この記事は、
「酒を飲むと忘れ易くなる」が実証されたみたいについて書いています。
【追記】末尾にまだ論文をしっかり読んでないから
確定でもないし、あとでじっくり読んでみよう、
が抜けてた【追記終】
■複数の(科の違う)
お医者様から聞かされている
アルチューハイマー病
ヘビードランカーを精神病院にぶちこんで断酒させると
『ボケる』と言う衝撃の都市伝説だ。
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■実は脳の代謝については未だあんまり分かってない。
おなか減っても頭が冴える時は冴えるし
『糖をとると頭が良くなる』なの
『DHA云々』なの
でも食生活と脳みそに関連がある事はほぼ確かなんだよね。
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■と言う事で、面白いのが酒豪が酢を好むって話。
恐怖のアルコール その1 (酢を昼間から飲んでいた酒豪のクラスメートの謎がようやく解けた)
カテゴリ:アルコール認知症
この人の推察では、代謝がアルコールに適応して変化してしまうって事
ブドウ糖ではなく酢を燃料にする、(より原始的?な反応系とも言えるかも)
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■と言う訳で、JAWAYさんのエントリーにトラックバックさせて頂いたって訳です。
■でもこの年になると、酒で全てを忘れる人はそれなりにうらやましいと思う。
自分は酒の場の記憶はひそかにビデオテープの様に残っていて
翌朝であれば再生が可能だ。
もちろん忘れた日もある事にはしているよ(笑)
適度な酒は処理スピードを上げるし、重たい酒は電源を断つ(寝ちゃうって事)
集中と選択と言うか、感情の起伏や人間関係は読みやすくなるし
深層心理関係は、物凄い発露効果がある魔の飲み物だ。
■ちなみに酒を飲むと気を使う事が物凄く可能になる。
故に酒を飲むと動きまわって働きまわって、
次の日辺りにストレス過多になる。
我慢は我慢で腹が立つ(苦笑)
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■と言う与太話を書いちゃうからあれなんだけど
、
(元)統計使いとしては、統計をやった奴に作為の匂いを感じた。
つまりアルチューハイマー患者は、著しく早く徹底的にボケる。
いわば、知能レベルが普通の人を100とすると20とか15とかになる・
しかもこいつらの飲酒量は半端ない。平均値を物凄く底上げしてくれる(苦笑)
こいつらを混ぜれば平均数字がガンガン落ちる。
後は5%検定で、どの程度まで傾向差や有意差が出るかを
ジーっくり、テストして、衝撃的結果までバランスを引っ張るんだ。
だから、途中で中間層を作って見せてその上で「以上」しかない。
そこにキラーアイテムであるアルチューハイマーのデータをブチ込んでる、
匂いがする。
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■データをよく読むと、女性で禁酒している人が一番数値が悪い(苦笑)
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■統計学は、偏見を持たなければ、使える手段なんだけど
大体の研究結果には皮肉にも作為がある。
逆に言えば
作為無く統計をかければ有意差はまず出ない
つまりは研究は成り立たない(笑)
■もちろんキラーアイテムをブチ込んでいる事が分からないようにするために
精緻にサンプルは調整されている筈だ。
■酒は確かに脳代謝に影響を与える。
だからと言って、晩酌2杯の人のデータが悪い、という人が
このデータを見ると、データが独り歩きして大変な事になる。
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■某隣国人の話にも似ているかもしれない。
非常識で、性犯罪過多で、国賊が多いのだけど 、
そういうのをサンプルに入れると一気に統計データが悪化する(笑)
だからむやみに隠そうとするのだけど、
幸いビール二杯まで隣国人とかはない(苦笑)
そもそも飲酒量は何によってきめたのかが謎だし
(多分自己回答)となるとただのアンケートであり母集団選びで作為すれば
面白いデータが出せると思う。
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■下手をするとデータの平準を図るべく
飲酒グループ毎のサンプル数を調整している可能性もある。
(サンプルをグループ分けした時
偏りがあると統計データとして無効になる)
自分はこういう傾向を見て統計を忌み嫌ったんだけど
逆引きで、作為の匂いには敏感になったのはいい事だったと思う。
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■で、何が言いたいかと言うと、そのね…
読み方は人それぞれだよって事。
自分は人が甘くて、騙すよりはだまされる方がましだって
その世界を捨てた。
情報はデマだって思えばデマだし、
真実だって思えば真実だ。
それ位人は危い存在で、だからこそアイデンティティを必要とする。
それは善悪じゃないしその形のあり方は千差万別だ。
だが一定の価値をそれも偏った「隣国人的価値」を押し付けられるのは
自分は絶対にごめんだと思う。
もちろんこれは自分の感性に基づく、データを見て感じる
怪しいなと言う自分の偏見に過ぎない。
智を否定すべからず統計を否定すべからず、
感覚を否定すべからず。
このさじ加減の難しさだけは書いておきたいなと思う。
(JAWAYさんのエントリーを使わせてもらったのが
(トラックバックの事ね)
あんまり直接関係ないし何か申し訳なくなってきた)
Posted at 2014/01/18 12:35:49 | |
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