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今日は休みを取って、キャンセル待ちまでしてレブスピードの鈴鹿走行会に行くつもりでいましたが、何にも連絡がなく、代わりにスパ西浦に走りに行くつもりが貸切枠が多くて４輪走行枠が1枠しかなく予約台数が多くてこれもなし～

ということで、おととい走行前に換える5W-40のエンジンオイルを用意してましたが、走りに行かないので街乗り用の5W-30に変更しました。

交換前　5W-40　油温72℃の時に油圧270ｋPa
交換後　5W-30　油温72℃の時に油圧230ｋPa

油圧計を付けてから初めてのオイル交換でデータがまったくないのでオイル粘度がへたっているのかどうかさっぱりわからないッス！？

5W-40と5W-30では油圧が違うのがわかりました（当たり前！！！）
まだ、交換しなくてもよかったかも？

これからデータ収集してオイル交換のタイミングやオイル粘度選定の目安に役立てようかと思ってます♪

ローテンプサーモスタット（マルハの７８サーモ）を入れて、街乗り（ちょい乗り）してみたところ
回転数2,000ｒｐｍ程度、車速50～60㎞くらいで水温77℃前後、油温85℃くらいでした。

純正サーモスタットに比べて5～10℃くらい水温・油温が下がった感じです！

これくらいなら、街乗りはオーバークールの問題なさそうですが、もう少し様子見です。

サーキット走行は月末の28日を予定してますので効果の確認をしてきます♪

油温計を付けてから初めてのサーキット走行であっさり、油温が125℃に達してしまうので、まずはローテンプサーモスタットに交換で対策してみました。

純正サーモスタットではやっと全開となる水温100℃の時に
油温が125℃なので油温の冷却に間に合わない～

ということで、開弁温度78℃・全開温度90-92℃のマルハモータースの78サーモです♪
製造メーカーはＨＫＴでした。

ＨＫＴと言えば、１０年前に開弁温度68℃のローテンプサーモスタットを入れてましたが当時は街乗りしかしてなかったのでオーバークールのため、すぐに純正に戻してました。

今度は開弁温度78℃なので、街乗りでもオーバークールにならずに、サーキット走行で油温が下がる（油温上昇を遅らせる？）ことを期待です。

天候が良ければ、21日にスパ西浦に走りに行こうと計画しているので、今日はデフオイルとMTオイルを交換しました。

MTオイルを抜くと、鉄粉が多くてさらにへんな鉄片が・・・

見なかったことにします♪

以前のヘッドライト（HID)点灯不良と同じような症状が出たので、再度リレーを交換しました。

自前の防水加工が甘かったせいか、リレーが怪しいので・・・

前は、結局リレーが原因ではなかったので、前のリレーに戻そうと探しても出てこず・・・

なぜか、パーツケースの中からエーモンの容量30A/20Aのリレーが出てきたので交換しました。

前回エーモンのリレーは容量20A/30Aで、使うA接点側が20Aで容量が少なかったので今回不良となったリレーを買ったのですが、ただの勘違いか？？？

エーモン製は防水されていてさらに、スカートも付いているので、今回は信頼性があると思います。

なんか無駄なことをしてます～♪

もちろん、ヘッドライト（HID)点灯不良は治りました！！！