今日はちょっと社と神懸かり??な話。
(どこまでが本当で何処までが創作かは内緒です)
自称敬虔な神道の徒(であってるのかなあ?)
家族からは
え?!!!・・・・・敬虔????…(爆)という反応がでております。
(どうも信仰より門前での食い気にしか見えないそうで、
否定は・・・しません)
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とはいっても聖職者や神職には到底なりようもない(笑)
雑多な性格をしております。
左の頬を叩かれたら
次は右の頬を、(気合だけは)倍返し…ですよね(おい)
ところがそれを標榜する、平和主義者は
自分以上に豹変します。
面白いなあと思いますよね。
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本当は単純に神社とその空間が好きなんですけどね。
理由などなく、昔から?どうしようもなく好きなんです。
とはいってもその所以や謂われを少し理解するようになったのは
最近のお話。
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さて、社に通うと・・・御利益なの
願いがかなうなの、実際はどうなんでしょう(苦笑)
心を研ぎ澄ませて耳をすませば、
不思議な事は実際ある物ですが
昨日の夜、ポンポンと手を合わせました。
自分が考えていたのは縁(えにし)の事。
むつき(たつき)はほどいて結ぶ物。
褓、繦…
目の前に見た事だけはある文字が
??????
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褓と言えばおむつです。
自分の中では若いころのうちの親が浮かびましたけど。
うん、???うん??
でも他にも意味がある時があります。
調べてみないとね。
そうだよね。
紐って意味もあるんですね。
関連するものとしては…?
タスキ??
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駅伝のタスキとはちょっと意味合が違いますが
手の動きを自由にするために、袖をたぐり上げて留めておく紐。
出典枕草子 うつくしきもの
「衣長(きぬなが)にてたすき結(ゆ)ひたるが這(は)ひ出(い)でたるも」
[訳] (幼児が)着物の丈が長くて、たすきを結んでいるのが這い出てくるのも。
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さて、話はここまでです。
盛っても仕方がありませんしね。
偉そうな事を言うつもりもなく、
その意味は心にしまいこみます。
ちょっとそんな備忘でした。
Posted at 2016/02/18 12:45:52 | |
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