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タキトラのブログ一覧

2011年03月31日 イイね!

ストレスなどで眠れないときの対処法

震災後、相次ぐニュースによるストレスや余震などで「眠れない」人も少なくないのではないでしょうか。その対処法を兵庫県・かない鍼灸接骨院の金井氏が説明している映像です
Posted at 2011/03/31 22:24:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 地震 | 暮らし/家族
2011年03月27日 イイね!

写真とメールが物語る 黙して語らぬ自衛隊員の姿

写真とメールが物語る 黙して語らぬ自衛隊員の姿東日本大震災での自衛隊による被災者支援活動は「最後の砦(とりで)」である。隊員はその重みを感じながら黙々と働くが、肉体的、精神的疲労は日ごとに増す。身内に犠牲が出てもわが身を顧みず、被災地にとどまる隊員も多い。実績を声高に誇ることもなく、黙して語らぬ隊員の思いと労苦を隊員同士のメールや写真から検証した。(半沢尚久、《》はメールの文面、写真は陸上自衛隊提供)

 ■車座で痛みを共有

 《海には数メートルおきにご遺体が浮いている》《幼い亡骸(なきがら)を目にすると、わが子とダブってたまらない》

 地震に津波の被害が重なった大震災。遺体収容も自衛隊の重要な任務のひとつで27日までに4150体を収容した。写真は宮城県山元町で冷たい水に膝までつかりながら遺体を囲み手を合わせる隊員を写し出す。

 日常的に遺体を扱う警察官と違い、慣れているわけではない。とりわけ、海に流された遺体と対面するのはつらい作業だという。

 《流木にはさまれ、両手をあげていた。最後まで救助を信じていたように…》

 凄惨(せいさん)な現場は、隊員の心を消耗させ、無力感さえ抱かせかねない。そのために陸上自衛隊はメンタルヘルスを重視し、夜ごと隊員を10人ほどの班に分け、車座になって一日を振り返る時間をつくった。陸自隊員は「仲間と苦しみ、痛みを共有できれば気力がわいてくる」と打ち明ける。

 ■被災者支援が第一

 《自宅が全壊、家族も行方不明という隊員が普通に働いている。かけてあげる言葉がみつからない》

 身内に被害が出た隊員も被災者支援を続ける。

 《被災地に来て12日目。風呂はまだ1回しか入れていない》《毎日、乾パンや缶メシと水だけ》

 炊き出しで温かい汁ものの食事を被災者に提供しても隊員が口にするのは冷たいものばかりだ。写真は岩手県山田町でわずかな休憩時間に狭いトラックの中で膝詰めになり、冷えたままの缶詰の食料を口に運ぶ隊員を写す。

 22カ所で入浴支援も行っているが、汗と泥にまみれた隊員は入浴もままならない。「わが身は顧みず、何ごとも被災者第一」の方針を貫く。

 兵たんや偵察といった自衛隊ならではのノウハウを生かし、役割も増している。集積所によっては滞りがちだった物資輸送の効率化に向け、自治体や運送会社を束ねるシステムを立ち上げた。孤立地域のニーズをきめ細かく把握する「御用聞き任務」も始めた。

 《被災者の心細さを考えたら…。がんばる》

 ■米軍支援も引き出す

 宮城県多賀城市の多賀城駐屯地では整然と並んだ陸自車両のタイヤが水に埋まった。車体には「災害派遣」の垂れ幕。地震発生を受け、出動しようと矢先を津波にのまれたのだ。いかに迅速に出動態勢をとるか。そんな訓練が徹底されている証しでもある。

 大規模支援を買って出た米軍を鼓舞させたのも、そんな自衛隊員の姿だった。

 《米軍は初めは様子見だったが、自衛隊が命をかけて任務を遂行するさまを見て本気になった》

 東京電力福島第1原子力発電所では被曝(ひばく)の恐怖に臆することもない。17日からの放水活動の口火を切ったのも自衛隊だった。直後に米軍が放射能被害管理などを専門とする部隊約450人の派遣準備に入ったと表明したのは、米側が自衛隊の「本気度」を確信したからだといわれる。

 ある隊員からこんなメールが届いた。

 《自衛隊にしかできないなら、危険を冒してでも黙々とやる》《国民を守る最後の砦。それが、われわれの思いだ》

 きょうも自衛隊員は被災者のそばにいる。

Posted at 2011/03/27 21:32:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | 地震 | ニュース
2011年03月26日 イイね!

ジャンプ1冊、笑み100人 仙台の書店「読んでいい」

1冊の「週刊少年ジャンプ」が、雑誌の最新号が届かない仙台市にある書店で、100人以上の子どもたちに「立ち読み」されている。客から譲り受けた貴重な1冊。人気マンガの続きを読み、「安心した」と笑みを浮かべる子どもたちがいた。

 震災後、多くの書店が閉店するなか、同市青葉区の地下鉄南北線五橋駅近くにある塩川書店五橋店は14日、在庫だけで営業を再開した。しかし、雑誌の最新号を求める客が来るたび、店主の塩川祐一さん(47)は「ないんです。入荷も未定です」と謝り続けた。小学館の「コロコロコミック」がないと聞き、泣き出す子どももいたという。

 とくに「読みたい」と訪ねてくる人が多いのが、人気マンガ「ワンピース」などが連載されている集英社の少年ジャンプだ。そんなとき、どうしても読みたいと山形県まで買いに出かけた男性客が22日、読み終えた1冊を譲ってくれた。

 「少年ジャンプ3/19発売16号 読めます!! 一冊だけあります」。塩川さんが店頭に張り紙をすると、口コミで情報が広がった。順番待ちになることもあり、10キロも離れた自宅から自転車で読みにやって来た子どももいたという。

 表紙がめくれあがったジャンプを手に、沢田幸輝くん(13)は「色んな書店を回って、どこにもなかったんです」とほっとした様子。友人の長谷川稜くん(13)は「ワンピース」を2度じっくりと読み、「安心した。続きが読めてよかった」と喜んだ。

 塩川さんは「テレビに映し出される悲惨な映像を見せたくない、と児童書や絵本を求める親が増えた。まずは衣食住の確保ですが、子どもたちのため、本が果たす役割は大きいと思います」と話した。

本も支援物資になるんですね。

早速、考えます。
Posted at 2011/03/26 15:36:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 地震 | ニュース
2011年03月26日 イイね!

「外国人窃盗団」「雨当たれば被曝」被災地、広がるデマ

「外国人窃盗団」「雨当たれば被曝」被災地、広がるデマ東日本大震災の被災地で、流言が飛び交っている。「外国人の窃盗団がいる」「電気が10年来ない」……。根拠のないうわさは、口コミに加え、携帯メールでも広がる。宮城県警は25日、避難所でチラシを配り、冷静な対応を呼び掛けた。

 「暴動が起きているといったあらぬうわさが飛び交っています。惑わされないよう気を付けて下さい」

 宮城県警の竹内直人本部長は、この日、避難所となっている仙台市宮城野区の岡田小学校を訪れ、被災者に注意を呼びかけた。チラシを受け取った女性(43)は「犯罪はうわさほどではなかったんですね」と安心した様子を見せた。県警によると、110番通報は1日500~1千件程度あるが、目撃者の思い違いも少なくないという。

 しかし、被災地では数々のうわさが飛び交っている。「レイプが多発している」「外国人の窃盗団がいる」。仙台市の避難所に支援に来ていた男性(35)は、知人や妻から聞いた。真偽はわからないが、夜の活動はやめ、物資を寝袋に包んで警戒している。「港に来ていた外国人が残っていて悪さをするらしい」。仙台市のタクシー運転手はおびえた表情をみせた。

 流言は「治安悪化」だけではない。「仮設住宅が近くに造られず、置き去りにされる」「電気の復旧は10年後らしい」。震災から1週間後、ライフラインが途絶えて孤立していた石巻市雄勝町では、復興をめぐる根拠のない情報に被災者が不安を募らせた。「もう雄勝では暮らせない」と町を出る人が出始め、14日に2800人いた避難者は19日に1761人に減った。

 健康にかかわる情報も避難者の心を揺さぶる。石巻市の避難所にいる女性3人には18日夜、同じ内容のメールが届いた。福島原発の事故にふれ、「明日もし雨が降ったら絶対雨に当たるな。確実に被曝(ひばく)するから」「政府は混乱を避けまだ公表していないそうです」と記されていた。女性の1人は「避難所のみんなが心配しています」という。

 過去の震災では、1923年の関東大震災で「朝鮮人が暴動を起こす」とのデマが流れ、多数の朝鮮人が虐殺された。95年の阪神大震災では、大地震の再発や仮設住宅の入居者選定をめぐる流言が広がった。

 今回はネットでも情報が拡散する。「暴動は既に起きています。家も服も食べ物も水も電気もガスも無いから」「二、三件強盗殺人があったと聞いた」。こうした記載がある一方で「窃盗はあるけど、そこまで治安は悪くない」「全部伝聞で当事者を特定する書き込みはない」と注意を促す書き込みもある。

 東京女子大学の広瀬弘忠教授(災害・リスク心理学)は「被災地で厳しい状況に置かれており、普段から抱いている不安や恐怖が流言として表れている。メールやインターネットの普及で流言が広域に拡大するようになった。行政は一つ一つの事実を伝えることが大切で、個人は情報の発信元を確かめ、不確実な情報を他人に流さないことが必要だ」と指摘する。
Posted at 2011/03/26 11:58:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 地震 | ニュース
2011年03月26日 イイね!

自動車各社、「輪番操業」案 停電回避へ業界全体で節電

 今夏の東京電力の電力供給不足に備え、国内自動車メーカーが、業界全体の電力使用量を減らす検討に入ったことが分かった。トヨタ自動車やホンダなど国内メーカーが話し合って、曜日ごとに操業する工場と、止める工場を決め、業界全体の使用量を落とすことなどを検討する。業界全体で生産を控えて、計画停電を回避するねらい。

 自動車メーカー各社でつくる日本自動車工業会で具体的な案を詰める。

 自動車用の電子部品や熱加工が必要な部品は、継続的に電力が供給されていないと、生産できない。実際に、現状の計画停電では生産ができない重要部品が出ている。

 各メーカーの生産量を通常操業時の7~8割程度に落としてでも、自主的に業界全体の電力使用量を減らすことで、政府の理解を得たい考えだ。すそ野が広い自動車業界が先頭を切ることで、産業界全体の使用量も減らせるというねらいもある。

Posted at 2011/03/26 11:46:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 地震 | クルマ

プロフィール

「@けい378_MKⅡさん。こんばんはそんな奴逃げた時点で犯人確定ですよ徹底的にやってください。」
何シテル?   05/28 22:17
阪神大好き タキトラです。 自分は13年前に事故で 下半身麻痺で手動運転装置で運転しています。 E63 AMG S がやっと納車されました。 色々、...
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