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K13マーチ。




ホワイトパールという、
色を選んだこともあり、全く目立ちません。
駐車という風景に溶け込んでいます。
初代＆2代目マーチも街に溶け込んでいました。

私がK13マーチを選んだ理由は目立たないから。

「湾岸ミッドナイト」という車の漫画では、
「マーチみたいな」という形容詞が出てきます。
フェラーリとの対比での言葉です。

私はこの言葉が好きで、マーチを選んだようなものです。

当たり前の普通の車。

それでいて現在燃費はクラス最高。

いい車です。

表題はファミコンソフトです。

７０スープラが綺麗になって帰ってきてうれしいので、また70スープラネタです。


このゲームはSEGAという大手ゲームメーカーが作成した「ワンダーボーイ」というゲームを、後年ハドソンという会社がファミコン用にキャラクターを変えて発売したゲームです。
当時はファミコンが大ブームだったので、「高橋名人の冒険島」で遊んだ子供達が、SEGAの「ワンダーボーイ」を観て、「セガはハドソンを真似している！」という非難の声があちこちで上がりました。

本来は逆なのですが、消費者の知識不足やファミコンの知名度により、こんなことが起きたのです。

車業界でも最近の新型インサイトとプリウスとか、ちょっと前ではフィットとヴィッツとかウィッシュとストリームとか。
もう誰も知らないものになると、カリーナEDとマツダペルソナとか。
さらに昔の日本車の多くは、北米や欧州車からデザインをパクって参考にしています。

話がそれましたが、私が社会人になった頃、会社で「スープラ（70）は、アメリカで「ナイトライダー」として人気のあった、トランザムをコピーした」と公言している方がいました。
確かに70スープラの後期型は、イメージカラーを黒にしていましたので、似てるといえば、似ています。
発売もナイト2000の原型の第3世代トランザムの発売は1982年。スープラの発売は1986年です。車に詳しくない方が聞いたら納得するでしょう。
しかし、1981年に2代目セリカスープラがアメリカで発売されて大ヒットしてますからね・・・。

その方にはやんわりと間違いを指摘したのですが、「車に詳しい」という自尊心を傷つけてしまったのか、その後冷たくされましたけど。

つい先程、ネットで黒い70スープラを観てこのことがふと思い出されました。

ちなみに「ナイト2000　スープラ」「ナイトライダー　スープラ」で検索すると・・・。　結構複雑です。

古い車にサンルーフ。


サンルーフトラブル。
雨漏りは当たり前、錆で屋根がボロボロも珍しいことではありません。

サンルーフトラブルで最悪のトラブル。
それはサンルーフが開いたまま故障（笑）

こんな絵に書いたようなトラブルがまさか自分の車に起こるとは。

さらにそのサンルーフは後付け（笑）
施工したのは日本でなくアメリカ（笑）

ディーラーはもとより、お世話になっている、2つの修理工場もお手上げ。
どうしろというのでしょうか？

結局、屋根にオフィスデスクに引くような、ビニールの透明マットをガムテープで貼って、
とりあえずの仮補修。

転勤になりましたが、300ｋｍ走って静岡へ持ってきました。

しかし神は見捨てなかった。今の住所から車で20分のところに
後付けサンルーフの専門ショップが。

さすがプロ。　部品をアメリカに発注、見つからない部品は国産メーカー品を加工。

予定では、明日修理を終える予定です。

久しぶりのご対面です。

BMW

ビーエムダブリュー

エーエンベー

私が小学生の頃、スーパーカーブームが起きまして、
それはそれは凄かったのですが、そのブームの立役者となった、
「サーキットの狼」という漫画に、BMWも出てきます。

流石島レースにて、主人公のライバル、隼人ピーターソンの駆るBMWは、
フェラーリ308GTBに乗る女性を殺します。

正確にはBMWに乗ったピーターソンが女性を殺すのですが、
小学生には「BMW」＝「人殺し」という構図が出来上がってしまい、
今で言う、トラウマみたいなもので、BMWを生理的に受け付けなくなりました。

そんなBMWですが、凄いなーといつも思うことがあります。

M3の速さとか、技術力とかそういうものではなくて、

それは・・・。

「フェンダーとタイヤの隙間」です。

「車高が低い」と同じように思われるかもしれませんが、違うのです。

クーペでも4ドアでもノーマルであの隙間のバランスは凄いです。　絶妙です。

その昔、MZ20（2代目ソアラ）に乗っていたことがあるんですが、
そのタイヤとフェンダーの隙間には愕然としたものです。
握りこぶしが縦に入る感じです。
もうノーマルで乗るのが嫌で嫌で仕方がなかったです。


街でBWMを見るたびに、隙間を観て感心しています。

先週、高速道路を１３時間くらい、40ｋｍ渋滞を含めて走ったのですが、
セリカXXは当然として、７０スープラ、８０スープラ、
FD&FCのRX-7の影も形もありませんでした。

RX-8,ロードスター、Z33,34、R34を少し見かけたな～という程度。

少し前まで嫌というほど見かけたインプレッサとランエボも見かけない。
走っているのはミニバンとミニバンみたいな車とゼロクラウンにプリウス。

スープラやRX-7が生産中止になって約十年ですから、
当たり前なんですけど寂しいですね。

なんて思っている私でさえ、プリウスを買おうとしたぐらいですから
仕方ないですね。（補助金と予算の都合でマーチになりました）

トヨタとスバルが開発しているスポーツカーも高くなりそうだし・・・。


やっぱりプリウスが売れるわけですね。