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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2011年03月23日 イイね!

セシウム出た・・・

短文で緊急打診

セシウムか・・・。セシウムの汚染は大問題になりかねない。

http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210323011.html

引用
厚生労働省によると、キャベツ、ブロッコリー、コマツナ、ホウレンソウなど福島県産の11種類の野菜から規制値を超える放射性物質が検出されたということです。そのうち、本宮市で採取されたクキタチナからは、暫定規制値の164倍の放射性セシウムが検出されました。福島第一原発の事故が収束しておらず、今後、さらに放射性物質が野菜に蓄積していく可能性があることから、厚生労働省は、福島県産のキャベツなどの葉物野菜やブロッコリー、カリフラワーなどは摂取を見合わせるよう呼びかけています。一方、茨城県でも、新たに原乳やハウス栽培のパセリから規制値を超える放射性物質が検出されました。

引用終わり
Posted at 2011/03/23 09:45:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 放射線量(実測に基づく) | その他
2011年03月23日 イイね!

放射線の原爆の影響と今回の影響(過去を振り返って比較する)

■昔は核実験、いろんな国がしていました。
東京の放射線量の最高記録は中国の大気核実験なんだそうです。
小ネタでした。

というわけで資料をご覧下さい。
まあ、ガシェット通信ですが、データの寄稿者は東北大学北村先生なので、
むしろエビデンス(証拠)能力は十分だと思います
http://getnews.jp/archives/105218

■要するに昔は原爆の実験に伴う
核物質が雨からジャンジャン注いでいたんです。(微量ですが)
ストロンチウムは原爆に特有で半減期は28年。骨に吸収されやすく、
危険性はセシウムの30年といい勝負でしょうか?

■だから半減期8日のヨウ素131について大騒ぎするのはよろしくないです。
但し、以前にヨウ素は子供や小さい子を狙い撃ちにすると申上げました。
だから、今現在に関して、空気、水、食べ物について注意して下さい。
厳密には過去一週間です。政府は安全で問題ないと繰り返した。
そこを「危なくない」といった政府は、どうなのかなと思います。
失った過去一週間は誰にも取り戻せないんです。

■それと放射線の火砕流はあった?なかった?その2で触れた様に
ビームのような細い幅で(微妙に放射してますが)
北西及び南南西に、やや強めの汚染が見られます。
鉾田のほうれん草が、もしハウス内で被爆したとしたら・・・(仮定です、そうじゃないといいな)
とすると、直線的な狭い範囲の限定汚染地図が出来上がります。

■そこも半減期8日のヨウ素131の汚染が主ですから、
1年は半減期を45回繰り返します。2の10乗が1024、2の45乗ならすぐに影響はなくなるでしょう。
ですので大事なのはセシウムです。
そういう成分分析がさっぱりないんです、今の報道は。少なそうだからいいだろうじゃない。

■殆どの地域はごく薄い汚染である。一部地域に気をつけたほうがいい。
その汚染は、公式のデータによって確認されるべき事は当然の事です。

■つまり狭い範囲の短期的なピークでこの汚染は収束する可能性が強い。
だからこそ素早い内部汚染対策が必要で、この混乱が収まった後で、ギャースカ騒ぐのが
一番意味がありません。
これは本来いいニュースなのに、
一部地域の偏見が強まるということで、福島県と茨城県全体の農家を生贄にささげようとしています。
ついでに漁業を道連れに。

■政府の「今すぐは大丈夫」は「将来は危ない」にしか聞こえなくなってきています。
違うのに・・・
そんなやり方で、「偏見はよくない」みんな「福島と茨城は安全だ!」って貝割れみたいに食べても
逆効果だと思うのです。

■ただ、日本人は核被爆国なのに核の事をしらなすぎるから、
それは今までの政治や教育の問題点であった、とは思います。
そこまで今の政府が悪いわけじゃない。

■もちろん、今後(特に3号炉の)放射線の放出が抑えられた、という仮定です。
プルトニウムだけは微量でもまいてはいけません、半減期2万年のお付合いが始まりますから。
子々孫々まで祟ってしまいます。

■ですから、今回の原発を早く押さえ込まないといけないのです。
核物質の放散を防いで。持続的核爆弾状態になると大変な事になりますから。
私たちも、今の核物質を吸込まない、取入れない事が累積被爆を防ぐポイントです。
だから皆さん命をかけて作業をしているんです。

■今原発で働くと許容量を一気に一生分使いますから、2度と原発で働けなくなるのですよ。

■気をつけるのは長期的な風評です。
数値が正常に戻っても、あの土地は・・・とか広島の時はとか、知りもせずに思ってしまいがちです。
残念ながらそれは、広島、長崎を持っていながら、
やはり、原爆が悪い、怖い、原発が怖いと騒いでいるだけで、
正確な放射線の恐ろしさと性質を知ろうとしなかった日本の教育や報道の問題点かと思います。
Posted at 2011/03/23 09:02:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 放射線の過去の情況 | その他
2011年03月23日 イイね!

短期危機の終わりと長期危機の始まり【危機の地元発の風の噂】

おはようございます。
確約はありませんが、被災の地元発の良い風のうわさを聞きました。
そして、悪い風のうわさも聞きました。

■多分爆発はしない、でも水をかけ続けないといけない。
■これから長期に蓄積の汚染は及ぶだろう
■津波は、巨大な建物(体育館とか)がそのまま!!流されるほどのものだったとのこと。
■内部被爆にとにかく注意

発信者の立場を考えると信用できると思います。
周囲の認識も概ね正しかったので。

これは短期の危機の終わりと、長期の危機の始まりです。
命を懸けた消防、ハイパーレスキュー、機動隊、現場職員も同じ条件です
短期的な勝利(放水)
そして、代償の一生の健康管理(長期的危機)

と思っているとまた危機が発生するのでしょうが・・・
炉の中の状態はあまりよくないのでしょう。
格納容器に留まるけれども、中は冷えるのを待つしかないのかも知れませんね。

朝の時間の無い中の更新なので、短いです。

■さて、良い意味での推論をもう一つ。
ヨウ素131が大半、セシウム少々
そして、放射線の濃度は下落気味。

つまりヨウ素は半減期が早いので、思ったより早く危機が去りそうです。
農作物の・・・
大体1ヶ月で16分の1ですから、生鮮野菜以外は大丈夫です。
魚は缶詰なら問題ないでしょう。
半減期30年のセシウム濃度には注意ですけどね。

■3号機の電源(照明)が回復しました(22日夜)
とは行っても塩水をかけた各種ポンプの復旧は大変ですが、少しずつ
安定的な危機に移行しつつあります。

■でもなんで爆発しないのでしょう?
私は圧力容器に小穴が開いている、と感じているのですが、
これからは内部被爆対策が必要です。特に3号機が一息つくまでは・・・ね。

■冷戦時代の見て見ぬ振りの核物質についても考えてみたいと思います。
Posted at 2011/03/23 07:50:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 原発情況 | その他

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「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
chocovanilla改め「ちょこば」です。(短くしただけ) チョコラ+バニラの二匹が発祥だが彼らは登場しません。ドライブブログかなと思っていたのですが、原...
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