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イイね!
2014年07月18日

そうだ、何で凍土壁はうまくいかないと思う?

予告の棚卸を手抜きで書く。

凍土壁がなぜうまくいかないか?
その答えは霜にある。

まずは霜柱をご覧あれ。


氷って凄く方向性を持ちやすい。


すぐに酢が入る。


凍るときに気泡が邪魔をしたり


それが断熱効果を発揮したりね。
しかも、凄く膨張するから氷ができたあとは、すかすかになる。

さてそんな霜をエアコンなどでは冬に霜取りをしている。霜は熱伝導が著しく悪い。氷の張り付いた部分の熱交換は非常に能率が低くなる。

そう、均等には凍らないんだから、凍土壁がうまくいくわけがない。
ブラインのチューブ回りだけが凍って、熱交換不全を起こす。
解けるのは、霜や氷で冷えにくくなったところだから、冷やす性能じゃないんだよね(苦笑)

だから、凍土壁は今さらやめれないし、でも余剰電力を使うだけだから、あんまり困るものじゃない。

これって地下水を減らす分の冷却熱量を補うだけの役割なんだよね。
実際には、想定はされていたけど、実践としてはいいデータが得られた。かもしれない。

溶けやすいところは、冷えにくいところ。土の中を均等に冷やすなんて地熱を嘗めきっているのだけど、でもまあ冷やしたいみたいだから許してあげてほしいな
ブログ一覧 | 棚卸シリーズ | 日記
Posted at 2014/07/18 22:34:56

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この記事へのコメント

2014年7月19日 1:38
その「ス」は…
これ【 鬆 】でス
コメントへの返答
2014年7月19日 7:10
わぁぁ。吉田松陰を一文字にしたみたいな字です。(違うけど)
参りましたです。
本当は霜柱を載せたかったのです。
2014年7月19日 18:46
本来の説明と本意は違うんですね^_^;

地下から出来るだけ冷やしたいだけ

電力は、余った分があるのが原発が止まっている今、不思議ですが
そう言うのがあるんですね!
コメントへの返答
2014年7月21日 7:21
おはようございます。
あの凍土壁何がしたいかは相変わらず謎なんですけどね(笑)

地下水量が減るので、念のため冷やしたいの、と、単純に試してみたかったのかな?と、思っています。

火力系は、原発事故のあと死ぬ気で電力作っていましたから、原発事故のあとは本当に電力の安定がピンチでした。節電と電力の融通は奥の手であって、基本的には継続的な電気の作り方ではありません。

どちらにしろ原発を動かして、火力の総点検をするくらいの余裕が欲しいですし、なんと言うのか、大丈夫な筈だからってエンプティランプがついても走っていれば、急ぐときにガス欠になりかねない、みたいな感じです。

ありがとうございます(*^^*)

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「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
chocovanilla改め「ちょこば」です。(短くしただけ) チョコラ+バニラの二匹が発祥だが彼らは登場しません。ドライブブログかなと思っていたのですが、原...
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