
TEZZO BASEへ行ってまいりました。
東急田園都市線江田駅から30分程度のところで、港北ニュータウンと言われているエリアです。
むかしこの近くに住んでいたので懐かしさ満点でした。
10年ぶりくらいになりますが、当時とあまり印象は変わらないですね。埼玉にくらべると山坂が多くて渋滞もだいぶ激しいです。けやき並木の坂道を走っていると、どこからともなく小林明子の「恋におちて」がが聞こえてきそうな。。。
歳がバレそうなのでこのへんで本題へ(^-^)
ぽち号補完計画第一弾は「TEZZOスロットルコントローラー」です。
TEZZO BASE のメカニックさんにコントローラーの設置位置をきかれたので、ヒミツの部屋につけてもらいました。先客のETCさんのお隣りに仲良くならんで記念撮影です。もうひとつぐらいなにか入りそうですね。
このスロコンは設定が3段階の調節が可能で、ノーマル→スポーツ→レーシングとなっています。ノーマルは補正が入っていない素の状態です。メカニックさんによりますとFIAT500はもともとトルクが小さいのでレーシング入れっぱなしでいいんじゃないかとのことでした。
確かに最初慣れるまではアクセル操作がシビアな感覚がありますが、慣れてしまえばぜんぜん大丈夫でした。
肝心のインプレですが、なにげにイイです( ̄ー ̄)ニヤリ
ノーマルの状態だと、2,000~3,000回転の一番常用する回転域でモッサリした感じがありました。なのでキビキビ走ろうとすると自然と高い回転数をキープしながら走らなければなりません。まあ、べつにそれはそれでいいんですが、もっとのんびり走りたかったりもするんですよね。
これがレーシングモードに入れますと、トルクの立ち上がりがはやくておいしく使える回転域が下に広がった感じになります。なので、アクセルの付きがいいといいますか、そんなにガンバッテ回さなくても踏めば行くみたいな感じになります。簡単に言ってしまえば運転が楽になるって感じでしょうか。
これってきっとノーマルの時より回さなくて済むので燃費にもいいんじゃないかと思いますね。
もちろん、エンジンのパワーもトルクも変わってないので物理的に速くなるわけではないのですが、体感的にはとっても速くなった感じがします。
ということで、5MTなチンク乗りの方にも自信をもってオススメできる一品でした(^-^)
Posted at 2011/02/27 22:06:06 | |
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FIAT500 | 日記