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愁末破のブログ一覧

2013年11月25日 イイね!

終幕

終幕今年のF1、終わりましたね。

マーク・ウェバー、長い間お疲れ様でしたm(__)m

最後に、ヘルメットを脱いで走行した姿はカッコ良かったです(゜∇^d)!!

ウェバーの「セカンド・ドライバーにしてはまぁまぁだろ」ってセリフが印象に残ってますね~\(^o^)/

本当にお疲れ様でしたm(__)m

今回の最終戦で感じたこと…

ドライバーズ・ブリーフィング(主催者とドライバー・チームによるミーティングです)の重要性です。

今回、フェリッペ・マッサがドライブスルーペナルティを受けました。
その原因は、ピット入り口にあるゼブラのラインをまたいだからです。
でも、それをしたのは、マッサだけではない。
他にも、何人かの選手が同じことをしていました。
また、ペナルティ時のマッサの反応と、解説陣の反応を見ると、ペナルティの対象となった、インシデントに対して、全く理解できない、または理解するのにかなりの時間を要した様子でした。
と、言うことは、ブリーフィングでその説明がなかったか、お粗末な説明しかなかったと考えられます。
簡単に言ってしまえば、ルール説明なしでゲームを始めて、それはペナルティですよ、って言われたようなものです。
それなのに、ペナルティを取るとは…(>_<)

コースによって、変更されたり追加されたりするルールってありますよね。
それって、事前にきちんと説明するのは当たり前のことだと私は思います。
そんな、当たり前のことすらできない、今のF1主催者…(>_<)
そのくせ、ドーナツターンや、タクシー行為に対して過剰な反応を見せる主催者(>_<)

なんか、間違ってないか、それ(^_^;)??

ルールはルールだから、守らなきゃいけないけど、守るべきルールの説明をおろそかにしているのに、ペナルティはきちんと取る(>_<)
そりゃないぜよ(>_<)

今回の最終戦では、ウェバーはウイニングラン中にヘルメットを脱いじゃうし、ベッテルとマッサはドーナツターン\(^o^)/(笑)
無法地帯(゜∇^d)!!(笑)
ある意味、今年一年間にたまったうっぷんを晴らす行為、主催者への無言の抵抗なのかなぁ、なんて感じました(^_^;)(笑)

私も、近々、レースイベントの主催側にまわりますが、絶対にこうはしたくないですねぇ(^_^;)
守るべきルールは明記し、ルールに乗っ取った上で寛容なところは寛容にしたい\(^o^)/
その代わり、ラフプレーやマナー違反には人一倍厳しく目を光らせます( ☆∀☆)
そうするとどうしても、不平不満は出てしまう場合もありますが、それをできるだけ小さくしたいo(^o^)o
きちんと説明できるルールを設定し、納得してもらえるルールを作り、それを事前に説明する。
そうゆう意味では、以前参加させていただいた村田杯のレギュレーションは、誰が読んでも分かりやすく、理解しやすい内容でした。
現在も、村田杯レギュレーションをお借りし、レギュレーションを立てさせていただいていますが、誰が読んでも分かりやすいレギュレーションって、いいですよね(゜∇^d)!!
それが、主催する側の役割の1つだと、私は考えています。
なにより、参加してくれる方や、見に来てくれる方に、少しでも楽しんで欲しいし、また出たいなと思ってもらえるようにしたいo(^o^)o
そんなイベントにしたいです\(^o^)/

シーズン途中で、規定変更があったり、頭に?がつくようなペナルティが多かった今年のF1(^_^;)
来年からは、さらに多きな変更がありますo(^o^)o
また、魅力的なF1になってくれることを願いながら、来年には期待したいと思います\(^o^)/

選手、チームの皆さん、一年間お疲れ様でしたm(__)m
Posted at 2013/11/25 17:31:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | クルマ
2013年11月17日 イイね!

「真冬の634 4時間耐久レース のご案内」

「真冬の634 4時間耐久レース のご案内」サーキットスタジアム634での4時間耐久レースのご案内です。

【真冬の634 4時間耐久レース】

この度、サーキットスタジアム634さんのご協力のもと、4時間耐久レースを行います。
ギャラリーのみの参加も大歓迎です。
ワイワイガヤガヤと、真面目に楽しくやりたいと思います

耐久レースは、老若男女・レベルに関係なく、楽しめる内容になっております。
また、チームメンバーの組み合わせは、力量が偏らないよう、主催者側にて技術・経験・速さを参考・考慮させていただき、チームを編成させていただきますので、お一人様からの参加も歓迎いたします。
今回の耐久レースでは、ポイント制を導入させていただきます。
速さ以外にも、チーム力や作戦が必要となるレース内容となっております。

「私は速くないから・・・」
「経験が少ないから・・・」
「走ったことがないから・・・」

そういった方でも、参加して楽しめるレース内容となっております。
基準タイムを設定し、ポイント制にすることにより、速い・遅いに関わらず、あなたの走りがチームに勝利をもたらす可能性を秘めています。
また、基準タイムを目指して走行することにより、無理のない走行を行うことができ、無理をしないことにより、安定した走行を行うことができます。
安定した走行ができるようになることにより、ワンランク上の走行に繋がり、運転技術の向上ともなります。
レースをしながら、技術の向上もできる内容となっております。
チームには必ず、サーキットスタジアム634での走行経験が豊富な選手や、カート経験が豊富な選手がいます。
アドバイスをしたりされたりしながらレースを楽しむことができ、お互いに技術の向上や勉強ができる場を提供したい、と考えております。
また、初心者の女性には特別の救済ルールもあります。
これを機会に、レースに参加してみるてはいかがでしょうか?

安全に、楽しめる、そして技術の向上ができるレースをモットーにしております。


それでは、詳細内容を発表させていただきます。


【詳細内容】

〔開催日〕
2014年1月5日(日)


〔時間〕
午前7時集合・受け付け開始
午前8時レーススタート
午後12時レース終了


〔募集人数〕
40名
(申し込み先着順。応募状況に応じて変動する場合あり)


〔参加費用〕

耐久レース参加費
6000円
(レース参加費・保険・エントリーフィー、全て含んだ金額となります。今回、レースイベントとなるため、保険は全参加選手に加入していただきます。)
となります。
各参加費用は、当日受付にてお支払いをお願いいたします。


〔参加条件〕
レギュレーションを尊守していただける方。
初心者・女性の参加大歓迎
※当日は、時間の都合上、事前の練習走行はありません。事前にサーキットスタジアム634での練習走行をされることをお勧めいたします。※


〔その他〕
チームは、主催者側で技術や経験を考慮したシャッフルチームとなります。
チーム単位での受け付けはいたしかねますので、ご了承下さい。


詳細レギュレーションは、参加確定の方にメール(携帯・各SNSサイト経由のメール)、各SNSブログにて送信・掲示させていたたきます。
また、当日のドライバーズミーティングにて、紙面を配布し、説明・質疑応答の時間を設けさせていただきます。



参加をご希望の方は、下記のフォームをご記入していただき、下記メールアドレスへの返信をお願いいたします。

───────────────────────────────────────
【真冬の634  4時間耐久レース参加申し込みフォーム】

氏名:

ニックネーム:

年齢:

血液型:

住所:

連絡先:

ご来場方法:
自家用車・バイク・乗り合い・公共交通手段・その他

走行経験:

サーキットスタジアム634 ベストタイム
記入例)
・23秒500、12月



その他レンタルカート場でのベストタイム

記入例)
・ラー飯能 35秒000








このイベントを、どちらで知りましたか?



───────────────────────────────────────
※個人情報は、参加申し込みに使用させていただき、第三者への情報提供はいたしません。
※走行経験は、チーム分けの参考とさせていただきますので、ご記入をお願いいたします。
※駐車台数の把握のため、来場方法をご記入下さい。

送信先:
dogfight0881@yahoo.co.jp
(担当・森田)

それでは、ご応募お待ちしております。


お問い合わせ先

サーキットスタジアム634
04-2935-1277

主催者
レンタルカートで激走倶楽部
森田 哲夫
dogfight0881@yahoo.co.jp
Posted at 2013/11/17 13:05:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート | クルマ
2013年11月17日 イイね!

真冬の耐久 サーキットスタジアム634 4時間耐久レース レギュレーション

真冬の耐久 サーキットスタジアム634 4時間耐久レース レギュレーション「真冬634 4時間耐久レース」

レギュレーション(参加規程・レース中の規定・走行マナーなど)

※レギュレーションについて※
レギュレーションについては、当日印刷したものを各選手に配布いたします。
このレギュレーションは、参考レギュレーションとし、当日配布したレギュレーションを、本レギュレーションといたします。
また、大きな変更がある場合、事前に告知いたします。

平成25年11月17日作成
平成25年12月20日一部追加・変更あり
 

【1.参加にあたり】

1.参加条件、注意事項を了承、サーキットスタジアム634の用意する誓約書に誓約(未成年の場合は保護者の参加承諾が必要)、レギュレーションの指示に従う事。

2.ヘルメット(レンタル有、レンタルの場合、フェイスマスクは必ず着用。
現地にて販売あり)、グローブ(ゴムいぼ付き軍手は現地販売有)、運動靴、長袖長ズボン着用は必項。あればレーシングスーツが望ましい。
※リブプロテクター(現地にて、レンタルあり。数に限りがあるため、サラシやダンボールを脇骨に巻く等)等の用意があればよりベスト。

3.参加人数により内容が変更になる場合がある。

4.喫煙は指定場所にて。

5.チーム員は、規則の暗記、進行の率先行動などチームに指揮をする

6.ドライバーのレース前、レース中の飲酒は禁止。

7.当日、個人的な事前練習は不可。

8.無線や携帯電話などの通信機器の使用は禁止とする。


【2.当日タイムスケジュール】

タイムスケジュール予定

■.7時00~7時20

受付/参加費、誓約書記入

■7時20~7時40

ドライバーズミーティング・チーム発表

■7時40~7時50

チームミーティング

■7時50~7時55

準備

■8時00

スタート

■12時00

ゴール

※当日、レース開始前に、5~10分の完熟走行を行う予定。
完熟走行の対象者は、初心者を最優先とし、次に経験の少ない参加者を対象とする。
完熟走行では、先導車のコントロールのもと、安全な速度で走行を行う。
追い抜きなどの行為は禁止とする。


【3.レースレギュレーション】

1.レースは1時間55分のレースを2ヒート行い、途中で10分の休憩と車両調整時間を含む計4時間の耐久とする。

2.チーム戦とし、トータルポイントの多さで順位を決定する。

3.ポイントについて
(1).周回数ポイント→1周を1ポイントとして換算する
(2).周回タイムの下3ケタに634が出た場合、3ポイント加算とする。
(3).周回タイムの下3ケタが同じ数字でそろった(777など)場合、1ポイント加算とする。
(4).周回タイムの下3ケタを各チームで任意のタイムをひとつ設定し、該当した場合は2ポイント加算とする。
(5).レース中のファーステストラップ(以下FL)には、1ポイントを加算とする。
(6).減算対象となるタイムの設定もあり。数字については、当日ドライバーズミーティングの際に発表とする。

4.ポイント換算の例

100周走行で、634を3回、ぞろ目を2回、任意タイムを5回、FLを出した  チームの場合
100(周回数)+9(3×3)+2(1×2) + 10(2×5) +  1    =   112
となる。

5.耐久レースのスタートは、1ヒート目をスタンディングスタート、2ヒート目を1ヒート目の結果を逆転させた順位でのローリングスタートとする。

6.1ヒート目のスタートは、2階ストレートからのスタートとする。
グリッド位置は、スタッフの指示に従うこと。

7.乗車車両、チーム編成、1ヒート目のスターティンググリッドはくじ引きで決める。
なお、1ヒート目と2ヒート目で車両交換を行うため、最初に2度のくじ引きを行い、あらかじめ車両の割り振りを行う。


8.チーム編成
事前に主催者にて、参加人数と、技量や経験応じたAからEまでのクラス分けを行う。
クラス分けは、1月度サーキットスタジアム634のタイムアタックGPの結果(不参加の選手の場合、過去のベストタイムと経験を参考にする。)を参考とし行う。
受付時に、各クラスに分けたくじ引きBOXより、各自が振り分けられたクラスのBOXからネームプレートを引いてもらい、そのネームプレートに記載されている番号(カートのゼッケン番号)を自チームとする。
引いたネームプレートには、自己紹介も兼ね、名前(フルネーム・苗字・ニックネーム等、個人のプライバシーで判断し、公開できる範囲で可)を記入し、走行時以外は見やすい場所につけることとする。

9.その他諸事項は、当日のドライバーズミーティングにて、相談し決定・発表する。

10. サインボードとペンはチーム数分を主催者側で用意する。
各自で用意出来る場合、または使いたいサインボードなどがある場合は主催者へ事前に通達する。
サインボードは、チームメンバーがピットからドライバーに対するピットインの指示や、情報交換に使用すること。混乱を招く使用方法は、ペナルティの対象とする場合がある。

11.ポイントの換算は、主催者にて集計を行う。
また、第1ヒート終了後に、中間結果発表を行う。

12.表彰式は、リザルト順位を審議会にて正式リザルトを審議し決定する。

13.審議会をレース後に行い、任意参加で集まった委員によって、全チームのリザルト表をチェックし、ペナルティを審議し、正式表彰式を行う。

14.接触、及び自爆によるクラッシュは全て自己責任となる。
施設の破損も個人負担。複数での破損も被害加害に関わらず均等にて負担をする事。
怪我などの場合も予想して保険の確認を各自行い手続きは必ずする。
主催者やコース場、クラッシュ相手に対して何ら意義を申し立てない事を理解しての出走とみなす。
未成年の場合は、自己責任に関わる承認を保護者に了解を得る事。当日に保護者付き添いを得ての出走とする事。


【4.ピットインのレギュレーション】

1.レース中のピットイン回数を設定する。
チームは必ず指定ピットイン回数を守ること。
また、休憩・調整中のドライバー交代は不可とする。
ピットインのカウントにも含まない。
指定回数以下だった場合はレース終了後、ペナルティで10周の減算とする。

[ピットインについて]

☆4時間耐久レースで5人チームの場合
ピットイン回数9回

2.ピットイン回数をカウントするため、ピットインしドライバー交代したドライバーは降りた後、指定の用紙に○と交代した周回数、降りたドライバー名を記入すること。
指定回数をこなしていてもチェック漏れがあった場合はピットイン回数としてカウントされない。
漏れがあってもペナルティポイント1とする。

3.ドライバーはピットインする場合、手を上げ、後方車両にピットインのサインを送り周知させること。6から7コーナーからアウト側に寄り、インからコースを横切らないようにする。

4.ピットロードは、入って向かって左側をドライバー交代のための待機とペナルティゾーンとし、右側をドライバーチェンジゾーンとする。

5.ピット内には、ドライバーと交代ドライバーの二人のみが入場できる。
交代ドライバーは「声かけ」にて、自チームのピットロード侵入を周知させ安全に備え、他の車両の作業を妨げないようにする。
また、ペダル位置の変更が必要な場合で、自身にて調整ができない場合は、事前にスタッフに調整を申請すること。
カートのあらゆる危険な接触、危険な通行、危険な交代は、ペナルティポイント1とする。

6.ピットイン時は、必ずエンジンを停止すること。停止しなかった場合はペナルティポイント1とする。

7.ピットインの際は、一時停止は不要。ただし、必ず徐行し、ピットロードの入り口に置かれたパイロンに接触してはいけない。接触した場合はペナルティーポイント1とする。
ピットアウトの際は、ピットロード出口にひかれたライン手前で必ず一時停止をし、ピット内は徐行で走行すること。
ピットアウト時は、他の車両を妨げない安全なタイミングでピットアウトすること。一時停止をしなかった場合や、明らかに徐行と見られない速度、他の車両の妨げとなるピットアウトを行った場合はペナルティポイント1とする。
徐行とは、ブレーキングをした際に、タイヤがロックしない程度の速度とする。

8.ピットスペースはピットエンド側(コントロールタワー側)タワーから詰める事。停止車輌も含む、追い越し追い抜き併走禁止。違反した場合はペナルティポイント1とする。

9.ピットアウトなど、後方確認はドライバーの義務とし、ピット要員もフォローする事。

※ピットイン・ドライバー交代の際に、催しものを行うか、現在検討中※


【5.セーフティーカーのレギュレーション】

1.セーフティーカーは導入時1位のカートとする。

2.セーフティーカーの導入は、自力にて復帰不可能なスピン、クラッシュ、その他危険な状況と思われる時に導入する。

3.セーフティーカー導入時は黄旗とシグナル点灯、「SC」(セーフティーカー)と記されたサインボード、セーフティーカーとして先導する車番をホワイトボードにて告知する。
解除は、解除の周にシグナル消灯、コントロールラインでの日の丸旗で告知する。
解除後はそのままローリングスタートとする。
セーフティーカーが解除されてもコントロールライン通過までの区間は追い越し、フライング行為は禁止。追い越し、フライング行為を行った場合はペナルティポイント1とする。
(フライングは後方車両を3台分離してスタートを行った場合を指す。)

4.セーフティーカー導入時の追い越し・ピットインは禁止(車両故障は除く)とする。

5.自力にて走行可能、危険が排除となり、全車の隊列が整った周でセーフティーカーを解除とする。

6.スロー走行中の、ウェービング走行やヒーティング走行は禁止とする。行った場合はペナルティポイント1とする。
ウェービング走行・ヒーティング走行とは、左右に蛇行する運転や急ブレーキや急発進などを指す。


【6.ペナルティーのレギュレーション】

1.ペナルティは、ひとつの違反行為を1ポイントとし、違反累積が5ポイントとなった場合に発動する。

2.5~6コーナーの下り坂エリアにおいて、自力復帰不可能な事態となった場合は、累積点数に関係なく、即ペナルティーを発動する。過去の累積点数は、そのままとする。

3.ペナルティは、ピットにて行う。
※ペナルティの内容は、現在検討中※

4.一人のドライバーが1走行の連続走行を、10周以上35周以下とする。必ず規定周回内にドライバー交代を行うこと。違反はペナルティーとする。
周回のカウントは、スタートまたは、ピットアウトした周回を0周目とし、コントロールラインを通過した周を1周目とする。
レース終了後にリザルト表とピットインチェック表を照らし合わせて確認、最終リザルトを発表する。

5.コーナーでのあからさまな走路妨害はペナルティポイント1とする。
基準として
「後方車のフロントバンパーが、自車カートのサイドポンツーンの真ん中辺りに来た場合は、後方車のラインを残してライン1本を譲ってバトルをする事」
前走車が後方車のラインを与えない走りにて、過失、故意に関わらず、接触、怪我に繋がる悪質な進路妨害は違反とし、前走車をペナルティポイント1の対象とする。

6.故意と見受けられる接触、危険な接触など、危険行為を同チーム3度行うと失格のとする。(参加費の返却はなし)

7.初心者に対するプッシングや妨害行為はペナルティポイント1とする。

8.その他の迷惑行為、危険行為は、退場及び、ペナルティポイント1の対象となる。

9.ペナルティの発動決定は主催者が参加者からの意見聴衆を行い、サーキットスタジアム634のスタッフと主催者が審議・決定する。

【7.救済レギュレーション】

1.クラッシュ以外で車両にトラブルが発生した場合
トラブルにて停止し、ピットまたはガレージに戻ってきたところよりストップウォッチにて時間の計測を行う。
停止時間を25秒で割った周回数を加算することとする。

2.初心者女性への救済レギュレーション
初心者の女性の場合、故意と思われる危険行為を除き、ノーペナルティとする。
また、レース終了後に、10ポイント加算とする。
なお、初心者女性の定義は、サーキットスタジアム634における1周のラップタイムが28秒以上の女性とする。
初心者対象者は、走行時に主催者の配布するしるしを、所定の位置に装着すること。

3.当日、車両の個体差が著しく発生した場合、主催者側にて周回数を加算する場合がある。


【8.審議員のレギュレーション】

1.ピット出入り口、1コーナー、3コーナーにペナルティを監視する人員を、各チームより1名づつ選出し、配置する。

2.各チームメンバーは、当日指定されたコーナーにてメンバーを割り当て、監視を行う。

3.公平を保つため、各コーナーに2名づつの配置とする。ペナルティーの対象となるか2名で審議し、対象となりうる場合はスタッフに状況を上申する。明らかな違反行為以外の場合は、スタッフが判断を行うこととする。

4.各チームは、監視員を絶やさぬよう、配置を行うこと。抜けた場合はペナルティポイント1とする場合がある。

5.ペナルティの審議内容については、当日各チームに一枚づつ、紙面にて配布する。
紙面を参考にし、ペナルティポイントの発生を審議することとする。

【8.その他注意事項】

1.当日は相当の寒さが予想されるため、各自水分補給や保温を行い、体調管理に留意すること。
走行時に体調不良を感じた場合は、無理をせず交代をすること。


【9.走行時の参考マナー】

1.安全走行のマナー
「衝突の危険になるスピンをしないよう、怪我に繋がるクラッシュパッドに激突しないように安全第一に走る事。スピンやクラッシュする場所はコーナーの出口に集中するので丁寧に減速を心がけて慌てない事」

2.安全確認のルール
「コーナーを回った後に、後ろを振り返って後方確認をする。後続が仕掛けてくるのか、誰も居ないのか、どれだけ後続が離れているのかをチェックして意識する事」

3.安全走行の注意
「前方のカートに近づく時は、いきなりのスピンを想定して近づく事。前方のドライバーがこちらを確認して居ないと思うときは、無理な追い越しや突っ込みを避る事」

4.ラインを1本残すルール
「後方車のフロントバンパーが、自車カートのサイドポンツーンの真ん中辺りに来た場合は、後方車のラインを残してライン1本を譲ってバトルをする事」 ※詳細は下記に記載。

5.バトル合図のマナー
「後方に近づいてくる車輌。追い越しをかける後続車を確認すれば、片手をヘルメットに当てて「後ろの貴方を確認しましたよ」「バトルOK」と合図を送ることをマナーとする。

【ラインを1本残すルール詳細】
サイドバイサイドのバトル時の、コーナーの優先ラインの明確化。安全に安心してバトルを楽しむ為のルール。

ストレート、コーナー手前、もしくはコーナーリング中(イン側、アウト側)に「後方車のフロントバンパーが、自車カートのサイドポンツーンの真ん中辺りに来た場合は、後方車のラインを残してライン1本を譲ってバトルをする事」それを無視してイン側、アウト側の相手のラインを締めるのはペナルティとする。

例) メインストレートで、自車がアウト側(ピット側)で先行していても、後方のライバルがイン側から並びかけた時、その後方車のフロントバンパーが、自車の「サイドポンツーンの真ん中辺り」に来ていたら、1コーナーは相手のラインとなり、自車は1台分のラインスペースを残し、1コーナーのクリップには付いてはいけない。(イン側のラインを締めない)しかし、サイドバイサイドのバトルは継続する。次の2コーナーに向けて、2台並んでのアプローチとなり、今度は、譲ってもらった側が、イン側に1台分のラインスペースを残しながら走る事。そして、イン側の車は、アウト側にはらんでラインを邪魔して接触しないようにラインスペースを残す事


以上

参考:村田杯レギュレーション

主催:レンタルカートで激倶楽部

Posted at 2013/11/17 12:41:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート | クルマ
2013年11月03日 イイね!

雑感

雑感今年のスーパーGT、終わりましたねo(^o^)o

私はテレビ観戦でしたが、見た限りだと凄く残念なレースでした(>_<)

終盤は、レースではなく、トヨタ3台のパレード?走行会?を見せられているように感じました(>_<)

チャンピオンシップポイントの関係上、これ以上順位を落とせない3位のゼント。
でも、ペースは上がらない。
もっと速く走れるポテンシャルを持っていながらも、デンソーとトムスは抜くわけにもいかず、金魚の糞状態。
さぁ、トヨタ3台によるパレードの始まりです\(^o^)/

…って、レースじゃないじゃん、それ(>_<)
ドライビングスクールの走行会ですか?
後ろの2台は、見ててわかるほど悶々としていました。
何かの拍子で並んでも、前には出ない。
なんだそれ(>_<)?

なんだかなぁ…(>_<)
でも、まぁ、ゼントはチャンピオンです。
それは素直に凄いと思います。

ただ、私のスピリット(なんてデカイものではありませんが…笑)には合わないだけですね(^_^;)(笑)

レンタルカートのレベルですが、私は一戦一戦を精一杯戦うようにしたいと考えています。
速く走ることには勿論精一杯だし、ペースや順位をキープするのも精一杯やります。
ただ、無理矢理他の人邪魔をしたり、故意に弾き飛ばしたりすることは絶対にしません。
バトルするために待ってみたり、技術不足でぶつかってしまい弾き飛ばしてしまうことはありますが…(^_^;)(笑)

私が一番見たい精一杯な走りを、色々な事情はあるにせよ阻害されてしまった今回の最終戦。
誰が悪いとかはないと思います。
ただ、阻害されてしまったことが一番残念でならないのです。

ケイヒンは、必死でしたよね。
20秒以上あった差を10秒ちょっとまで詰めた。
直接的なバトルはなくとも、これぞレースだと私は思うんです。


速い人やチームが勝つ、強い人やチームがチャンピオンになる。
これは、今も昔も変わらない構図だと私は思います。
今回は、その構図が多少なりとも崩されているのではないかと私は思うんですね。
だから残念なんです。

私の考えでは、一つ一つのレースを精一杯やった結果が、年間チャンピオンなんだと思うんです。
今年300では、無勝のCRZがチャンピオンになりましたが、一戦一戦を確実に戦った結果だと思うんです。
最終戦直前でのレギュレーション変更は、正直微妙な感じでしたが…(^_^;)
でも、良くない環境でも、ドライバーやっぱりチームが一戦一戦を精一杯戦ってきたからこそ、一年間で一番強かったと言う称号を得られたんだと私は思います。

500は…
トヨタに守られたゼントが、一年間で一番強かったと言う称号を得られたんだと私は思います(^_^;)
チームプレーならぬメーカープレーですね(^_^;)
メーカーに作られたチャンピオン…
ん~、微妙だなぁ(^_^;)(笑)

子供のケンカに、親が出てきて勝てた。
私はそんな印象を受けました(^_^;)

なんか、愚痴みたいになってきたので、この辺でやめておきますね(^_^;)(笑)

モータースポーツの世界では、良くあるに話しですしね(^_^;)

でも、私自身は、ブレずに自分のスピリット(だからそんなにデカイもんじゃないだろっ笑)を貫き通していきたい、そんな風に思いましたo(^o^)o

支離滅裂な文章ですみませんですm(__)m

写真は、私の原点である、ジル・ヴィルヌーヴ\(^o^)/

追記
すみません。
間違えてコメントを削除してしまいました(>_<)
Posted at 2013/11/03 17:53:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | クルマ

プロフィール

「明けましておめでとうございます\(^o^)/
今年も宜しくお願いいたしますo(^o^)o」
何シテル?   01/01 06:11
皆さん、初めまして&毎度 愁末破(しゅーまっは)です(笑) トップ画は昔乗ってたシルビア(左側)と友達の180SX 2台とも無駄にワイドです ...
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