この記事は、
種々の「ざっくばらんな話&メモ」について書いています。
■世の中を善悪で説くのは自分は大嫌いです。
そもそも自分が「善」とは思いません。
理性や枠を持った「悪」だと思います。
枠を持って「悪」というなら、
多分「枠」があろうとなかろうと
悪にされていると言うのが経験上の話です。
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■
あなたは悪だから枠がある
つまりあなたは悪なのだ、
これで未必の故意みたいな感じで
「未実施の犯罪」として謝罪と賠償が要求され
(必ず当事者じゃないのに謝罪が要求される)
あとは謝罪を元に犯罪をねつ造すればいい。
つまり、そのゴネてくる、
「問題の」ネックが
「真のネック」なのか
「無限ネック」なのか
ちなみに「ゴネ屋さん」というのは
「無限ネック」を言い出す輩です。
大抵はぼんやりと善悪(つまり究極の結論)を
問うてきますがこちらは条件に対する
「数式」を話している訳で
究極の結論が決まっているなら
ネックを詰めても仕方がない訳です。
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■まあそうじゃない場合もあるのですが、
一つ譲歩すれば、また別の部分で
「あなたは悪だ」と始まります。
「悪だから我慢しろ」
そう言った
理不尽な経験を
体罰から学ぶと言うのは実はある事で
体罰は悪であるからこそ、
「奴らのやり口」を教えてくれると言う事です。
というと、お前は体罰を容認するのか
という話になりますが、
体罰は良くないからこそ、
「(自分が実施する以外の)存在を容認する」
そしてなくす努力こそが大事で
「体罰」を起こさせない、双方の努力も
また必要なのだ
というのが私の考えです。
つまりは
システムとそしてルールな訳です。
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■「ある物をあると存在を容認する。」
「よくないものでも既に存在を認める」
「その為のネックは何か?」
例えばルーピーの場合は、
「ある」と相手がいえばあると無邪気に答えます。
馬鹿だからです。
あれは本当に馬鹿です。
頭脳の良さを放っておいて馬鹿です。
中国の人が、これはうんこだよ、と金塊を指させば
これはうんこだと言える人です。
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■宇宙人のスポンジ脳なので
間違った情報を取捨選択できない。
(すべて吸い取ってしまう)。
「中国の人が、考える、ゆえにルピ山の世界あり」
多分あの気持ち悪いおばちゃんの
操り人形なんでしょうねえ
頭脳の良さと、賢さは全くリンクしないという
典型例なのかもしれませんね^^;
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■さて、尖閣にしろ、韓国にしろ
何だかんだネックぽい物を言いますが
いつも、奴らの求める結論は決まっています。
1)全面降伏
2)謝罪と賠償
3)割譲
いや、だったら交渉する意味はない訳です。
だって話し合えば、譲歩があって
また話し合えば、譲歩があって
そして話し合えば、譲歩があって
…無限ネックが湧く訳ですよ。
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■一方、尖閣問題は
中国様の言う通り、日本が6000歩譲って
領土問題を認める道があります。
もちろん憲法9条の改正です。
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■この件に関しては私は、(言っている事は)中国のスパイに違いない
と勝手に思っている位です。
だって、領土問題ではない=安保の範囲内、米国防衛
領土問題=日本国の防衛、9条廃止
つまり中国様の主張を考えると
これは憲法9条を改正してください
というお願いなんです^^
鳩山様や、丹羽様の主張、そしてイオン岡田様の主張を
考え、彼らの意志に沿おうとすると
どうしても憲法9条が「邪魔」なんです。
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■だって
領土紛争を認めよう?という事は
紛争の発生=9条は「既に無効である」と言う事です。
紛争≒宣戦布告の無い戦争ですから
既に、戦争の発生を防ぐための9条は
日中の政治家によって役目を終えてしまった。
と言うことは明白です。
2012年12月23日
【憲法改善&経済復興】欲におぼれる橋下氏…は放っておいて、安倍首相の為すべき事
2012年12月13日
【中国政府は上を行く】9条論者だからこそわかる、9条の限界【泣いていい?】
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■そして
国際法上、日本の所有権が明らかな
尖閣や竹島を紛争地にするというのであれば
それは国際法への重大な挑戦な訳です。
戦争をしたくないけれども、
ラインを踏み越えた相手に対し
戦う準備があるか?
戦う準備があると示す。
⇒威嚇だ、危険だ
…敗北史観じゃないの??
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■と、言う訳で、白状しちゃいますと
車の話、ではありますが、ブログの論旨に
リンクする様に仕込んであった訳で
雪道のドリフト話は
「そういう方法もある」という事を
言いたかっただけのエントリーだ、という事です。
誰も好き好んで危険運転をする訳はない
と言いたい所ですが、そうでもないのですが
少なくとも私は好みません。
安全運転なのに危険運転で挑んでくる、
安全運転のままじゃ事故る
早期発見した時にどう潰すの?という事です
一言でいえば、
「もし雪道でライン超えてきたらどうするの」
を姑息にも、
「雪道の走り方」に言い変えた訳です
もちろん雪道の走り方を踏まえた上でね。
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■何故ならここはみんカラだから、
車にリンクさせなくっちゃね。
原則があって、原則が通用しない時に
どうするのか?その結果を、結論をどう責任を取るのか
その結末は、猛走峠さんの仰る通り
刑事、民事、行政
に集約される訳で、
究極的には2点に集約されます。
法と正義=裁判(金と刑)
行政(システム)
平時はそれでいい訳です^^;
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■ただ、未曽有の災害の際には、
システムは事後補正されて、
犠牲者は命を落とし、
責任者は事後補正を元に
裁かれて罪人になります。
【例:洞爺丸船長
JAL123便機長】
システムの事後補正(時間軸の改変)が
裁判においてのみは実は可能な訳です。
しかも結果ではなく「価値観」という軸についてです。
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■
原則をまず尊重しよう
(くどい位に大原則)
しかし、原則が通用しない相手にどうするか!!!
(リスクマネジメント)
「いーや大事なのは原則です
原則を非常時はと問う事はテメー罪人だ
この危険分子、謝罪せよ!!!」
原則守る…死亡【大川小】ハザードマップに基づき学校待機
原則守らない…処罰?【悪意がある】
これが結局は
無理ゲーなんですよね。
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■故に交渉のテーブルとやらにつく前に
これは無理ゲーじゃないですか?
と問えばいいのですが
そんな事を言えば
五分五分ですよ、と言うにきまっています。
だって私がそうですからね。
だから相手の主張をじっくり聞けばいい訳です。
要求、ABC,
条件、ABC
そして主張をまとめれば
この交渉のテーブルが何かが分かります。
■
ルーピーがまとめたのは
中国様が無理ゲーを要求していますよ
ルーピーも無理ゲーって言われたから
無理ゲーは存在すると思うし
無理ゲーを認めよう。
???
子供の御使いですね^^;
しかし彼は、目の前で話している人のいう事を
何でも聞いてしまうようです。
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■
ちなみにそんな事を得意にしている新聞もあります。
アカヒってとこです。
ありもしないもしもの話をした挙句
もしもの話を膨らませて拡大解釈して
勝手に悪意をねつ造して
中国様にばらまきましたね。
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■という訳で、自車線内じゃなくて
自領地内で備えてはいけない、悪意を持ってはいけない
武装もいけない、
もしもの話をしてはいけない
お題目だけを唱えていれば今日も平和です。
大事なのは相手への思いやり
憲法9条
武装放棄、
友愛和平
消費税反対
反原発
そして平和の為に
革命&武装蜂起、じゃなくて放棄
サヨクの革命ってそういえば
どうやって起きるんだっけ…?
あれ???
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■そして
自分たちの根拠は
「もしも、原発があ」
え、「もしも」
「もしも」に備えちゃダメなのに
「もしも」なの??
「もしもの際は政府のいう事を聞いて
法律に基づいて
平和にただちに暮らそうね」
福島の食べ物が危ないかも
しれないなんて悪意をぶつけちゃいけないよ。
ゴミを燃やせば死んじゃうなら
証明しなきゃいけないよ。
発生したごみを有効活用する
(崩壊熱の利用)に異議を言うのなら
ゴミの無くし方を教えてくださいな。
生まれた時にはもうあったんだから
か、閻魔様に頼んで、あの世の岸さんとか
角栄さんと
折衝してきてもいいかもしれませんね。
案内状は書いてあげるから、
自分で勝手に行ってきてよ。
(直江兼続状態)
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■という訳で、
もしもの話は
便利でもあり、危険です。
「自分のもしもは絶対で
人のもしもは絶対に許さない」
人達が沢山いるからです。
自分だって一歩間違えればそうなりますから
統計や、確率、そして
安全衛生、法律で答え合わせをしていく訳です。
■でチェックして行くと、
この世の中はほぼ安全
「杞憂」に収束されます。
「もしも」と「まさか」と「偶然」が重なる事は
滅多にないからです。
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■つまり、「安全だから、危険だから」
こう行動すると言うのは実は全く意味がない訳です。
間違い無く「ほぼ安全」に収束する筈で
「あからさまに危険」な時にはもう手遅れだからです。
だから「まさか」と「偶然」が重なった時に
過去の経験に基づいてこうするつもりだ
という心構えを作る訳で
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■そうすると
都合の悪い「もしも」が出てくる訳で
片や、
俺のもしもは絶対だけど、お前のもしもは許さない
中国のもしもは絶対だが、日本のもしもは許さない。
もしもの不平等性
類似ではこんなの
先生の体罰は絶対だが、体罰で死んだ事への責任は許さない(えっ!!!傷害でしょ…)
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片や
お前のもしもは常識だ、この無能が-!!!
ダーティーボムのもしもは常識だ、このスカタンが-
(あ、認めちゃったよ…、知ってて黙ってたって
そこは一緒に驚いて欲しいなあ…)
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■そしてこの
情報の乖離が、疑心暗鬼や
離間を呼んできたってことを
特に自民の人は気づいて欲しい。
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■「もしも」を9条(サヨク)やら、安全神話(原発)やらで
ごまかしてきた日本。
実は根っこは一緒なんだと思う。
そして数多くの「もしも」を、
言葉狩りやアサヒるから逃げる為に黙ってきた私達
奇しくも、原発事故と大震災は
数多くの「もしも」を開放しました。
だったら、今まで封じられてきた、
「9条や中韓のもしも」も
存分に開放しましょうよ(苦笑)
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■大丈夫、確率統計では「ほぼ安全」に収束するし
「ほぼ安全」に収束するまでの間
「もしも開放」で釣りあげられる、売国奴とか
煽り屋の類を、一つずつ記録して行けばいい。
そして最後は、システムとルール
猛走峠さんのおっしゃる、
行政、刑事、民事に収束します。
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■何か中国の百家争鳴に似てますがそこは内緒^^;
だから、ネット規制までの間に咲いた
あだ花ですが
「もしも」を存分に語れる今は
多分短いですが、佳い時なのだと思います。
Posted at 2013/01/18 13:28:38 | |
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