■竜巻ネタです。
ついでなのでお風呂で渦を作って遊んでみました。
こういう条件で渦は良くできます、
関東地方というのは、形的に意外にも竜巻が出来やすいと
いえるでしょう。
お風呂のへりみたいな感じで山に囲まれてますからね。
これは下降渦、実際には冷たい空気と言えますが
むしろ手が、「強い寒気の塊」と言えると思います。
竜巻の前の変な風とか言うのはこの寒気の塊のはずです。
■要するに、竜巻は少なくとも
熱い水蒸気(熱)
やや冷たい空気(入道雲の冷気)
強い寒気団(塊)この3つの交じり合わない空気
があったほうがよさそうです。
■実際の5月6日の状況は、恐らくこんな形だったと思われます。
冷たい空気の塊がゆっくりと、積乱雲のへりを
滑り降りたのではないかと思います
■早すぎず、遅すぎず、
空気は交じり合わなかったものかと思います。
で、竜巻さんが出来ました。
■それはあたかも入道雲の中に穴が開くようなもの
お風呂の排水穴などで、渦に穴が開くように
この時点で、地面からの空気が
穴を伝ったことになります。
■つまり竜巻はバランスが取れた状態で
地球が温暖化だから竜巻と言うのは馬鹿も休み休みな話で
むしろ黒土等のの保水力豊かな大地に、強力な陽光と陽気というのが
欠かせない要素のようです。
そもそも、地球温暖化など嘘っぱちで、
「地上温暖化」と言うのが本当は当りなんですけどね
■そんな訳で、空中に出来た浮かぶジェットエンジン、
と言う絶妙な物体が、竜巻になる訳で
■そう考えると、見た目的にも竜巻は神の造形ですね。
■ちなみに、
海面では結構たくさん竜巻が出来ていると思います。
実際に日本の竜巻は海岸沿いが多いです。
農地系は元々関東で起こりやすいようです、
サロマ湖でかつて9人が死亡した竜巻が起きてますけど、
この場合も北東方向に竜巻は進みましたし、
地形条件も大きく関わることが分かります。
調査結果
この資料を良く見ると、
マスコミ様の言うような、
急にこんなものが湧くようになって
温暖化、それとも神様の怒り?或いは放射脳竜巻とか
ついつい、だまされそうになりますが、
騙されるだけ損なこともよくわかりますね。
■(地上)温暖化をかばうとすれば、地球は寒冷化しているのに
地上と、水温が高温化していれば、
上空との温度差が拡大することになりますから、
自然災害は頻発化することになります。
いずれにしても「地球」が日本などのCO2排出で
地球が温暖化するという思想自体が荒唐無稽で
全く意味のない考えです。
■また、竜巻と言うのは、ある意味
ブラックホールやワームホール、ワープに近い概念です。
上昇気流と、下降気流が、重力と言う概念をゆがめるのですから、
まさしくワープです(笑)時間は走馬灯になりますしね^^;(苦笑)
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気象を科学しよう | 日記
Posted at
2012/05/13 12:12:50