
お久しぶりです。どうも萌豚です元気にブヒブヒ言っておりますw
千葉東京戦第1戦、オールスター戦第1戦第2戦を通しての反省点というか改善点の考えがまとまったのでやっと書けます。
今回のキーワードは「コーナリングのボトムスピートと脱出速度」
まずは、萌豚号をいつもお世話になっているサンテックさんのカラーリングにしました!

貼る前は黄色との相性を懸念してましたが貼ってみると案外合っていてカッコいいので今ではお気に入りですww
で初めに結果から言いますと。
千葉東京戦第1戦(浅間台)2位
オールスター戦第1戦(関越)4位/8台
オールスター戦第2戦(モテギ北ショート)7位/7台
動画
千葉東京戦第1戦
オールスター戦第1戦(関越)
一本目
二本目
オールスター戦第2戦
一本目
二本目
今年から千葉東京戦から留学してオールスター戦に参戦しているわけですが、第1戦はトップと2.7秒差、第2戦は3.4秒差と全くお話にならないレベル…
ではなんで、こんな差がでしまっているのか?
解析してみると、第1戦はスラロームとターンセクションで2秒、第2戦はミスが各所でありますが3、4コーナーからのインフィールドで秒単位で遅れていました…
では、ここで冒頭に書いたキーワード「コーナリングのボトムスピートと脱出速度」
千葉東京の第1戦では、外周からの立ち上がりでコンマ7
オールスター戦の第1戦でもスラロームとターンセクションが一番大きいですがやはり外周等でコンマ7
第2戦では3、4コーナーからのインフィールド
がトップと比べて遅い。
千葉東京戦は進入速度を高くコーナリングのボトムスピードは高がったのですが脱出で全く踏めずその後で遅れてしまっていました(完全にミス…)。
でも、オールスター戦の関越も北ショートも同様でボトムスピード高くても脱出速度が遅い。
ですが、脱出でを考えて走るとボトムスピードが遅くて逆にタイムが出ない。
そこで、これが顕著に出ているのが関越、今まで浅間台の走り方がベースとなっているので、基本的には浅間台のように関越も走ってしまっています…
浅間台でタイムが出ても関越ではタイムが出ない…
その理由を自分なりに考察してみると
浅間台は今こんなイメージで走ってますが、関越も同じように赤線のように走ってました。
この考えはアクセル当ててる時間も長いし関越は浅間台よりもグリップが高いからボトムスピードが上がっていいのではないかと思ってました。
しかし、実際はアクセルはほとんど踏めずラインも大きくなって中途半端になってました。黒線のようにブレーキ早めに踏んでその分アクセルしっかり開けてその後も弱いブレーキでしっかり向き変えてまた踏む走り方に変えてタイム的にも良かったです。
その理由として、浅間台は縦に長く横幅が無いのでので進入でしっかり落として出口に向かってじんわり踏んでくイメージでタイムが出ていた。
しかし、関越は横幅が広いので浅間台の走り方だとどうしても出口に向かっていくにつれてどんどんと辛くなってどうしてもラインも膨らみアクセルも踏めない。
だから、タイヤも縦に使うというより(横に近い)斜め方向に使っている感じでした。
で、重要なのは
しっかり車を曲げてしっかりアクセルを踏む事
その為に、
ボトムスピートと脱出速度のバランスはコースや会場によって違うのは当たり前でその事を理解したうえで走る。
まぁそれが二本しか走れないジムカーナの難しさではあるのですがw
でも、勢いや感覚だけで走ってましたが…こういう攻略という点で精度を上げていかないとオールスター戦では勝てないと実感しました。
また、ターン等の細かい所もミスしたらアウトなので、今までの「ミスをその後リカバリーすれば大丈夫」から「ミスを絶対しないようにでもミスしたらすぐリカバリーする」ような考えにしていこう。
本当に、オールスター戦を2戦、戦い自分の実力不足がハッキリでて心折れそうに…。
でも、まだまだ2戦!ここから学んでもっと速くなろう!
負けても負けても何度でも練習して挑んでやるw
まだまだ、諦めません!そうすればなんとかなると信じてw
オールスター戦第3戦も
全力全開で!リリカル!マジカル!がんばります!!
Posted at 2015/04/23 23:45:15 | |
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