■最近騒がれているこの記事、裏が取れてないんですよね。(ため息)
3月に降ったセシウム、過去最高の50倍超 気象研観測
気象庁気象研究所(茨城県つくば市)は1日、福島原発事故で放出され、
3月に観測したセシウム137は1平方メートル当たり3万ベクレル弱(暫定値)で、核実験の影響で過去最高を記録した1963年6月の50倍以上だったと発表した。船を使った調査で、北太平洋上に広く降ったこともわかった。
つくば市に降ったセシウム137は4月には数十分の1に減り、夏には1平方メートル当たり数十ベクレルとチェルノブイリ事故後のレベルになったという。環境・応用気象研究部の五十嵐康人室長は「福島原発事故前の水準に下がるまで数十年かかるのでは」と話している。
過去最高値は同550ベクレル(移転前の東京都で観測)。
4~5月に海水を採った調査では、福島原発から大気中に出た放射性物質は北太平洋上の広範囲に降り注いだことがわかった。米西海岸近くでも降っていた。
■別に最後の二行は放っておいて、
その他の表現が微妙すぎるんですけど
数十ベクレルになったという=数十ベクレル/㎡=数十メガベクレル/平方キロ
1平方メートル辺りセシウム137のみで
三万ベクレル超・・・「どれだけ残ったか」がポイント
■前から被曝症状が出るとすれば
3月に自転車で通学とかしていた人とは触れているんですが、
残存ベクレルが少ないというのは、
初期にどこか行ったという意味です。
ちなみに筑波は薄緑0.25-0.50マイクロ
■乾性沈着の怖いのは、灰みたいに風ですぐ飛ぶ事です。
怪しい手紙分析で書いていますが、
症状自体はあんまり怪しくないんですよね。
2011年12月18日
・・・・・・チャレンジャー??
■ちなみに
自分は被曝について
山は越えたと言ってますが
裏返すと初期の被曝でアレルギーとか起こすことについては
もう手遅れなので、
新しく症状が出る人はあんまりいないと思う
と言う意味なので、
堂々と被曝の中を通わせたり通った人たちについては
まったく保証しませんし、もちろんできません。
■あの頃の家族への指令は、
1)「家を出ないように」
2)移動は必ず車で
3)エアコンエアフィルターは交換した。
■15日のプルームについてはいまだに謎がかなり多いです。
でも、過去のちょこばデータを調査すると
セシウムの降った量については、
さりげなく違和感はなかった^^;
何か濃いぞこのデータ…さりげなく・・・
2011年09月28日
【プルームの交点】群馬が汚染されている件【今更かよ】
ちなみに気象研究所はAなので至極自然なデータです。
(土浦阿見寄り)
■で、早川マップ
とりあえず、柏とか江戸川沿いが本気ヤバい事はガチですが
■で、巨大野菜と^^;(たぶん放射線大好き酵素の仕業)
2012年01月29日
【除染期限が切れた】そろそろ方針転換が必要かな【バクテリアでも撒くしかない^^;】
■と言う訳でびっくりしかけましたけど
データ的には当然でした・・・・
【追記】
■ちなみにこの研究所予算削られて
降ってきた放射線の量を計測できないように
兵糧攻めにされたという話があります。
誰の仕業か・・・わかるな?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1176596406
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/tyoukan/2011/dg_20111117.html
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放射線量(実測に基づく) | 日記
Posted at
2012/04/02 20:38:17