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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2012年03月08日 イイね!

【血管炎】ラジカル・アレルギー系の代表?、ぬまゆさんの症状の話【興味本位で恐縮】

■どなたか、ヤフーアカウントでも持っていれば、
お知らせして頂いてもと思います。自分から言うつもりはありませんけど、
このまま行くとこの方、数年後亡くなってもおかしくないと思います。
うーん試してみるか。(また余計なお世話を・・・)

もちろん、自分はお医者さんじゃないので、
「しかるべき病院やお医者様」に当たった方がいいと思います。
(今行っているお医者様を否定するという意味ではありません、
いい見立てのお医者様に当たっている感はあります
要するに今後、福島県立医大は遠慮した方が(苦笑)・・・)

*************************
2012年01月20日
【CB-2】福一の被曝症状?=ラジカルアレルギーは治療可能の光明あり【JTの特許】


の続きです。「ぬまゆ」さんの病状の話です。

概要(ここの中に推定を記入)
1)6月:CRP高値(炎症反応)・・・アレルギー発生
★恐らくはセシウムか?(南相馬は1号機爆発影響地下)
A過程としてはセシウムを異物認定、
Bもしくは放射性セシウムラジカルに伴う、カリウム恒常性の誤認
Bの疑いが個人的には強いが・・・Aでも問題はない。

2)6月-8月:下痢・・・(カリウム恒常性の喪失)・・・BNP、ANP、
体液減少を体内が命令

3)ステロイド対処
★体はステロイド対処?
8月13:手の痺れ(偽アルドステロン様症状)、
8月13:歯のあごに痛みが、炎症(アレルギー?)
8月28:痺れ(偽アルドステロン様症状)
10月12:歯が抜ける(骨塩量の低下?)
10月20:水泡(謎)ヘルペス様症状か?
10月22:倦怠感、高血圧(偽アルドステロン様症状)

4)炎症・高血圧にANP,BNP対処
★ANP,BNP対処
10月28:大腿部痛い(低カリウム血症様症状、ANP,BNP)
11月:脱毛(?ステロイド脱毛?)

5)HO-1対処(アレルギー的)
★HO-1対処
12月:大量出血(HO-1)


と推移してこられたはずです。
あくまで項目は自分の「勝手な推測と当てはめ」です。
個人的興味と好奇心に基づいています。
人道的意図や、政治的意図はありません。
お医者様の診断とかじゃないので、間違っても誤解しないでください
。)

その結果はMPO-ANCAと言う、
好中球自己免疫疾患を一部の人に呼びます。
血管内皮の炎症を生みます。
【症状:気管支喘息発作、手足のしびれ(末梢性神経炎)、出血斑(紫斑)、関節痛・筋肉痛、腹痛・消化管出血(胃・腸の潰瘍)、体重減少、発熱などです。時には、脳出血・脳梗塞、心筋梗塞・心外膜炎、消化管穿孔】
【原因:MPO-ANCA(自己抗体)】

放射能自身がいたずらをするのではなく、放射能はセンサーをおかしくする。
一連のラジカル・アレルギー仮説は、そういったコンセプトで考えています。
↓なんか当てはまりそうなんですよね。似てるだけかもしれないけど。

***********************
昨日、皮膚科に行きました。


血管炎・白血球過多10000超
炎症反応、CRPも高いのかなと思いますが、
もちろん診断が目的ではなく、かつて取り上げたある病気に良く似ています。
アレルギー性肉芽腫性血管炎の一種の「Churg-Strauss 症候群」と言う病気です。
血液のMPO-ANCA という検査の異常が、その診断の決め手になるそうです。
この系統は随分と診断が難しいようなので、経験豊富なお医者さんに
病気の当てはめをきちんとして頂ければいいなと思うのでした。
万が一「放射能です」って医者が言ったら、医学的治療を投げたような物
かもしれませんからね^^;

2012年01月17日
アレルギー性肉芽腫性血管炎との類似【被曝?症状】


>抜粋
さてAGAに戻ります
6号通り診療所長さん
この病気の原因は不明の点も多いのですが、
ANCA(antineutrophil cytoplasmic autoantibody)
(抗好中球細胞質抗体)
がその原因物質であることは、
ほぼ確定しています。

*****************
すみません、2012年01月17日
【好中球自己抗体】突然死の鍵を握るもう一つの機序【MPO-ANCA】の
元となった文章ですので一部被る部分もあります。

この病気はステロイドが有効なのと、致死性なのが特徴です。
そして確実に診断、治療が可能な病気です。
但し、内分泌医でないと、ほぼお陀仏です。
それは六号通り診療所の実例の経緯を見れば明らかです。

下の例が被爆者だと思って呼んでください。
しかしこの例は2009年のお話です。
被曝ではありません。
放射能ですというヤブな診断と、適切な病気の診断
選ぶ医者によって
体調不良の予後は分かれるでしょう。

被曝に伴うと想定される
アレルギー性肉芽腫性血管炎と言う例では
放射性物質は入り口であって、出口ではなく
徹頭徹尾でもないのです。

******************

>それで耳鼻科の医者の言われるままに、
クラリスロマイシン(商品名クラシシッドなど)と、
モンテルカスト(商品名シングレアなど)という薬を、続けて飲むようになりました。
クラリスロマイシンは抗生物質で、抗生物質というのは十分量を、
必要最低限の期間使用するというのが、大原則の筈ですが、
この薬に関しては、少量を長く飲むと、蓄膿が改善すると、
日本の医者の間では、一種の信仰のように、信じられている薬です。
また、モンテルカストは抗アレルギー剤で、ロイコトリエンという炎症物質を抑え、
鼻詰まりなどの症状を改善する、と言われています。

Bさんは医者の言うことを信じ、半年は薬を飲み続けました。
しかし、続けて飲んでいても、あまり症状は改善しません。
それどころか、風邪を引いて中耳炎になる回数は、
却って増えたような気がします。

ある時掛かりつけの耳鼻科に行き、「いつ頃まで薬を飲むと治るのでしょうか?」
と尋ねると、「アレルギーですから治りませんよ」と言われて強いショックを受けます。
それまでBさんが真面目に薬を飲んでいたのは、いつか治ると信じていたからです。
勿論医者はBさんを騙した訳ではありません。しかし、最初からBさんと主治医の考えには、
治療の目的という点で、大きな隔たりがあったのです。

Bさんは掛かっていた耳鼻科を変えました。
次の医者は薬はあまり出さず、鼻と耳との間が詰まっているのが良くないのだ、
と言って、鼻と耳との間に空気を通す治療を頻繁に行ないました。
ところが、それをすると却ってBさんの耳の聞こえは、悪くなった気がしました。

それから耳の痛みが強くなったので、再度医者を変え、
知り合いの勧めで大学病院の耳鼻科に掛かりました。
大学病院の主治医は、耳ではなく鼻の奥の炎症が原因なのだ、
と言いました。そこでは再び、最初の耳鼻科と同じ薬が処方され、
それから頭のMRIの検査が行なわれました。
その頃から全身の体調不良が始まります。
喉に痰が絡み、微熱が続きます。
身体は酷くだるく、食欲はなくなり、身体のあちこちが痛みます。
ある夜急に足に力が入らなくなり、歩行が困難になったため、
救急車を呼んで、掛かっていた大学病院に受診しました。
色々と検査をしているうちに、歩行はふらつきながらも可能となったので、
一旦は家に戻りました。翌日病院を再度受診し、
まず循環器内科で心臓の精査を受け、それから呼吸器内科に廻り、
また診察と検査を受けました。更には日を変えて、
神経内科にも受診しました。

食事の殆ど取れない状態が続いていたBさんは、
入院を希望しましたが、勿論取り合ってはもらえません。

それと同じ時期に、Bさんは診療所を受診されました。
病院からの依頼があり、点滴治療を希望されたのです。

血液の検査をすると、白血球が13000と上昇していて、
炎症反応も高く、好酸球が増えていました。
アレルギーと感染症を示唆する所見です

ただ、その意味合いと全身の症状との関係に、
僕はその時点ではまるで気付きませんでした。

診療所で定期的に点滴をしながら、食事も促し、経過を診ました。
その間に病院の検査にも通いました。
そして、その1ヶ月後、漸く診断がほぼ確定したのです。

病名はChurg-Strauss 症候群。
血液のMPO-ANCA という検査の異常が、
その診断の決め手になったのです。

**********
Posted at 2012/03/08 14:26:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | カンナビノイド | 日記
2012年03月08日 イイね!

お米の流通と将来を考えてみる。

■独り言であり沈思の内容です。
これは事故が起きる以前から考えていた事も一部あって、
自分自身の今の考えをまとめる為の物です。

***************************
■原子力災害の怖いところは
細かい害や機序がいまだ確立されていない事です。
どうやら、こんなメカニズムでこんな事が起こりうるらしい、という
非常にアバウトな物です。

だから興味深く関わっていられるんですけど
自分のスタンスは日々の暮らしも守りながら
「どうやって、この異常事態(放射能が身の回りにある)と
できるだけ安全に付き合っていくか」、です。

だから情報を集めて、
(外部も内部も、又聞きもあります)
ここの水は大丈夫かな?とか
このヨーグルトはお勧めとか、過去に触れたり提案したりはしています。
今はあえて言う必要もないと思っています。
(多分そういう段階は過ぎました)。

***********************************
■変な言い方をするなら、
自分は買わないけど商売を続けてもらうには
人には買ってもらった方がいい訳です。
自分が買いたいなら、人が買って品薄になるなら困る訳です。

基準がおかしいから
基準がある程度適正なら、基準を上回らないように
目標を低めに設定できます

■そういう意味で島津の機械なんかは、あんまりよろしくない。
基準に引っかかるのをはねますので、
はるかにリスクテイク出来る機械です。

500ベクレル(暫定)=50~100bq目標
100bq(島津でチェック)=機械頼み、
100bq(通常)=20bq以下

これ位の違いが出ますので、
島津の納入先は、要チェックかと思いますが
付合いはないので分からないな・・・

■つまりこれは食料戦争
買出し戦争だと思えば合理的で
従来のブランド力が変化する場だと捉えています。

********************************
■bq騒動も実は物凄くリスクが高いです。
別に「食べる積もり」だからいいのですが
今家には玄米がまだ数十キロあります。
2010年度産ですね

自分は半分程度だったのですが
家族会議で買い増しが決まりまして
「食べれないよりは、余っているうちに買っておこう」
と言う戦略です。
でも商売だったら不良在庫です(笑)

■現実には思った以上にお米のベクレルは低くて
土ががっちり掴んで離さないのですが
1960年代で6000bq/㎡降下量分普通に含んだという

そんな事実があります。
実際には、土壌が汚染され易い=移行係数が低い
今回はそんなことも明らかになりました。

***************************
実はエネルギー以上に危ないのが、
実は食料だといわれています。


色んな意味で今回の原発騒動は
もちろん私にとっては将来を見据えた動きになる
と考えています。

もちろんbq米対策にあったように、
先物的なリスクを非常に兼ね備えます。

それも恐らく石油のように
値段が乱高下するでしょう。
どの程度のバッファ(在庫)を持ち
どの程度の消費計画で推移するか

■コストは外注(要はどこからか買う)のが一番安いですが
危機時には一向に役に立ちません。
かといって在庫リスク確保リスクは
まさしく商社リスクです。

■だから外食業界が福島米に集まるのは意味があって
別にベクレルが振り撒きたい訳ではなく、
「将来を見据えれば」、非常に有益な取引先
(ビジネスチャンス)なんですよね。

■そういう意味ではお米屋さんこそ
今回、一番着目されるべき
業界だったのですが、空気でした^^;
生協は更に食べて応援を試みました…。

■私がお金の流れにこだわるのは、
お金の流れが結局は物や人の流れで、
「儲けが飛ぶから」で、情報は出ませんが
そこには、発送や情報が詰まっているからです。
逆に言えば、情報が出ないという事は
「お金にまつわる儲け」がそこにあるからです。

■だから商売人に言わせれば、「そんなのも分らないのか?」
な事は当然多いと思いますし、
大体そんなお米の流通の値決めまで掴んでいたら
黙って儲けます^^;
本当の飯の種を残念ながら、ブログに書く馬鹿はいません。

************************
■と、言う訳でブログには近縁種しかいません。
本体がいたらまずいのです(笑)

仮に私が、原子力そのものに関わっていたら
ブログ自体が大きな問題ですし、
大体文献調べながら「そうだったんだ」とか言っている専門家がいれば絶望的です。

ただ、まがい物はまがい物なりにしっかりと、
理由と根拠を出して、変なことをできるだけ言わない様に
気をつけていきたいと思ってます。

*************************
■そういえば近々白血病で有力な?仮説が出せるかも。
放射能の場合は相手が「人体自身」のコトが多いですので
面白くもあり難しくもあります。

結局は医学的、生物的な実証が必要ですので
原発事故はそういった機会を与えてくれるということでもあり、
そういった進歩が、ちょっとした犠牲の元に成り立つという
皮肉な事実でもあります。
Posted at 2012/03/08 13:00:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 除染 | 日記
2012年03月08日 イイね!

【ガンダーセンインタビュー】プレイボーイをのぞいてみた

この記事は、『北斗の拳』な世界の真実。~「今の物質文明は滅び、淘汰された後、人間としてどう生きていけばいいのか」 ←なぜ、これを「過激主張認定」しているのか~について書いています。

ガンダーセン教授の話が載っていました。
1)即発臨界は、昔アメリカの炉で同じ様な爆発見たから、そう判断した。
(爆発した実験炉がある模様)
2)発電機もそうだけど、海水ポンプ(二次冷却系)が水没で死んだから、
多分何やっても駄目だったと思うけど
3)4号機の燃料は冷やさないと作業できないよ(2,3年)
4)4号の燃料取出しがまた難しくて、入れ物に水中で入れて持ち上げておろすのを
何十回もするんだけど、落とすと最悪爆発する(!!!!)から技術陣大変だよね。
ちなみに物凄い量のセシウムが使用済み棒には入っているからね。

だそうです。
ぐうの音も出ません。

モヒカンにはなりたくありません・・・


でも何故か生き残る人は生き残ったり
ストレスないモヒカンは元気だったりと
描写が間違いともいえないので困ってしまいます・・・
Posted at 2012/03/08 09:19:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | ガンダーセン教授の話 | 日記

プロフィール

「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
chocovanilla改め「ちょこば」です。(短くしただけ) チョコラ+バニラの二匹が発祥だが彼らは登場しません。ドライブブログかなと思っていたのですが、原...
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