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名ぬしの愛車 [トヨタ ブレイド]

整備手帳

作業日:2015年10月25日

フロントスポイラー再塗装

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度 ★★★
作業時間 12時間以上
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DAMDのフロントスポイラーをDIYで再塗装しました。

飛び石やガリ傷で塗装の痛みが目立ち、モールも劣化で見苦しかったので再塗装を決意しました。プロに依頼することも考えましたが、かなり高額になりそうだったので、思い切って塗装の練習台にすることにしました。
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写真はパテ埋め作業中の様子です。

まずエアロを取り外します。エアロはサイドのタッピングビス、底部のボルト、両面テープでバンパーに固定されています。両面テープはかなり強固に固定されていたのでカッターでカットして剥離しました。

塗装の全工程の中で一番時間が掛かったのが両面テープの糊の除去です。ラベル剥がし剤やパーツクリーナーで少しずつ除去しましたが、1日半も掛かりました。両面テープ専用の溶剤やリムーバルディスクを使用した方が圧倒的に効率的だと思います。

次にガリ傷や飛び石で削れた部分をパテで補修します。パテはSOFT99の「バンパー用うすづけパテ ライトカラー用」を使用しました。1~2時間で硬化します。完全硬化したら500番のペーパーで空研ぎ→水研ぎで仕上げます。
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写真は下地処理完了後の様子です。

全体を500番のペーパーで撫でて足付けをします。それから細かな傷を埋めるために傷が目立つ部分にスプレーパテを吹き付けます。乾燥したら500番のペーパーで空研ぎ→水研ぎで仕上げます。

地肌が整ったらプラサフで塗装します。プラサフはホルツの300ml缶を2本使用しました。完全乾燥させたら1000番のペーパーで空研ぎ→水研ぎして仕上げます。このとき凹凸が残っていれば補修しておきます。

今回の作業を通して学んだことですが、プラサフを完全にツルツルに仕上げておくことが重要です。少しでもザラツキやピンホールが残っているとメタリックを塗装したときに反射の具合で目立つことになります。

使用した塗料は右から以下の通りです。

 ①ホルツ スプレーパテ180ml×1本
 ②ホルツ プラサフ300ml×2本
 ③ホルツ シルバーメタリック(1C0)300ml×2本
 ④ホルツ クリア300ml×3本
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写真はシルバーメタリック塗装後の様子です。

スプレー缶はお湯で温めておくとガス圧が高くなり霧が細かくなります。1回目は薄く全体に吹きます。次に塗装しにくい細かな部分を重点的に吹きます。次に全体的にムラなく吹きます。15分ほど乾燥させて2回目3回目と塗り重ねて行きます。その後十分に乾燥させます。十分に乾燥させないとクリアを吹いたときにワキが発生して気泡が発生します。

私は乾燥時間が少なかったためか、ナンバープレート下の複雑な形状の部分にワキが発生して、クリア塗装後に部分的に再塗装が必要になりました。
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写真はクリア塗装後の様子です。

クリアもスプレー缶を暖めてから使用します。クリア1回目はワキを防止するために捨て吹きをします。塗装面から少し距離を置いて全体的に軽く吹きます。2回目、3回目は均一に吹いていきます。最後は垂れる寸前まで厚めに吹きます。薄く吹くとザラツキが残ってツヤが出ません。

このとき不運なことにクリアが乾く前に虫が付いてしまいました。ピンセットで虫を取ろうとしたら服の袖で塗装面を擦ってしまい、メタリック層まで傷が付いてしまいました。後でペーパーで均して部分的に再塗装して修正しました。

写真は虫が付いて部分塗装したところですが上手く塗れています。クリア吹きっぱなしでもツヤが出ていますが、多少柚子肌になっています。
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写真はコンパウンドで研磨した後の様子です。

クリアは1週間ほど完全に乾燥させます。シンナーの匂いが残っているうちは柔らかいので触らないほうがよいです。完全に乾燥したら1500番のペーパーで水研ぎして柚子肌を均します。ただ、クリアを3本使用しても所詮アクリルラッカーで塗膜が薄いので、削りすぎるとメタリック層が露出してしまいます。あまり無理しないほうがよいです。

コンパウンドはSoft99の「液体コンパウンドトライアルセット」を使用しました。トライアルとありますが、1本あたり80mlありフロントスポイラー程度であれば十分過ぎる量で、かなり余っています。コンパウンドは3本を順に使用して鏡面に仕上げます。
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写真は両面テープとモールを貼り付けた様子です。

塗装が全て完了したら取り付け準備に入ります。モールは夢工房のプロテクターモール(PVC-66グレー)を3m使用しました。元々付いていたモールとほぼ同形状でフィッティングもぴったりです。

固定用の両面テープはエーモンのエアロパーツ用「No.1704 超強力両面テープ」を2巻使用しました。幅15mm厚み2mmで元々の両面テープとほぼ同等品です。その他にナンバープレート下のバンパーに引っかかる部分には3Mの車輌用両面テープ15mm幅厚み0.8mmを使用しました。

右側サイドのタッピングビス固定部分が割れていたので0.3mmのステンレス板を加工して補修しておきました。
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写真は取り付け完了後の様子です。

飛び石の跡やガリ傷が消えて、モールもリフレッシュされてスッキリしました。下地処理が多少甘いところがあって、100点満点とは言えませんが、初めてのDIY塗装にしては十分満足できる仕上がりです。気になった色調もバンパーとほぼ同じで気になりません。ただ、クリアがアクリルラッカーのため耐久性が気になります。ウレタンクリアを使用したいところですが、修正の容易さを考えるとアクリルラッカーで正解だったと思います。

本格的な塗装は今回初めてでしたが、十分に材料をそろえて、十分に時間を掛ければDIYでもそれなりに満足がいく結果に出来ることが分かりました。正直なところ仕上がりと手間を考えればプロに頼んだほうが圧倒的によいと思いますが、それ以上に学ぶことが多く勉強になりました。

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