
今年のF1、終わりましたね。
マーク・ウェバー、長い間お疲れ様でしたm(__)m
最後に、ヘルメットを脱いで走行した姿はカッコ良かったです(゜∇^d)!!
ウェバーの「セカンド・ドライバーにしてはまぁまぁだろ」ってセリフが印象に残ってますね~\(^o^)/
本当にお疲れ様でしたm(__)m
今回の最終戦で感じたこと…
ドライバーズ・ブリーフィング(主催者とドライバー・チームによるミーティングです)の重要性です。
今回、フェリッペ・マッサがドライブスルーペナルティを受けました。
その原因は、ピット入り口にあるゼブラのラインをまたいだからです。
でも、それをしたのは、マッサだけではない。
他にも、何人かの選手が同じことをしていました。
また、ペナルティ時のマッサの反応と、解説陣の反応を見ると、ペナルティの対象となった、インシデントに対して、全く理解できない、または理解するのにかなりの時間を要した様子でした。
と、言うことは、ブリーフィングでその説明がなかったか、お粗末な説明しかなかったと考えられます。
簡単に言ってしまえば、ルール説明なしでゲームを始めて、それはペナルティですよ、って言われたようなものです。
それなのに、ペナルティを取るとは…(>_<)
コースによって、変更されたり追加されたりするルールってありますよね。
それって、事前にきちんと説明するのは当たり前のことだと私は思います。
そんな、当たり前のことすらできない、今のF1主催者…(>_<)
そのくせ、ドーナツターンや、タクシー行為に対して過剰な反応を見せる主催者(>_<)
なんか、間違ってないか、それ(^_^;)??
ルールはルールだから、守らなきゃいけないけど、守るべきルールの説明をおろそかにしているのに、ペナルティはきちんと取る(>_<)
そりゃないぜよ(>_<)
今回の最終戦では、ウェバーはウイニングラン中にヘルメットを脱いじゃうし、ベッテルとマッサはドーナツターン\(^o^)/(笑)
無法地帯(゜∇^d)!!(笑)
ある意味、今年一年間にたまったうっぷんを晴らす行為、主催者への無言の抵抗なのかなぁ、なんて感じました(^_^;)(笑)
私も、近々、レースイベントの主催側にまわりますが、絶対にこうはしたくないですねぇ(^_^;)
守るべきルールは明記し、ルールに乗っ取った上で寛容なところは寛容にしたい\(^o^)/
その代わり、ラフプレーやマナー違反には人一倍厳しく目を光らせます( ☆∀☆)
そうするとどうしても、不平不満は出てしまう場合もありますが、それをできるだけ小さくしたいo(^o^)o
きちんと説明できるルールを設定し、納得してもらえるルールを作り、それを事前に説明する。
そうゆう意味では、以前参加させていただいた村田杯のレギュレーションは、誰が読んでも分かりやすく、理解しやすい内容でした。
現在も、村田杯レギュレーションをお借りし、レギュレーションを立てさせていただいていますが、誰が読んでも分かりやすいレギュレーションって、いいですよね(゜∇^d)!!
それが、主催する側の役割の1つだと、私は考えています。
なにより、参加してくれる方や、見に来てくれる方に、少しでも楽しんで欲しいし、また出たいなと思ってもらえるようにしたいo(^o^)o
そんなイベントにしたいです\(^o^)/
シーズン途中で、規定変更があったり、頭に?がつくようなペナルティが多かった今年のF1(^_^;)
来年からは、さらに多きな変更がありますo(^o^)o
また、魅力的なF1になってくれることを願いながら、来年には期待したいと思います\(^o^)/
選手、チームの皆さん、一年間お疲れ様でしたm(__)m
Posted at 2013/11/25 17:31:37 | |
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