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2018年02月12日

渋温泉 金具屋 さんに泊まる

渋温泉 金具屋 さんに泊まる



結婚26周年記念ドライブ・・・・・


6時に自宅を出発して、諏訪湖に立ち寄り、10時間かけて16時に渋温泉に到着しました。。。








妻がどうしても泊まりたかったのは、その温泉街の中にある「金具屋」という老舗旅館です。


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この金具屋さん、冬季は「地獄谷野猿公苑」の近くに位置するだけあって、宿泊の予約はいつも満杯! 


あべのハルカスの予約をキャンセルした際、HPをたまたま拝見して、空室を発見した次第です。


サンバーを旅館の前に止めていますが、昔なららの狭隘な温泉街ですので、直ぐに旅館の方の手により、宿泊者専用駐車場に回送されます。


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lこの旅館は「千と千尋の神隠し」に出てくる旅館・「油屋」さんのモデルだとされていますが、そう言われれば名前も含めてそんな様な気もします。。


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古典的な旅館なので当然、フロントなどと呼ばれるものは無く、畳に正座して受け付ける「帳場」なるものが有りました。



オープニングからなかなか気分が盛り上がります。


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着物を着た尾根遺産に先導され、部屋へと移動中、こんなものが・・・・


金具屋さんの創業は1758年(宝暦8年)!

それより以前は鍛冶屋で金具を扱っており、「金具屋」という屋号を旅館に転身後も使われ続けているというものです。


そして現在の建物(斉月楼)は昭和11年に完成しています。


木造8階建てという現在の消防法では有り得ない建築が、登録有形文化財なっているのは日本ではここだけです。


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通されたお部屋は「たけ」の間・・・



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廉価なお部屋でしたが、雰囲気は十分です。。



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昔あったあった!

このクルクル回して鎖錠する木枠の窓!



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子猿が侵入してくるので窓は解放厳禁だそうです。。



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そして、宿泊者には街の外湯の鍵を貸してくれます。。


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さて、外湯の鍵を貰ったので、いざ、外湯巡りに出発!


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街のいたるところに9ヵ所もの外湯がありますが、今回は17時30分までに帰着しなければなりませんので、1~3の湯を巡ることにしました。。



小雪がちらついていますので、旅館の傘をお借りします。


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狭隘な昔ながらの温泉街です。


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こちらが1番湯! 「初湯」とあります。

手持ちの鍵で扉を解錠します。。




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お風呂の中はこんな感じで、湯の温度は激熱なので、水で各自薄めてくれとの説明があります。。


昔ながらに天井が男女風呂で筒抜けている方式で、

「お~い、そっちは熱いかぁ?」って妻に聞くと「先に入っていた外人さんが薄めてくれていたからちょうどいいよ~」って返事がありました。



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2番湯。。。



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3番湯の前ではアングロサクソンで青い目の観光客にシャッターをお願いしました。


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さて、そうして17時30分に旅館に戻ると。。。


九代目金具屋支配人による、金具屋の解説案内が有るというので、それを聞きに行きます。


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図でご覧のとおり、金具屋さんはかなり複雑怪奇な間取りです。。

(しかも5ヵ所の源泉掛け流しの家族風呂があり、空いていれば自由に使えます。)



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街中の宮大工さんの手によって、釘や鎹等は一切使わず、木組みのみで組まれたという金具屋さん。。


「金具屋」とは名ばかりで、金具は一切使っていないという落ちがそこにありました。。

建築ヲタクな妻は、これには大感動!


質問しまくりで恥ずかしい鴨。。。



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そうだ!なんで妻がここに泊まりたかったのかというのが理解不能でしたが、

妻が建築ヲタクだったことをスッカリ忘れていました。。



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さて、解説を聞いた後は、すぐそのままお食事の時間と相成り。。。

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こんな感じの日本食の極みみたいな体に優しい夕飯を頂きました。


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これだけでも満腹ですが、次から次へと「温め物」が出てきて十分満腹になりました。


さて、夕飯の後は、5ヵ所の家族風呂巡り。。。。


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迷路のような旅館の中で、探すのに一苦労しますが、ご覧のトイレの隣のドアが家族風呂。。。



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湯船はこんな感じで、文字通り「源泉かけ流し」でした。。



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ちなみにこちらは大浴場。。

最大宿泊人数の割に温泉数が以上に多いので、大浴場とてこの広さで十分ですし、誰もいません。。



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こんな注意書きも。。

さてさて、

温泉で温まった後は、夜の温泉街」をちょっぴり歩いてみました。。


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格子戸をくぐり抜け、外に出ます。。


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うひゃ~


ライトアップされた金具屋さんはノスタルジックで本当に「千と千尋」の世界ですね~。日本では他に類例を見ない建物ですね。。


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夜の街並みもいい味を出していますね。。


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「古い」だけでなく「お洒落」だったりなんかもします。


さてさて、あまりにも寒いので、早めに旅館に戻り、妻の建築ヲタクに付き合い、夜の金具屋さんのハイライトシーンを撮影しに旅館内を徘徊します。。。


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長野県に居ながら、「富士山と月」が観れるように工夫された階段!


しかも富士山より高い位置から観れるという洒落も含んでいます。

やはり日本人の心は先ずは富士山にありきですね~


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妖艶なデザイン。。。


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屋内に居ながら屋外の道を歩いているような気にさせる各部屋の入口のデザイン。。



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こちらは妻が最もお気に入りの旅館の中の「街」。。



スマホで照らしているのは天井で、青空が演出されていることが妻の超お気に入りです。。

妻が一言、『この建物を考えた9代目さんの「ひいおじいちゃん(6代目)」が今夜、私の枕元に来てくれないかなぁな』・・・・・と。。



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私はこちらの「陸軍指定」の看板のほうが気になりました。。


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そして何よりも、今のホテルでいうロビーが純和風と欧風が混ざったようなモダンなデザイン。。。



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時計が21時35分を指しています。

今日は平日で、休暇でないと本来は会社で残業のラストスパートをしている頃で、

まさに天国と地獄の差です。。


さて、部屋に帰ると。。。



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もう夫婦同じ部屋でふとんを敷いて10年以上寝ていませんので、今更変な感じです。。



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取り敢えず就寝前には地ビールで乾杯です。。。

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Posted at 2018/02/12 22:43:45

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律ちゃんマジ!天使さん

この記事へのコメント

2018/02/13 06:10:10
この旅館、泊まったことはありませんが、名前は知ってます。
旅館と温泉地を楽しむ、こういう大人の旅は羨ましく思います(^。^)
コメントへの返答
2018/02/13 23:17:41
私は6年前に会社の仲間と渋温泉に泊まりましたが、その時は民宿で、金具屋さんではありませんでした。

本当は雪国に来るとスキーがしたいのですが、山岳事故で脚と肩に障害を持ってしまったので登山と共に卒業ですね。。
2018/02/13 06:28:56
建築好きにはたまらない旅館みたいですね(^◇^)
コメントへの返答
2018/02/13 23:18:31
旅行から帰ってからも妻は金具屋さんの研究にぞっこんです。。
2018/02/13 08:53:56
金具屋さん良いなぁ…
タイトルだけで即イイネです(`・ω・´)b

最近は和モダンなテイストが流行りですが、こう言うガチな和風旅館も良いですね〜

この時期だと渋峠超えはできないですが、熊の湯までは行けるはずなので行った事がなければ是非!!
お湯がエメラルドグリーンです((((;゚Д゚)))))))
コメントへの返答
2018/02/13 23:22:17
いつも楽しくユーツベを拝見させてもらっています。。

こういう旅館、本当に少なくなりましたよね~。

古い旅館でも近代化の波に中途半端に乗ってしまい、流されていった旅館を多数見てきました。。。

熊の湯はスキーで何度か行ったことがありますが、格安ホテルばっかでしたので、温泉は入ったことがありません。。

良い情報ありがとうございます。
2018/02/13 17:32:51
これはすごいですね。
建築マニアならずとも、一度泊まってみたい旅館です。

もう少し娘が大きくなったら、行ってみたいです。
(娘は、大のジブリ好きなんです・・)
コメントへの返答
2018/02/13 23:24:13
あっ、娘さんジブリのファンなら大喜びしますよきっと。。。

うちの妻もジブリが大好きです。。

似ていますね。。
大きくなったら私の妻のような恐妻になるかもしれませんよ。。
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