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Windows8におけるＨＤＤ増設の覚書です。
（個人的な覚書ですので、参照する場合は自己責任でお願いします）




 



 
まずＰＣ本体の蓋を開ける

右下に４つ見えるベイがＨＤＤ増設用のベイ。
ベイの内、右上は既にＳＳＤで使用済。
今回はその下のベイを使用する。


チョイスしたＨＤＤはWESTERN DIGITAL社のWD20EZRX。

リテール品ではなくバルク品なので、値段は約8,000円。
2ＴＢでこの値段。
バルク品なので、ユーティリティーディスクや取説等は一切ナシ！



ベイへの取付は簡単。
アダプターのようなベイスロットを取り出し、ＨＤＤにネジで４カ所を留めてベイに差し込むだけ。ALIENWAREの場合あらかじめシリアルＡＴＡと電源ケーブルが用意されていたので、これらを接続する。



ここからはＨＤＤを認識する作業。


まずコントロールパネルを開く。
（以下のハードコピーは既にＨＤＤ認識＆フォーマット後、ブログ用にコピーしたものです）

左上の「システムとセキュリティ」をクリック。
 


システムとセキュリティの画面の「管理ツール」をクリック



管理ツール画面の「コンッピュータの管理」をダブルクリック



コンピューターの管理画面の左側にある記憶域ノードから、「ディスクの管理」をクリックすると、「ディスクの初期化」ダイアログが表示される。（画像なし）
「ディスクの選択」欄で初期化するディスクにチェックを付ける。
↓
パーティションスタイルの選択
・ＭＢＲ（マスターブートレコード）
・ＧＰＴ（ＧＵＩＤパーティションテーブル）
の2つから適したパーティションを選択する。
今回は大容量ディスクの接続の為、ＧＰＴを選択した。
↓
選択後、ＯＫをクリックすると初期化開始。


 

ディスク1のステータスが“オンライン”になる。（画像拝借）
次はその右の“未割り当て”と表示されている部分を右クリック。

するとポップアップ画面が表示されるので、一番上の「新しいシンプルボリューム」をクリック。
ウィザードが開始されるので、画面に従って進めれば作業終了。


 
作業はここまでで終了だが、今回はWindows8から新たな機能として加わった、「記憶域プール」を作成した。

以下、記憶域に関する参考。
ASCII.jp

昨年からＰＣがごきげん斜めで、ＧＰＵの交換やリカバリー等々して何とか使ってました。
 
初冬にはＤ８００Ｅを購入しましたが、Core２、メモリ4Ｇで何とか画像のレタッチが出来るものの、これらの現像には相当な時間を要することもあり、今回思い切ってＰＣを新調することにしました＾＾





箱、デカッ！！

開梱！


この梱包だけで相当な料金がかかっているような気がする・・・























 















 中からまた箱が出てきた＾＾；


再び開梱！
本体がようやく見えてきました＾＾


やっと全貌とご対面♪

モニターはコレ。
DELL U2410

ＥＩＺＯが欲しかったが、高杉なのでコレにした。

一応メーカーでカラーキャリブレーション済、AdobeＲＧＢもカバーしているようです＾＾ｖ







  
６年ぶりに新調した今回のＰＣのスペックは・・・
 
DELL ALIENWARE AURORAプレミアム
ＣＰＵ：ｲﾝﾃﾙCore ｉ７-3930Kﾌﾟﾛｾｯｻｰ（６コア、12MBｷｬｯｼｭ、ｵｰﾊﾞｰｸﾛｯｸ適用済4.10GHz）
メモリ：32ＧＢ（8ＧＢ×4）DDR3メモリ（1600MHｚ）
ＧＰＵ：NVIDIAR GeForce GTX660 1.5GB GDDR5
ＨＤＤ：256ＧＢ　SATA　ＳＳＤ
ＯＳ：　Windows 8 64ビット
電源：875Ｗ
冷却：水冷システム

今後はＨＤＤの容量アップが必要です。

これでみんカラ投稿率もアップか！？