こん○○は!
先日企画ブログで
GWに開催されたteam六連星★彡走行会レポートをお届けしましたが、一応自分も走っておりました(笑)
今日は殆ど自分の備忘録として走行結果と簡単な分析を書いておきたいと思います。
#記録付けとかないと忘れちゃうのでA^^;;
去る5/1(火)・・・今年のGWは暑くなることは分かってました。
最近袖ヶ浦ばかり走っていますが、袖ヶ浦とTC1000ではタイム比で約1.88という関係だそうです。
これに当てはめると、4/29の袖森ではゼスティノ(以下ZT)で1分17秒7を出せていましたので…TC1000では41秒3くらいがターゲットタイム…となるようです。
TC1000は苦手なので正直41秒3は厳しいと思いましたが、多少暑くても41秒5くらいは出せると良いなぁ…というのがコッソリの目標でした。
結果は…
全然ダメ~(´;ω;`)
41秒3どころか41秒5も遠かったです。
以下、走行結果です。
※気温はすべてエイトの車外温度計の数値です。
≪走行結果編≫
※写真は魅さんに撮っていただきました。ありがとうございました!
1ヒート目:41秒738(LAP6)
ZT Gredge 07RS 265/35R18
気温:26度くらい
冷間190kpa、減衰7段戻し
41秒5を出すとしたらこのヒートが一番のチャンスだったは言うまでもないのですが…惨敗。(T_T)
ぶっちゃけ…タイム的には出せる気がしてただけに残念でした。
敗因は…1ヘアの突っ込みすぎ、2ヘアのライン取りで結構な出口アンダーを出してしまったことかと。
諸先輩方にTC1000は
『頑張りすぎないこと』
と言われて久しいのですが、いつまで経ってもそれが鬼門です。
速度レンジが低いからこそついつい突っ込めるような錯覚をしてしまうってるつもりが、コースインすると忘れてしまうのです。
それにしても…気温が暑すぎるのか水温があっという間に105度を超えてしまい、1ヒートの中でアタックできる周回が厳しい季節になりました。
結局1ヒート目も4周くらいしかアタックできず。
今回のベストラップ動画です。
※ベストラップから再生する様貼り付けたつもりが…上手く出来ません?!ベストラップは2:21からです。
41秒3出せてたら歌おうと思ったけど…コンマ4も遠かった( ;∀;)
2ヒート目:41秒875(LAP6)
ZT Gredge 07RS 265/35R18
気温:30度くらい
温間220kpa、減衰7段戻し
気温上昇もあったけど、走りはこのヒートが一番良かったかも。
ベストラップの周回…
自分なりには結構上手くまとめられたのに、今度は最終コーナーでどアンダー。欲を出してはいけません。。。
何度もサーキット走ってるのですが…どうも自分を律するというのは難しいもんです…(;・∀・A
3ヒート目:42秒404(LAP10)
ZT Gredge 07RS 265/35R18
気温:31度くらい
温間220kpa、減衰7段戻し
休憩しようと思ってたのですが、コース清掃が入るというので…ワンチャンに懸けてコースインしたものの…42秒すら切れず。
クルマもタイヤも垂れてしまってダルダルでした。。A^_^;)
4ヒート目:暑さで休憩…^^;
5ヒート目:41秒995(LAP13)
ZT Gredge 07RS 265/35R18
気温:35度くらい
温間220kpa、減衰7段戻し
気温は下がる気配なし。むしろ上がってしまいました。
ですが、久々の猿走り。自分なりに色々試して最終ラップでなんとか42秒切り…ってことはやっぱりもっと早い段階で走りをまとめられてたら41秒5も見えてたんじゃね?…と思うと残念ですが、まあTC1000苦手な割には頑張ったと。
この暑さの中4ヒートも走っての41秒台だからクルマを褒めてあげたいです。
本当はブログネタ用に途中でGY EAGLE RSSport S-SPEC(新コンパウンド版、8部山)と履き替えて、タイヤの違いをデータ比較しようと思ってたのですが…
どうしても41秒5が切れないので、最後までZTで頑張ってしまったのは秘密だ(爆)
それにしてもGWで30度超えちゃうって…9月の筑波MFCT時は一体どうなっちゃうんでしょう…(;・∀・)
ヒトもクルマも解け去りそうです…(◎_◎;)
≪Zestino Gredge 07RSインプレ≫
自分的には温間220kpa狙い位が走り易い様に思いました。
この季節だと熱も結構早く入る印象で、TC1000のようなショートコースでも3周目くらいからアタックしても大丈夫でした。
剛性感も割とあって、ちょっとマイルドな71Rの様な印象。すごく走り易くて気に入ってしまいました(^^♪日光4ヒート、袖森2ヒート、TC1000 4ヒート走っての摩耗状態です。
※拡大できます。
結構きれいに摩耗してる感じで、極端に左前タイヤだけ減っていってしまう事もなく、更にタイムも出るんだから優秀だと思います。
≪走行分析編≫
ゼスティノがどんなタイヤかをデータ的にも検証してみたくなったので去年の2月に2部山71Rで出したときの41.5とロガーで比べてみます。
青:41.5(2017年2月:2部山71R)、
赤:41.7(2018年5月:ZT※今回)です。
これを見るに、一番改善してるのは1-2コーナーの様です。
ボトムはほとんど同じでアクセル入れるタイミングがかなり早くなっています。
勿体なかったのは1ヘア。突っ込み過ぎてアンダーだしてしまいココだけで
71R時と比べコンマ2遅くなってました…orz
インフィールドの2ヘアも
ZTの方がコンマ2ほど遅れています。。この道は相変わらず迷子の様です( ;∀;)
最終コーナーは
ZTがコンマ1早くなっており、少しは走りの改善が出来てるのかも。
という事で、失敗も多かったベストラップですが、去年のベストに肉薄するタイムになってるし、気温差を考えたら上出来とも思います。
TC1000はコースこそ短いけど、しっかり止める・曲げる、頑張りどころ(まずは1-2コーナー?)は頑張んないとタイム出ないコースなんだと思います。。。って今更そのレベルの分析かよ~(笑)
ココは自分にとっては精進料理の様なコースでありますが、また他のコースで練習した成果をここで試したいと思います。
ってTC1000は練習しないのかよ…σ(゚∀゚ )オレ
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TC1000 | 日記
Posted at
2018/05/13 13:06:36