こんばんは

それではSOZ♪スポーツ、今日は東洋大西洋ミドル級のタイトルマッチ、チャンピオン・みすた～氏と挑戦者・ピカピカバッシの一戦をお送りします。

解説は私、白いおりぜぇ、ゲスト解説に東洋北関東スーパーフェラー級現チャンピオンのレオンさん、そしておんしっぷさんでお送りします 。

おりぜぇ「レオンさん、同じジムのバッシ選手がついに世界タイトルに挑戦ですが、バッシ選手、一言で言うとどんな選手ですか？」

レオン「バッシ選手は接近戦にもっていきにくいファイターばい」

おりぜぇ「と、言うと、バッシ選手のリーチはかなり長いと言うことですね？」

レオン「違うばい、自他共に認める体臭の臭さで近寄れないばい」

おりぜぇ「マジっすか！？んな臭ぇーんすか？ 」

レオン「ここにいてもほのかに臭ってきてるばい」

おりぜぇ「そーいやなんか臭ぇーですね。ではおんしっぷさん、みすた～氏についてお願いします」

おんしっぷ「みすた～選手は、目的を達成するには手段を選ばない、言わば碇ゲンドウみたいなファイターなので、バッシ選手には勝ち目はないと思います」

おりぜぇ「マジっすか！？」

おんしっぷ「えぇ、彼はかなりの外道です！」

おりぜぇ「詳しいですね」

おんしっぷ「すいません、私はSOZ♪TVから渡された台本を読んでるだけなので…みすた～ゴメンナサイ…」

おりぜぇ「あぁ、そうでしたね、すんまそん、ごめんねごめんね～、さぁ第１ラウンド開始です！」

カァァァァァァーーーーン

おりぜぇ「尚、本日のラウンドガールは人気女性誌JUNJUNのトップモデルのちーねこさんです 。さぁバッシ選手、軽快なフットワークで左右に揺さぶる！」

レオン「でもよく見ると後ずさりしてるばいｗ 」

おりぜぇ「あ、ほんとだ、お互い距離をとってますね、おっとここでバッシ選手に教育的指導だ！！」

おんしっぷ「ヒットアンドアウェイに定評あるのはみすた～氏ですね」

おりぜぇ「おんしっぷさん、なかなか詳しいですね」

おんしっぷ「あ、すいません台本読んでるだけなので…」

おりぜぇ「挑戦者バッシ選手、なかなか手が出ません！！」

レオン「挑戦者ならばもう少し手数が欲しいところばい！」

おりぜぇ「レオンさんはもっとオカズが欲しいところでしょうが…」

おんしっぷ「みすた～は北斗神拳奥義の無想転生と水影心を極めているので下手気な攻撃は禁物ですよ」

おりぜぇ「しっかしウチの台本はメチャクチャやなぁ」

レオン「バッシ選手は世界戦まで封印し続けた必殺技をどこでだすかですばい」

おりぜぇ「えぇ！？そんなんあるの？あのデコ ッパ！？」

バッシ「太陽拳！！！！！！！！」

レオン「出たばい！！バッシにしか出来ない３６０°全方向太陽拳！！！」

おりぜぇ「ま、まぶしいぃ！！」

ドカッ！バキッ！グサッ！！バキッ！バキッ！ バキッ！！ズキュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーン！！！

おりぜぇ「目が眩んでリング上がどうなってい るのかわかりません！！」

カンカンカンカンカンカーーーーーン！！！

おりぜぇ「いったいどうなったんだーーーーー ー！！！！」

レオン「バ、バッシ氏が肉塊の様にグチャグチャに…」

おりぜぇ「１R５０秒、バッシ選手ノックアウト負けです！！！」

レオン「ひょっとすると拡散波動砲でも喰らったかもしれんばい！？」

おりぜぇ「みすた～氏タイトル防衛です!!前座の試合の結果は以下の通りです」


△ちょろ旧 ｖｓ れもクレ△ 熱烈合体により引き分け

○たっつん ｖｓ 某ゆとり× 敵前逃亡

○蒼い弾丸 ｖｓ う～め。× れきた職権乱用

○栃木県警 ｖｓ sIro× 淫行で逮捕



だそうです

ではまたｗ