■玉川ユーザーの私。
たまに楽しく被曝しに行きます。
温泉は歯が溶けるから飲まないけどね(PH1.1)
と、言うかホルミシスを体験しにいくわけではありません。
寝湯が好きだから行くだけです。
■そんなこんなで本当のホルミシスって何実験したのか見てみたいと思います。
■実際の実験は放射線を遮蔽すると言う実験です。
あんまり低いとだめみたいです^^;
センサーがあるというよりは、何らかの刺激として
例えば触媒作用とか、酵素とか、そう言う何かが
ラジカル発生を通じて作用していると思われます。
目の見えない細胞にとっては
一種の「光」みたいな物かもしれませんね。
もっとも、放射能に対する、
過激派になると人工の放射線かどうかを
細胞レベルでピコーンって感知してしまうそうですが
そんな馬鹿な事を考えなくても、十分説明はつくかと思います、
■と言う訳でホルミシスは放射線が全くないと、逆に悪いと言う事で
西日本の人が、鉛の中に入って暮らしてたりすると
死ぬと言う事でしょう^^;
■後バイスタンダーのおまけみたいな物ですが・・・
技師のリンパ球に結構強烈な放射線を当てますと・・・
何と、遺伝子異常が減ります^^
でもよーく見ると、安定型がほとんどだけど
異常が多いって書いてありますよね
要するに一瞬当てて、当らないところに戻ってくれば
遺伝子異常=染色体異常は減るし
そうじゃない場合も、ある程度は
不安定な遺伝子異常を中心として
補修機能が働くという意味です。
■要するに・・・慢性被曝は温泉入りっぱなしと同じで
やっぱり健康によくないよと言う話だと思いますし、
休みがいいと言うのは、
補修機構が聞いている状態なので
放射線量が低いところに短中期滞在すれば
回復機能が上回る(修復が効く)
と言う意味じゃないかと思います。
■トンデモEM好きの野呂さんなんかは
経験上で、そう言うことを認識しているので
気持ち悪いですが^^;
男の子がいる親は、チャリンコ北海道一周でも
企画して送り出してください。
でも交通事故で死ぬ確率もあるので、自己責任で。
女の子は「安心できる」親戚にでも休みに
預ければいいかと思います。
これも光市の元少年みたいなのに
遭遇する確率がありますので、自己責任で。
■あと、人間の体には一定の、内部被曝がきちんとあります。
60kgの人で4000bqのカリウムです。
逆に言えば最近はセシウムが○○bq/kgで、どうのこうのという話で人を脅しますが
体重をかけてやればある程度安心できます。
例えば、パンダ博士が突然死の恐れと言った
70-90bq/kgは
60キロの人なら4200-5400bqと言う事で
細胞レベルで常に倍量の内部被曝の放射線を浴びていると言う意味です。
(カリウムとセシウムのいる部所はほぼ近接と思われるため)
院長先生がねずみの写真で900bq/kgのぼろぼろの腎臓の写真は
60kgの人で54000bq相当と言う事です。
■体内バックグラウンドがどの程度で
影響が出るかはちょっと良く分からないのですが
カリウムチャネル辺りと関連があるとしても
2~3割くらいはあるのではないかなと思っています。
そう推定する理由はカリウム恒常性をカリウム40の
放射線量で細胞は測っているのではないかと
推察するのが理由ですが、そのセンシングと、
対応についてはバイスタンダーを掘り下げないと
良く分からないかと思います。
意外とストレスと腎臓ですとか、
腎臓であればすい臓関係について
見つめればまた面白いねたが出てくるのかもしれませんね。
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正統派ホルミシス | 日記
Posted at
2012/03/21 00:39:33