
どうも、ここの所全くアニメを見ていない萌豚です。
終わってから一週間以上経っていますが…
まずは関フェスから
関フェスは11位でした。
一本目(スピン)
二本目
言い訳(笑)
前日練習で三番手タイムが出て明日も、もしや行ける!!
と錯覚一本目スタート直後のターンでやらかして焦ってスピン。そして二本目焦りまくってグダグダでした。
しかしながら、自分のダメな部分が全て出てしまったので何時もよりも深く掘り下げて解析をします。
*今回は、さわむぅさんと比較させていただきます。
沢山あるので、大きく差がある部分を抜粋します。
先ずは、スタート直後のターンの出口

*右側が自分、左側がさわむぅさん
画像のとうり、自分は回しすぎて加速の体制になるのが遅くVテックゾーンからも大きく外れれてしまっています。
逆にさわむぅさんは加速の体制に入ってアクセルを踏んでいる量も舵角がすくないため自分よりも多いです。
そして、このあと長いストレートの為この差がショートカットの進入までにコンマ8と言う差になってしまいました。
次に一回目のショートカットに入るところです。

脱出の所ですが、完全にラインや向きが違います。
自分は進入速度が高く、またダラダラ曲げていて向きが変わってません。
さわむぅさんはもう向きがほぼ変わっています。
ラインで表してみるとこんな感じです。(青:自分 赤:さわむぅさん)

自分は旋回している距離が長くタイヤを横に使っている時間も長く常にアンダーで踏めないので加速のタイミングが遅い。
さわむぅさんは進入速度を、しっかり落とし短時間で曲げてタイヤを縦に使っている時間が長いです。
そしてまた、このあとのストレート含め島の進入までで、コンマ7。
また、全体的にこんな感じです。
島を回って外周に出るところ

画像は見にくいですが、さわむぅさんはもうブレーキングを開始しています。しかし、自分はまだ踏んでいない(三速で進入してスピンモーション入って修正してました。)
そしてこのあと、自分はアンダーで何もできず、さわむぅさんは踏みながら脱出してます。
最後はS字終わって中に入って外に出た時のラインの違い

ここは、わかりやすいです。
目一杯コース幅を、使っているさわむぅさんに対して自分は半車身分位余らせてしまっています。
S字から中に入って来るところでまた突っ込み過ぎてアクセル踏めなかったのも要因の一つですがこの地点での車速の違いがうかがえます。
以上の事の共通点は脱出に向けてアクセルが踏める体制が作れていないと言う事です。
常に、タイヤを横に使ってしまっていて縦にタイヤを使えておらず前に進んでいない。
ついこの前までコーナリング速度を上げるように進入速度を、上げて行こうとしてました。しかし、今回はやり過ぎでした脱出の事を考えいませんでした。
また、コーナリング速度を上げつつ脱出の事を考えたラインの組み立てを考えいかなければならないとを思い知らされました。
そして、ここには無いですがゴール前のターンも突っ込み過ぎで回転半径が大きくなってしまいました。
しかしながら、関フェスでは、浅間台以外でのイベント、千葉東京以外の方々とお手合わせ、場の雰囲気等初めての事ばかりでしたが良い経験になりました。
自分に足りない事が今まで以上に知ることができました。
今後課題
・全体的にコーナリング速度をあげる事
・短時間で止めて(止めるブレーキ)しっかり曲げる(曲げるブレーキ)で加速の体制を作る
・サイドターン
千葉東京ジムカーナシリーズ表彰式

シリーズ6位で表彰されました!
以上w
Posted at 2014/11/25 22:54:49 | |
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