冷却水 何処へ？ その後

月曜日にリザーバータンク空っぽを見つけて
クーラントを補充して走ってから、

今日まで乗っていませんが
今朝もクーラント減りは有りませんでした。

今日は朝から、
ラジエーターキャップを外して、エンジンをかけて暖機しながらキャップ口から20分ほど観察しました。

クーラントは綺麗でエア噛みも有りませんでした。



その後、確認を兼ねて
西脇市 175号線沿いの日本一たい焼きまで行ってきました。





愛想の良いお嬢さん達が迎えてくれます😃
帰りの車内は たい焼きの匂いでいっぱい😋




走行後の確認でも、
クーラント減りは有りませんでした。

寧ろ、リザーバータンクのクーラントは少し増えてるくらい。(熱膨張が有るから少し増えるのは普通ですね)


状況を色々推察してみました。(仮説です)

冷却水ホースを交換したのは夏真っ盛りの8月。
帰って来た時、送風温度設定は元のまま(最冷側)でした。

エア抜きの時に送風温度を最熱にしてなかったかもね。
そのせいでヒーターコアへ冷却水が行かず、ラインはエアを噛んだ(ほぼ空っぽ)ままだった。

10月10日の琵琶湖オフの往路で、
大雨のためガラス曇り防止で送風温度をヒーター側にして使用した。

その時にヒーターコアの冷却水ラインに初めてクーラントが流れ込んだため、リザーバータンクの水が減った。
(琵琶湖へ出発する前の確認ではリザーバータンク内の水量は大丈夫でしたから。)


こんな感じですかね。


V型エンジンはエアが抜けにくいし、
Zはラジエーターが傾いてて余計に抜けにくいから、
本当の現象はわかりませんけどね。




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