この記事は、
4号機の奇跡!について書いています。
※記事の内容について以前と違うなと言う内容です。
トラバ元の紹介されている記事の、発生記事だけ
さりげなく変わっている気がするぞと言うお話です※
朝日新聞の指摘が一箇所だけおかしい気がした。
ゲートの壊れた時期が、
3月15日→3月11日になっているという事。
当初「4号機の爆発時」(3/15 6:00)
に壊れていたとされたのが
このゲートである。
こちらは読売の去年の4月の記事
爆発直後に水が入ったとしていた。
これを原発関係の人の説明とくっつけると
そっか3月15日は水蒸気爆発だったんだね^^
と言うことが推定されたが。
4号機の爆発仮説カテゴリー
■別に隠したければ隠せばいいし、
実際ボロボロだった4号機建屋はもういない
上部を解体したから、耐震性を増したら
マスコミが5週遅れくらいで「わっ」と騒ぎ出した。
■でもちょっと気になるのだ。
キャスクに入れて持ち上げないと
人が死んでしまうような状態なら
今までどうやって、燃料を交換していたんだろう・・・?
別に無理に上げろとは言わないし、ひびが入ったら、
別にシュラウド側から注水すればいい訳で
ちなみにゲートを直して、水がなくなって放射線量が上がって入れたことがある。
■まあ、何もなかったのに爆発して
ボロボロになったのがもう一つの奇跡だと思う
■個人的には瓦礫の絆の御礼だったりと思うのだけれど
いつの間にか「4号機の奇跡」の内容が
ちょっとだけ変わっていたのが面白いと思うのでした。
エンジンかかってなかったけど
ある日、隣の車からガスが流れ込んで
車が骨組みだけになる時もあるかもしれないので
皆さんも気をつけてくださいね^^
でもなんか「におう」んですよね。
杞憂なら別にいいんだけど。
■そしてどうでもいいけど3,4号機建屋は完璧設計ミス。
爆発の時に天井が飛ぶんじゃなくて崩れ落ちるって
誰が全く設計したのやら・・・
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4号機の爆発仮説 | 日記
Posted at
2012/03/15 15:09:22