■よく分からないオスプレイ恐怖説。
尖閣防衛を邪魔したい輩の工作だと思います。
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■そういえば、オスプレイはプロペラだけじゃなく、羽も横ではなく縦にたためるようで
この写真よりもう一段コンパクトに格納できるんですよね。
空母向けです。
もっとも今回は海兵隊用。
中国が怖がっているのは、空母戦力をいまだ十分に持たないからのようですね。
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■私は尖閣の海洋資源については共同開発で十分だと思います。
多分そんなに海洋資源は出てこないような気がします^^;
代わりに尖閣を、
日本の不沈空母として使用して欲しい。
もしくは防衛ミサイル基地でもいいです。
攻撃ミサイルじゃなくても十分です、
■このように見ると中国にとって尖閣は、紛れもなくキューバ危機のキューバのような
厄介な位置づけであることが分かります。
もちろん逆もしかりで、尖閣を中国に取られると
沖縄防衛には多大な負の影響が及びます。
何よりも沖縄と、台湾の間に迎撃基地が出来ますので
台湾の武力制圧を考える際には、
尖閣の位置は中国が占領したと仮定すると有効な脅しとなるわけです。
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2012年07月14日
【弱点と運用の話】オスプレイの話【ヘリ&STOL】
でもお話したとおり、オスプレイは
飛行機とヘリコプターの機能変換時に
事故に繋がりかねない危険があります。
ですがそういう危険があるからこそ、
中国の技術では管理できません。
要するに
恐怖の対象な訳です。
■抑止力とは恐怖であり、未知である事です。
武器としての実効性はともかく
オスプレイはオスプレイという
やや分からない部分を有するからこそ
平和のための抑止力を有します。
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■平和を求めるといいつつ、
平和を求めていないからこそ、
オスプレイについては騒げるのだと思います。
オスプレイによって平和が保てる可能性が高まるのなら
むしろオスプレイは配備すべきですが
こういった防衛系の配備に、反対運動が高まる
という事は、日本の防衛力に危惧するマスコミ
つまり中日新聞や、朝日系が必死になるのは
致し方ないと思います
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■ここでオスプレイ賛成派?の記事を紹介しましょう。
マスコミにつくられた「オスプレイ恐怖症」、
日本防衛のために本当に必要な議論を
ここで、問題なのは、「何をもって、オスプレイは安全であると見なすのか?」という“安全性の定義”である。
おそらく、ティルトローター機の専門家など存在しない日本政府自身ではオスプレイの安全性を定義することはできないため、日本政府としては「米国側が安全だと保証しているから安全である」と主張するしかないのであろう。
一方、反対派は「絶対に墜落しない」ことこそが、あるいは大幅に譲歩しても「墜落する確率が限りなく低い」ことが「安全である」ということなのだ、と主張するであろう。
しかし、このような航空機の墜落可能性の確率的数字をめぐっての安全性の議論は、結局は主観の問題となり客観的な決着などは、そもそも無理な相談と言えよう。いくら米国政府がオスプレイの安全性に太鼓判を押しても、また“オスプレイ危険性神話”は過去のものであるという事例を紹介しても、オスプレイ配備あるいは上空の飛行に反対の人々の主観から“オスプレイ恐怖症”を取り除くことは至難の業と言わねばなるまい。
「必要性」でオスプレイ配備の是非を語るべし
例えば「オスプレイが墜落するのは100万回の飛行あたり1回程度の確率である」といっても、その1回が日本で絶対に起こり得ないという確証がない限り、オスプレイ反対派の人にとってはこの確率は何の意味も持たない。
逆に「エアバスA330は400万回の飛行で1回程度墜落する確率である」といってもA330を利用するオスプレイ反対派の人たちにとって「オスプレイより4倍安全性が高い」という確率の数字はほとんど意味を持っていない。ただ自分たちが必要なルートを飛んでいる旅客機がたまたまA330であるから乗っているに過ぎないのである。
必要なルートを「150万回に1回程度墜落する確率」のボーイング747しか飛んでいなくとも“必要である”ならばその飛行機に乗るのである。要するに「危険性の問題」ではなく「必要性の問題」なのである。
つまり、オスプレイ配備反対派の人々は“オスプレイ配備の必要性”を認めていないのであり、“オスプレイの安全性”を攻撃材料にしているだけであり、これらの人々にとっては安全性の科学的説明などさしたる問題ではない
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■そして下記の様な動きに繋がっている訳です
この“神話”を振りかざしたオスプレイ配備反対派は「オスプレイの安全性が確実に明らかになるまで絶対に沖縄への配備は認めない」、さらには「安全性が確保されずに配備が強行された場合には普天間はじめ沖縄の海兵隊基地の閉鎖を要求する」といった強行姿勢を打ち出している。
ここには原発における
非科学的論議と似たような論理背景があります。
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■鳩山は確実に外国のエージェントではないかと疑ってしまいます(苦笑)
そもそも辺野古の海や環境という意味では忌々しいですが
辺野古に基地が出来ればオスプレイの墜落もさして気にならないはずで、
この人は辺野古と普天間をめちゃくちゃにし
更にオスプレイに反対し、
原発推進の黒幕にもかかわらず反対に転じました。
なんか意図的に見えるんですよね
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■大体、沖縄の意志なんて物体があるのでしょうか。
意志は人それぞれ、どうもなんか胡散臭いんですよね。
実際の戦争などで犠牲になるのは女子供などの弱者です。
単に無抵抗で平和があるなら
いじめなど起きないでしょう。
後ろ盾や、覚悟、気合を持ってこそ、ならず者に対しての
平和は守れるのだと思います。
■平和基地外は、実際の命がいじめで奪われても
平気なくせに、タラレバの命は、随分大切にします。
まあ命の価値に軽重を平気でつけてしまうんですね。
エア命は、
きっと地球を救うんですね(皮肉)
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オスプレイ | 日記
Posted at
2012/07/23 10:07:16