
秋の夜長の頃、皆様いかがおすごしでしょうか。
こんにちは、だいぶんご無沙汰のi_zoomです^^;
何だか忙しくてみんカラ徘徊すらままならず、
ブログアップなど夢の話くらいありがたくも多忙な毎日でありますTT
さてさてすでに1ヶ月前になりますが。。。
予想だにしなかった7連休をいただきこれまたありがたいお話なのですが、
なにしろ予想だにしなかったのでな〜んも予定なしの7連休。
はてどうしたもんかという事で、こうなったら旅にでも出るかと・・・
しかしながら娘は友達と上旬に北海道旅行、カミさんは下旬に隣の奥様と旅行の予定があり、仕方なくのひとり旅へ。
9月17日は那須でのエルグランドの東日本合同オフが唯一予定としてあったので、それに繋げられる場所ということで行ったことのない東北方面へ出向くことに決めました。
【9月14日】移動日
ひとりきままなので朝早く出発する必要もなく9時頃に自宅を出発。
東北ということでとりあえず東北道^^
3日後にまた来るからな〜、と独り言を言いつつ那須ICを軽快にすり抜け最初の休憩がここ。

那須高原SA。
トイレ休憩のみですぐ出発し、一気に東北エリア突入の次に止まったのが菅生PA。
時間も13時ということで昼飯は当然のごとく牛タン定食などを^^
いつも食べてる「ねぎし」の牛タンとさほど変わらんな〜、とか思いつつもご当地で食す醍醐味を味わいつつデッパツ。
北上JCTで東北道ともバイバイで秋田道へ。

時間は15:30。
急に淋しい景色になった秋田道を通り抜けての第3休憩ポイントは「西仙北SA」。

SAも何かが東北らしい雰囲気となってきて良い感じです^^
昭和男鹿半島ICで高速を降り、いよいよ東北上陸、
あらかじめ調べておいた温泉施設のある「
道の駅てんのう」へ。
この晩はここで車中泊。
目的地に着いたのは良いが、まだ夕方だし腹も減ってきたので、秋田市内方面へドライブ。スマホで調べた秋田の地ラーメン屋を目指して。
で、着いたのがここ。

「
肉中華そばニシキ土崎分店」
オーダーしたのは看板商品の肉中華そば^^

スープは煮干し出汁の醤油スープで麺は細ストレート麺。
自慢のチャーシューは超やわらか^^
当然の大盛りをオーダーながら一瞬でタイラゲました〜^^v
帰り際にはもう一つに車中泊候補地としていた「道の駅秋田港ポートタワーセリオン」を視察。

タワーが綺麗でしたが予想していた通り駐車車両が多く、当初の予定通りてんのうに戻ることにしました^^
道の駅てんのうでは温泉施設が臨時休業期間中という想定外のことがありましたが、ゆっくり出来ました^^
【9月15日】男鹿半島→白神山地→鯵ヶ沢→青森市内→青荷温泉
朝。

5:00起床^^;
まずは男鹿半島一周へ出発。
ご覧の通りの朝霧の中、突然姿を現した秋田名物なまはげ!

横を通るクルマと比べるとその大きさがわかるかと思いますが、デカ!!
朝日が上りキリも晴れてきたところで景色が良かったので1枚。
そしてこの日最初の目的地のこちらへ。

ダイハツキャストのCMで一躍有名になったゴジラ岩^^
本当は前日に夕陽を共に写真を撮りたかったのですが間に合わずミーアキャット状態^^;
道中なまはげと一戦交えながら・・・
男鹿半島の先端方面へ。
最果て感がたまらない^^
そして先端の入道崎灯台^^
先が長いので特にここでは立ち寄りせずに次の目的地である世界遺産、
「白神山地」へ。
途中、八郎潟→五能線を横目に見ながらR101を走り(写真なし^^;)
目的地に到着。
十二湖の中でも一際目を引く「青池」へ。

池自体は小さいが、いちばん奥にあるひっそり感とこの色から"神秘的”という言葉がぴたりと当てはまります。

この透明感も特筆モノ^^
白神山地をあとにして、次の目的地は青森市内。
再びR101を北上し、途中の鯵ヶ沢で寄り道。
目的はみん友さんに情報をいただいたこちら^^
志村動物園で有名だという「わさお」の元へ^^

ところがお留守TT
と、思ったら帰って来ました!!
こちらが「わさお」^^
ブサ可愛!!

写真にはありませんが、すごい人気です。
ちなみに私は志村動物園を見たことがなく、そんなに有名とは知りませんでした^^;
きくや商店名物の"焼きイカ”を頬張りつつ次の目的地へ。
本当は竜飛岬に行きたかったのですが、東北青森の広さを舐めてまして遠過ぎの為断念TT 青森市内へ。
小さい頃から青森駅といえば国鉄の花形路線、東北本線の終着駅という事で憧れの地でしたがやっと夢が叶いました^^
はつかり、はくつる、ゆうづる、みちのく・・・懐かしいですね^^
が、かつての終着駅の華やかさは昔の話。今は新幹線の新青森駅に奪われていました。
現在の青森駅の姿。

かつてはこの通路を通り青函連絡船に乗り換えていたと思われます。
ホームからの階段の入り口は板で封鎖されていました。
そして青函連絡船のメモリアルシップである「八甲田丸」

JNRの文字が懐かしいですね^^

かつてはこの3本の線路で青函連絡船に物資を運んでいたと思われますが、
朽ち果てつつも現在もメモリアルとして残っています。

うーむ、何とも感慨深い!
この後青森市内を後にしてこの日の宿、この旅の一つのメインイベントでもある青荷温泉ランプの宿へ・・・
つづく。
Posted at 2016/10/15 00:42:55 | |
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