福島第一原子力発電所で地震発生当時は休止中だった5号機でも、炉心から蒸気を逃がす作業を新たに行ったことがわかった
経産省の原子力安全・保安院によると、15日夜、5号機の炉心内の水温が上昇して圧力が高まったため、弁を開き、蒸気を抜く作業をしたという。
この作業で水蒸気が炉心の外に放出されたため、約40センチ水位が低下した。燃料棒の露出には至っていない。
隣接する6号機から電気を送ることができるということで、保安院は今後、順調に水を注入できるとみている。
地震発生当時、5号機は運転を止めており、安定した状態とされていた。
爆発するよりはましか!
やっと自衛隊ヘリで消火作業開始!
3号機で開始!
自衛隊頑張れ!
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2011/03/16 17:09:10