アルカディア号のブログ一覧

ポッツィショールームの壁にかけてあったワイヤーアート。
２５０テスタと、２５０GT。
１/４３のミニカーもいいけど、このサイズ作ってみたいです。

ポッツィのショールームにあったF。
４３０スクーデリア、中古？

カリフォルニアは新車？


４５６の左上壁にかかっているものが気になるでしょう？フッフッフッ・・・

室内に入ると、ちっちゃなカウンターが。
パンフがあるわけでもなく、書類が積まれていただけ。

カウンター横には、ＦＦ（結構好きです）が鎮座。

壁にはさりげなくオールドＦ１のポスター。

それにしても、この間、スタッフの方々はずっと奥でおしゃべりし続けています。

明日から青森、富山に連続出張のため、ちょっとだけブログもお休みです。

ポッツィショールームの右側と、内部のカウンター。
意外と質素です。


訪問時には、鍵が閉まっていたので、帰ろうとしていたら７，８人の男女の団体が怪しげに私のほうを見ていました。
きっと「何か用か？」と言っていたのであろう、フランス語だから全く分からない。
片言英語で「日本から見に来た。中で写真撮ってもいいか？」的な、適当な英語を話したら、すんなりＯＫ。

中で好きに写真を撮らせてくれた。
その間、私の存在は全く無視で、仲間同士で奥のラウンジでずっとおしゃべりしてまいた。
カウンターのものを持ち去られてもわからんぞ。結構不用心だ。
さすがのんびりフランス人。

クラッシクフェラーリでは有名なディーラーを初訪問。
どこでしょう？


そうフランスは、パリ市内にあるディーラー「シャルル・ポッツィ」です。
308レース仕様やデイトナレーシングやBBレーシングのボディーに書かれていた名前です。

道行くフランス人に、フランス語どころか、片言英語で写真を撮ってもらいました。
超～嬉しかったです。
地下鉄路線図見ながら、切符の買い方が分からなかったり、改札を通れなかったり、ドアの開け方が分からなかったり（未だに手動式）、乗り換え駅を間違えないように四苦八苦してようやくたどり着きました。
タクシー使えばすぐなのでしょうが、それではつまらない。貧乏旅行の醍醐味は、地下鉄、バス、そしてとにかく歩く！