫画「みなみけ」第104話(6巻収録、アニメでは「みなみけ おかえり」第1話)にて南千秋が名付けた現象である。
概要
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「焼きそばを食べたい時」と「カップ焼きそばを食べたい時」は違う。カップ焼きそばは焼きそばを模倣してつくられたインスタント食品だが、焼きそばに勝ってもおらず、負けてもいない、似て非なるものである。
つまり、オリジナルの模倣品・代替品が最早それにとどまらずオリジナル同様かあるいは全く別の魅力を持ちうる、ということであり、このことが南千秋と南冬馬によって確認された。南千秋曰く、このような現象は日常的にあるらしい。ただなんとなく似ているだけではこの現象には該当しないので注意。
なお、尋ねてきた親戚の相手をするのが面倒であるという現象のことではない。
主なカップ焼きそば現象の例
「くま」と「ふじおか(くまのぬいぐるみ)」
「新茶」と「ハルカが入れたお茶」
「かき氷」と「カップかき氷」
「ビール」と「発泡酒」
「ベジータ」と「R藤本」
「鶴屋さん」と「ちゅるやさん」
っと言うことです!
おわかりになりましたか?では「みなみけ」シリーズを御覧ください。
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Posted at
2011/03/06 06:56:43