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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2020年04月08日 イイね!

【コロナの毒性?】「サイトカインストーム」はウイルス固有の毒性ではない

昨日かいたのですが寝てしまいました。
なんか未完の部分も多いですが投稿します。

そういえば安倍首相の話は
きちんとできてましたね。
そう思うかどうかが人の一つのバロメータになるのは
皮肉とも言えます。

さて、細菌性の毒素としては
O-157のベロ毒素、なんかが有名です。
エボラの組織融解、も毒性の一つと言えるでしょう。

新型コロナを含む
RNA一本鎖ウイルスの特徴は、
「寄生虫的」です。
RNAが潜り込んでそして細胞中で寄生して
中で大量のRNAを転写したうえで、
そして「細胞を食い破って」出てくることです。

そしてここが問題なのですが
「食い破る」のではなく、
「食い破らせている」とすれば?
というのがこのウイルスの肝だと思います。

***********
そもそも、

コロナの現在人を殺している要素は何なのでしょうか?
実は自己免疫の暴走、
「サイトカインストーム」

であることが(噂ではなくきちんと)
明らかになってきました。

ロキソニンが駄目とかは
引き起こす要因になるから、
だったということです。

コロナウイルスはどうもこれを引き起こすことで
人を死に追いやっています。

証拠はこの2つ

・医師の証言(ダイヤモンドオンライン)
・論文(新型コロナウイルス肺炎患者における重症化因子の検討)

また以前に何してるで出した
スペイン風邪での死亡でも
サイトカインストームが効いていたという話
・GIGAZINE
人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解

******************
さて
・論文(新型コロナウイルス肺炎患者における重症化因子の検討)
のポイントを上げます

下痢
リンパ球:低
フェリチン:高
CRP(炎症反応):高
CT上の浸潤影

では、この5因子がどうも重症化と関連があるのですが…
サイトカインとフェリチンは
自ブログでは実は登場したことがあったりします。

*********************
いわゆる放射性物質による
アレルギー的反応を探った時に
怪しいなあと取り上げていたからです。

(だからどうという話ではないんですけどね)

大事なのはそこではなく
炎症反応、
免疫の低下
(白血球ではなくリンパに依存するのは面白いですね)
がポイントです。

ヒトの免疫のバランスが崩れて
感染細胞を壊しにいくと、
組織が壊れる上に、
ウイルスが体内に大量にばらまかれて
感染力が増加、

それが更に、免疫の暴走を招く
と言う仕組みが体内では起きていると思います。

とにかく(初期)免疫力を高く保つこと
将来的には、坑ウイルス薬で
(具体的にはアビガンです)
因子を持っている人を、早めに特定し
徹底的にウイルスを減らす事が
死者の減少に結びつきます。

要するに守りだからきついんです。
攻めに転じるには、もう少し
データの蓄積と、患者数の減少が必要です。

これが見えていた収束です。

まさか、賢い学生様方
(学ぶ時間は遥かにあるでしょう?)に
却って拡散をされていると言うのは皮肉ですが


それでも今は、治療の実績を重ね
社会の仕組みをキープすることが重要になります。

***************
大体、サイトカインストームは
「ウイルスの毒性」ではありません。

でもこれはウイルスが引き起こしているから毒性だ
と捉えると
今回の新型コロナは「毒性の高いウイルス」になります。
【これは医者目線に近いと言えるでしょう】


逆に膠原病のような自己免疫疾患を引き起こす
「因子」であり
ウイルス自体は毒性ではないと考えると
今回の新型コロナは「毒性が低いウイルス」となります。
【これは細菌学者的な視点に近くなります。】
自分はこちらの視点に立ちます。

要するにウイルスとして
直接毒素を生産するわけではなく
何らかの自己免疫疾患を誘導もしくは
その原因となっている、
その一つの因子(症状)として
下痢を起こしている、というのは
他の因子と併せ
今後の一つのヒントとなる、と思われます。

というのが今回の「ウイルスの特性」となります。
さて、その前提を踏まえて
医師の証言を拝見してみましょう。

 まず、毒性が極めて強い。このウイルスに対して人間の免疫能力が強く反応し、多臓器にダメージが生じる「サイトカインストーム」が起きます。肺が最初にやられますが、腎臓などにもダメージが出て、ショック状態に陥り、最後は心肺停止で亡くなります。

 そんな毒性の強いウイルスが、鼻水や唾液の中にものすごくたくさん入っている。その数たるや、インフルエンザの何倍もあるといわれている。話すだけで辺りにウイルスがまき散らされます。ましてやくしゃみなんてしたら、ものすごい量の飛沫をまき散らします。それが空気中に3時間程は漂っているという研究結果がある。

病院では初期の症状の患者にきちんと投薬などの治療をし、サチュレーションなどのきめ細かい管理をする必要があります。それを徹底し、重症化する人を少しでも減らす。そして本当に必要な人に、間違いなく人工呼吸器を使ってもらう。そこから回復できる可能性がわずかであっても、その可能性を設備のキャパシティであきらめさせるなんてしたくない。そのためには、感染の勢いをなんとか抑制することが大前提として欠かせないのです。

呼吸困難で酸素吸入は必要だが、人工呼吸器を使うまでには至らない初期段階の症状なら、ヒドロキシクロロキンとアジスロマイシンなど、ある程度効く薬があると分かりました。

 しかし一度重症化したら、薬はほとんど効果がありません。治験段階の薬はいくつかありますが、どれも正直なところ大きな効果は見られてない。中国や欧州から研究レポートがどんどん上がってきているのですが、どの研究でも重症化した段階での薬や治療法には決め手が見つかっていません。このウイルスの重症化のメカニズムは、まだはっきりとは解明されていません。

 そうなるともう対症療法しかない。呼吸困難になったら人工呼吸器に繋いで、それでもだめなら体外式膜型人工肺(ECMO)を使って、治すというよりも症状をなんとか緩和する。その後は患者の治癒力頼みです。そして残念なことに、人工呼吸器に繋いだ患者で「戻って来た」人はほとんどいない。
 人工呼吸器を外して自分で呼吸できるようになる、という意味です。回復するかどうかは別の問題です。戻って来られた患者はほんの一握り。特にお年寄りは、ほとんどがそのまま亡くなります。重症化してから亡くなるまでの時間は、1週間程度です。この1週間というのも、ICU(集中治療室)の医師が何とか持たせた結果です。もし人工呼吸器やECMOがなければ2、3日で亡くなると思います。

(以上抜粋、順不同)

このウイルスの特徴は、
自らの毒性ではなく、

ヒトの自己免疫(サイトカイン)をもって
感染した細胞(その中でウイルスが産生)を殺させ、
そしてそれをもって更に大量のウイルスを
放出させている、と言う株が
どうも悪さをしている、
(末期症状とも言えます)
推測としては言えるわけです。

医師の証言でもわかる通り
重症患者が、ウイルスを撒き散らし
対症療法しかないのが
このウイルスの面倒なところで

それは実は雑魚風邪も同じです。

そもそも、雑魚風邪は
ウイルスの特定もされない風邪です。
症状も免疫反応であり、
それは本来の毒性ではありません。

雑魚風邪は何が大切ですか?
人にうつさないよう、休息をとり
体を休めることではないでしょうか?

特効薬はありますか?
まさか市販の薬で免疫を抑えるのを
特効薬と思ってませんよね?

老人が風邪をこじらせて死んだ話は
本当になかったのでしょうか?

と言うわけで、批判はありましょうが
雑魚風邪と言う表現は変えません。
コレは厄介ではあるけれど、
雑魚風邪なんです。

そしてこの表現をしたのは、
実は感染病の医師だったりします。
(又聞きですけどね)
普通の風邪ではなく、雑魚風邪と言う表現は
自分は言い得て妙だと思いますし

症状は、雑魚風邪の延長だからこそ
最初の区別がつかず、
ここまでになっているのかとも思います。

また、雑魚風邪だから毒性が低い
コレは、特定の条件と人の因子によって
また致死性になると言うことです。
また、その抵抗力の低下が、
人の寿命を左右する、と言う証左でもあります。

言葉を否定する、のは簡単ですが
視点によって見える景色は変わります。
ただ、その立ち位置は許さない、みたいな意見は
自分はあまり聞くには値しないと考えます。

混乱と他責で騒ぎ立てる視点や
為政を肯定できず、反政府に走る
必要を感じません。

カルトだって、正しいことは一部言います。
人を騙すには、本当のことを積み重ねます。
ですがその信頼を利用するのは忍びないので
彼らに類することは自分はうまくできません。

ホンのちょっとの違いで、
この辺りは、思考パターンと言えるもので、
今さら変えるつもりもないんですよね。

*********
ただ、気になるのは
「スペインかぜ」もまたサイトカイン反応を起こす
ウイルスだったと言う事です。

・GIGAZINE
人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解

◆誤解9:ウイルスの遺伝子が配列決定されたことはない
2005年、研究者らは1918年インフルエンザの塩基配列を解読しました。この研究で採取されたサンプルはアラスカの永久凍土に埋葬された死者から回収されたとのこと。

その後、1918年インフルエンザウイルスの遺伝子をリバースジェネテクス法により人工合成しサルに感染させたところ、パンデミック中に観察された症状を示すことがわかりました。サルは免疫が過剰反応するサイトカインストームにより死亡したことから、1918年当時もサイトカインストームが若年成人の死亡率を高めたと考えられています


また、何故スペイン風邪は
そのサイトカインストームを失ったのでしょうか?
それは、ウイルスではなく、ヒトの免疫に由来する
と考えると一つのヒントになります。
*************
つまりパンデミックを起こす要素の一つとして
「サイトカインストームの誘発」は
風邪そのものの毒性とは別として
因子として存在する、

というのが定義づけられることになりますし、

スペイン風邪の場合は若年層も遠慮なく襲ったのを考えると
高齢化社会の為極端な死者となっているが
本来は散発的に、コロナ風邪は
高齢者の命を奪っていたかもしれない、
ともとることが可能です。

*****************
一つ謎があります
自己免疫の異常が
(感染細胞への攻撃は正常とも言えますが)見えるのに

ステロイドの大量投与は
避けられているんですよね。
どうもステロイドとは相性が悪い、

と言うのも一つの特徴です。

*****************
さて、このように、
今医療業界は手探りながら
治療法を模索し分析を広げています。

コレは今までになかったスピードであり
今後解析が進めば
より効率的なコントロールが
可能になるでしょう。

しかしながら、今は
因子の分かりきらない
サイトカインストームを抑制する、と言う
対症療法に頼りっぱなしなんですよね。

自分も基本は毒性が弱いとしていつつ、
変異で毒性の強い株がある恐れがある?(武漢株)と
書いたことがあります。

ですが、ここまでの流れは
持病であれ、因子であれ
感染者にこそ、特徴がある、
と言うことを強く暗示します。

思い返してください、
中国は怖いくらいの隔離と
死亡者ラッシュをもってこの風邪を
ある程度封じています。



そのトリアージは凄惨を極めたと想定されます。
重症確率が高い患者、と言うか対象者は
最初から治さなかったと想像します。
(コロナとしても計上しなかったと思います)

医療的に殺して焼けば
感染は止まります。
ペストとかでよく使われた手法です。

それでも、日本型は駄目だと言うなら、
おとなしく密出国して中国か北朝鮮で
夢の生活を送ればいいのではないのでしょうか?
コロナを恐れる必要は全くないと思います。
将軍様や習近平を恐れるのも一つの
あり方かもしれませんよ?
Posted at 2020/04/08 07:21:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | コロナ | 日記

プロフィール

「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
chocovanilla改め「ちょこば」です。(短くしただけ) チョコラ+バニラの二匹が発祥だが彼らは登場しません。ドライブブログかなと思っていたのですが、原...
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