最近の新型車の中で、一番気になっているのは…やっぱりコレ!!
10日(日)に、試乗をしてきました
①2.5アスリートS・i-Four
②HVロイヤルサルーン
◆14代目クラウン。
やはり話題はHVに軍配が上がっていますし、受注の大半も。。。
(全国的には)
じゃあ、岐阜県内はどうなのか???
岐阜市をはじめとする(あまり雪の降らない)平野部はHVが多いですが、飛騨は大半がi-Fourだそうです。
丁度、試乗車にi-Fourが準備されていたので…先ずは
●乗った瞬間、前方の見切りの良さに思わず感動
(ピラーが寝ている点は別にして…120/130に乗った感覚に近いなぁ。。。
それから、アスリートのみですが…フェンダーの両端に少し盛り上がった箇所があるので
それを見て、41を思い出した事は内緒ですwwwwww)
●走り出します
やはりガソリンエンジン。。。
アクセル操作に素直に反応し、徐々に回転を上げていくと…
「普通車は良いなぁ~♪」
ここでも感動
(普段が軽自動車ばかりなので、余計感じるのです)
●足回りはどうか???
すっかりサンバの脚に馴染んでいるために、アスリートのAVSでも柔らか目に感じました。
170系からアスリートの試乗車に乗ってきてますが、現行型の脚が私の好みです。
サスペンション自体のチューニングもそうなのですが、車両の軽量化により軽快さも兼ね合わせている点が功を成していると言えば良いのでしょうか?(笑)
エンジンは2.5LのV6なので扱い易く、十分パワーを使いこなせそうです
(おまけにレギュラー仕様だからお財布にも優しい
)
◎エンジンに手を入れなくても、軽量化されたボディ+シャシーの強化で十分走れるクルマに仕上がる。。。
●続いて、HV。
ソフト面ではロイヤルサルーンとアスリートの違いはありますが、基本的なパッケージングは同じであり…
しかし、ハード面は全くの別物なんす(笑)
プッシュボタンを押しても、全く音がしないので…何度もON/OFFした事は内緒です(爆)
(HVインジゲーター下部に「READY」表示が出ます)
●走り出してみます
やはりHV!
越冬つばめの如く、微かにヒュルルル~と音を発して進んでいきます。
ガソリン車と違い、宙に浮かんでる感じがしてきました~
エンジン自体は直4なので…V6と違ってガサツさが感じられるのでは???
と思ってましたが、皆無でした。これは好印象です
●足回りはどうか???
ロイヤル系なので、アスリートとは明確に差別化をしたチューニングとなってますね♪
AVSを装備しない乗り心地重視のタイプなのですが、かといってソフト過ぎる訳でもなく、コチラも好印象でした
(ずっと乗り継いでいるオーナーは、こちらを好む方が多いかな!?)
◎ガソリン車に比べ、重量増は目をつむらなければなりませんが…燃費性能は魅力的ですな♪
◆ガソリン車とHVの両方を試乗してみましたが…
地域柄、4WDが優位である点は別にしても
私自身の固定観念の一つ「クラウン6」は、現行型でも変わりません。
いつかはクラウン。
「再び」と言える時を夢見て、当分は今の態勢を維持していきます(^o^)
【ラインナップ】
(ロイヤルシリーズ)
2.5 ロイヤルサルーンG
2.5 ロイヤルサルーン
2.5 ロイヤル
2.5 ロイヤルサルーンG・i-Four
2.5 ロイヤルサルーン・i-Four
2.5 ロイヤル・i-Four
Hybrid ロイヤルサルーンG
Hybrid ロイヤルサルーン(試乗車)
Hybrid ロイヤル
(アスリートシリーズ)
3.5 アスリートG
3.5 アスリートS
2.5 アスリートG
2.5 アスリート
2.5 アスリートG・i-Four
2.5 アスリートS・i-Four(試乗車)
2.5 アスリート・i-Four
Hybrid アスリートG
Hybrid アスリートS
Hybrid アスリート
※AVS = 「Adaptive Variable Suspension system」
モノチューブショックアブソーバーとコンピューターによる減衰力制御を組み合わせたシステム。
(アスリート全車に標準装備)
※i-Four = 電子制御フルタイム4WD
※HV = 「Hybrid Vehicle」の略(ハイブリッド車)。
Posted at 2013/02/17 04:31:24 | |
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