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今日は朝５時に起きました。久々に健康的な生活です。

今回は汐留のイタリア街でクルマの写真撮影のため、

都内方向にドライブに出かけました。

さすが祝日の早朝だけあり、３-４０分で目的地に到着。

深夜なんかにはよく来ますが、

日の出ているときに撮影したかったので早めに出たわけです(日中は警備員は多いし、人も多いし)。

何故かというと、ウッドグレインを貼り替えることに決まり、

この濃茶色のウッドの組み合わせは見納めになるので記念撮影をするため。

アメリカでテールゲート以外は純正のウッドグレインが見つかりました。

テールゲートは純正が見つからないので、純正風のリプロ品にすることにしました。

いつから入庫するかわかりませんが、始まればかなり長い間お別れすることになると思います。

最近は順調ですが、ブレーキの鳴きが激しくなってきました。

暑さでクーラーをつけた時は全く効かなかったでしたし、ガスも入れないとダメですね。

そういえば純正のスチールホイールはまだ届きません。地震で引き返したのか？

船便だしじっくり待つしかありませんね。


ちなみに愛車紹介、ちょっと詳しくカプリスのことについて更新しました。

SCNに行ってきました。1週間くらい前の天気予報では雨が降るようなことも言っていましたが、

日ごろの行いが良いせいですね、最高のイベント日和の晴天となりました。

おかげさまで、4時間くらい外にいましたが日焼けしてしまいました。

気になったクルマはフォトアルバムにまとめてあります。

今日は特になんでもないですが神奈川県の藤沢に住む友達の家から千葉県の野田に住む友達の家に荷物を運ぶミッションです。

私の家は東京なので藤沢に出るのだけで少しめんどくさい感じもしますが、

頼まれたことですし、ドライブがてら向かうことにしました。


武蔵村山経由で藤沢に向かったため、今回は高速を使わずに八王子を抜けるルートで。

全くなじみのないエリアなので新鮮でしたが、一番の問題は最初の目的地である藤沢の友人宅

の周りの道がヒジョーに狭い！


かつてマーキュリーで訪れた時はバンパーをぶつけたこともありました。

あのショックをカプリスでは体感したくないので、

久々に慎重な運転(だからと言って普段雑なわけじゃないですよ)。

無事、ぶつけずに友人のアパートの駐車場に。

積み荷は2つの段ボール。中は鉄道模型といいますが、こんなに重いんじゃかなり大量です。

趣味は人それぞれ違いますが、かなり模型に金をかけてるんでしょう。

荷物をクルマに運び終え、野田に向かいます。

自宅をはさんで真逆に向うような形なので、地味に長距離。


家を昼前に出ましたが、野田に着いた時は既に日が暮れていました。

そこで荷物を下ろし、私は藤沢に友人を送り届ける予定でしたが急に泊まる流れに。


予定がかぶる時はとことん被りますね。そろそろ何もしない休日を作りたいです。

旅行2日目。前日は疲れて9時には寝てしまったようです。

11時にチェックアウトし、まずは後輩が行きたいと言っていた「のと鉄道」の西岸駅へ。


ここはアニメの舞台だそうで・・・

こういうところでもアニメで使われれば実際に訪れる人は多いみたいで、駅に置かれたノートには

名前やコメントが一杯書かれていました。


タイミングよく電車(電気で走ってないから気動車か)が来たので、記念に撮影し次の目的地へ。


能登半島を横断し、ヤセの断崖というところに向かいます。途中に世界一長いベンチ

というところがあったので寄ってみましたが、あまり感動はないかも。

一応ガイドブックにも載る観光スポットです。

そして目的地のヤセの断崖。松本清長「ゼロの焦点」の舞台だそうで。


景色はとてもきれいで、他に人が全くいないのは良かったですね。


次は昨日行った千里浜なぎさドライブウェイにまた行きました。

今日は波打ち際を走るところを動画で撮ろうと思い、カプリスは後輩に運転させて私は外に。


外から聞いていると意外とマフラーからアメ車っぽいドロドロした音がしてるんですね。

普段動いているところを外からは見ないので新鮮。

本当はこのあと日本自動車博物館に行くつもりでしたが、ここで遊びすぎて見学できず。


そこは飛ばして有名どころの兼六園に行きました。


ちょうど桜が満開で、園内には人が沢山。久々に人気のある場所に来た気がしました。

一通り園内を散策した後、ナビで調べた近くの洗車場に。


砂浜を走ったので車の下は砂だらけ。どこからともなく砂が出てくるし、粒子が細かく

キリがない。画像は洗車した後の地面。わかりにくいですがこの砂はみんなクルマに

付いてたものです。

洗車しないと錆びますし、レンタカーの方が気楽かもしれませんね。

後日、地元の洗車場できれいにすることにし帰路に着きました。

3人をそれぞれの自宅に送り届け、自宅に着いたのは14日の朝5時。

さすがに疲れましたが、カプリスも調子よく走ってくれたので良かったです。

昨日の深夜に自宅を出発し、会社の後輩の家に迎えにあがった後、

圏央道の入間から富山へ観光に向かいました。

最初はみんなで休みを合わせて青森方面へ向かう予定でしたが、

今回の地震でそちらへの旅行は中止、

当初は旅行自体を延期にするつもりでいましたが、こういう時だからこそ変に自粛するのも

よくないと思い、千里浜なぎさドライブウェイを最大の目的地として観光に行くこととしました。


圏央道から関越に入り、上信越・北陸道を抜け最初の目的地である富山駅に到着。

これで大体７時間ぐらいかかりました。春とはいえ夜は寒く、上越では雪もかなり残っていました。

夜間の走行でしたので、途中から後ろの座席を倒し布団を敷いて寝台仕様にし、

交替で運転するようにしました。


富山では富山ライトレールに乗り終点の岩瀬浜駅へ。


富山ライトレールは新しい路面電車ですが、半分以上は廃線になったJR線の跡を走る路線です。

岩瀬浜からは歩いて古い街並みが残る岩瀬を散策することにしました。


雰囲気は京都にも似ていて、クルマを撮るには良さそうな町並み。

その一角にある国指定重要文化財に指定され、一般公開されている「森家」を見学。

当時はチョー金持ちの家だったようで、管理されている方が細かいことまで一緒に回って教えてくれました。


そして、富山駅に戻り昼食を取った後、この旅の一番の目的である千里浜なぎさドライブウェイへ。


ここからは富山を離れて、石川に入ります。2時間ちょいで目的地に到着。


一見普通の砂浜ですが、ここは国道。普通車は勿論、大型バスでも走れます。

どうもここは砂の粒子が他と比べ細かくてがっちり固く結びつくので、クルマが走っても問題無いそう。

世界でもここを含めて3か所くらいしか無いらしいですが、ここも海面上昇でどんどん面積が狭くなっているらしいです。


とうとうカプリスで千里浜なぎさドライブウェイに侵入。

砂浜の上なので振動はしますが、スタックするようなことはありませんでした。

全長8キロ、波打ち際までクルマを寄せることも可能です。

初めてきましたが感動しますよ！なかなか出来ない経験ができました。

ちなみに陸側の砂浜は海水で固まっていないので、逆にクルマがハマりやすいとか。


ここで何往復もした後、今日の宿泊先である和倉温泉の加賀屋へ。

ここの旅館は超有名で名前をご存知の方もいるかもしれません。


全国の旅館ランキングにも1位になるくらいです。お値段も高いですが・・・

旅館の部屋からは能登の海が一望でき、とても広々しています。

旅館の格式の高さに怯えつつ、部屋でマッタリしたあと温泉へ。

海と風呂が繋がっているようで、とても景色がいいです。

お風呂は2フロア有り、そこを行き来するためのエレベーターがありました。

夕食は自分の部屋で食べるスタイルで御給仕付きです。

いっぱいお料理が出ましたが、ウニが美味しかったのはよく覚えています。

なぜ、ほかの記憶が飛んだのかというと今回は4月11日が誕生日で近かったので、

お誕生日プランで予約したのですが(これだと1泊が誕生日の人だけ半額近い金額に)、

夕食中に部屋が暗くなり、ギターを持った男の人とフラメンコでも踊りそうな女の人が・・・

イヤー、そんな感じはしましたが、歌を歌って祝ってくれました。ろうそく付きのロールケーキまで出てきちゃったし。

さすがにこの年だと恥ずかしくて、何を食べたかその記憶に押されて忘れてしまったわけです。

そのあとは支配人の方からプレゼントが。後で開けるとマグカップでした。

そんなこんなで内容の濃い一日目が終わりました。