バッテリー交換

1年ほど前にグロムのバッテリー交換をしまして、忘れたころにVFRにもその時がやってきました。

今年に入ってしばらくエンジンすらかけてなかったら、とうとうあがったようです。まぁたまに息つくような弱々しさがあったしね。

純正のYTZ12Sからグロムの時に印象の良かったデイトナ製に換装です。

リアシートを外してフロントシート後ろのボルトを2本外します。

バッテリーカバーはクリップ3か所で止まってます。
指先でつまみ上げると真ん中のピンが上にゆるみ、逆に押し込むとロックできるタイプです。

カバーを外すときはリザーバータンクのキャップが少し邪魔したりして斜めにしてみたりちょっとひねりが必要でした。

カバーが外れたらバンドを外し、マイナス端子、プラス端子の順に外してバッテリーを抜き出します。

バッテリー本体も端子のカバーやらリレーやらが多少邪魔するのですんなりとは抜けません。

まぁおかげで取り付けるときは何が邪魔するかが分かってるので、ナットを落とさないよう気にするくらいですかね。とは言ってもたいていバッテリーのケース内に落とすのですぐ拾えるしそんなに慎重になる必要もありませんでした。