
今回新たに使用したバフのおかげで無事に完成することが出来ました。
物を磨くってバランスがとても大事なんだと改めて勉強できました。
バフとコンパウンドとポリッシャーそれぞれが微妙なバランスをとりながらピカピカになっていくわけですな。
だから、どれかひとつの主張が強くなると途端にバランスが崩れ磨き傷という目に見える形で出てきます。
こんな感じで
キズが多いからとか、塗装が硬いからという理由でハイパワーなポリッシャーを使用したり、荒いコンパウンドを使用したりするとこういう磨きキズが増えてしまいます。
高密度な塗装だとこの磨きキズが次の工程でキズを消すことがさらに難しくなります。
線のキズが無くなったからいいのかなぁ
上の画像はシングルでいうオーロラとかバフ目というのにあたるんじゃないかと・・・
最終的に見えなくなればいいんですけど・・・
そこに刻まれてしまったら・・・
結果論ですね(笑)
新バフはある条件の塗装に対してもいい結果が出れば販売決定になりますが、あまり良くないとまた振り出しかな~
うちにはうちのやり方があるんじゃ~い!(SILKのね)
Posted at 2011/02/17 19:58:15 | |
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コーティング | 日記